広島市中区本通のすぐ北にあるいきつけのお店、BARswallowtail本通店で、大衆演劇です。
衣装とメーク、かつらは、大衆演劇のメッカ清水劇場で現在公演中の劇団座KANSAIのメンバーが公演の合間を塗って、完璧な役者を作って頂きました。
撮影は僕と大田祐子さんが担当です。
フライヤーのデザインは、ISINが手がけてくれました。
役者は、swallowtailのスタッフの３人。
３人とも演じきっていました。
楽しかった～この手の変装写真をもっといろいろ撮ってみたくなりました。
陽が沈んだ後、かすかに色の残った空に、すすきの穂がなびいていました。
相も変わらぬどこで撮っても同じような写真で申し訳ない限りです。
しかしこうしてみると、沖縄に行ったというのに、明るい写真がほとんどありません。
観光やイベント写真をうんざりするほど撮ってきた反動かもしれません。
作品撮りになると一挙に暗くなってしまう・・・
読谷村をぶらぶらしていたら、急に空が明るくなり、強い日差しが西の空から差し込んできました。
冬と云えども、晴れた西日はするどく、少し雨で濡れていた道路がぎらぎらと照りつける光で輝いていました。
沖縄の犬です。
まぁどこにでもいる雑種なので、正確には沖縄で撮った犬です。
なかなか落ち着きのないわんちゃんで、レンズを開放F1.4で撮るのは至難の業でした。
下手な鉄砲を打ち続けたら、ゆいいつこの１枚だけピントがあってました。
ちなみにこのわんちゃんはcafeハコニワで飼っていらっしゃるわんちゃんです。
沖縄本島北部にある本部町には、備瀬という小さな集落があります。
フクギという木が集落の間にくまなく植えられています。
岬の先端にあるこの集落では台風による強風から守るための防風林として植えられたようです。
そこをぶらぶらと散歩していると、一角にだけ光が差し込む広場がありました。
沖縄に伝わる妖怪キジムナーが昼寝をしてそうな雰囲気が漂っていました。
ペンション海坐さんの裏山には、巨大なガジュマルがありました。
太陽が沈む直前に、ガジュマルの木が赤く燃えているようでした。
これまで八重山ばかり行ってましたが、次に沖縄に行く機会があれば、必ずこの本島南部をルートに組み込もうと思います。
沖縄本島の南端にある南城市の森の中のひとこま。
ここは、雰囲気抜群な小さなペンション海坐さんの裏山に広がる小さな森の中。
夕陽が差し込む森の中で、夢中になって撮りまくってました。
このペンションはかなり素敵でした。
オーナーのご夫婦の人柄もよく、建物も内装も調度品もセンスがよく、心地良くのんびりすることが出来ました。
沖縄に行く機会があれば、ぜひ寄ってみてください。
コザ（沖縄県沖縄市）の商店街にある沖縄で最も古いタコス屋さんです。
チャーリー多幸寿というポップな名前のお店で、沖縄人なら知らない人はいないぐらい有名みたいです。
食べてみたけど、なかなか美味かったです。あまり辛くなく量もほどよくパクパクといっちゃいました。
沖縄本島の真ん中辺りにある普天間町で見つけた食堂です。
看板の通り、三角の頂点に構える食堂です。
咲いているのは、八重桜でしょうか、桃色の花が鮮やかでした。
