LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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天の川とホタル Sony a7SⅢ超高感度4K撮影

2021年06月25日 | 動画 movie

 

 

天の川とホタル

Sony a7SⅢという超高感度カメラによって、

映像は大きく進化しました。

比較明合成という手法で、合成しています。

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GoogleMapで見つけた秘境の滝 堂林の滝

2021年06月22日 | 写真

 

GoogleMapで見つけた秘境の滝
 

 

スクリーンショット 2021-06-22 11.22.15

高知県越知町を流れる仁淀川支流大桐川。

Google検索してみても、河川の概要も見つからない。

調べてみると、仁淀川から桐見ダムまでの区間は、

坂折川と書かれているのを見つけた。

どうもダムから上流を大桐川と呼ぶようだ。

なにげなくGoogle MAPを見ていたら、

その大桐川上流に「堂林の滝」と書かれたポイントがあった。

 

聞いたことのない地名やスポットがあると、

とりあえず行ってみたくなるのが、写真家の性。

越知町中心部から、かなり細いロングアンドワインディングロードを30分ほど走らせると、

道路の右側に数件の集落があり、「堂林」と書いてあるバス停を発見した。

どこを見ても、「堂林の滝」と書かれた案内板はない。

たまたま側面に「越知町」と書かれた公用車から数人降りてきて、

川に向かっていってたので、たぶんここが「堂林の滝」だろうと予測し、

僕も降りていくことにしたが、公用車がなければ通り過ぎていたかもしれない。

画像2

道路から数メートル降りると、そこは、楽園だった。

雨の翌日だというのに透き通った水。

周りの木々の色を吸収し、緑に染まった川面。

沈下橋の原型のような小さ橋を渡ると、

対岸には小さいながらに、迫力ある水量が流れ落ちる滝があった。

画像3

たまたまいた高知大生にモデルをお願いして、

観光パンフレット風に撮影してみた。

画像4

大桐川と堂林の滝。

穴場中の穴場スポット。

ただし、道中は道がかなり悪く、

周辺にも車2台程度しか駐車するスペースはないので、

行かれるかたは注意が必要です。

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山野草の楽園 カキランの群生

2021年06月15日 | 写真

「高橋さん、今年もカキランが咲きゆうき、見に来てよ」

と、いつもお世話になっている町内の方からLINEがはいった。

カキラン?

植物に疎い僕の辞書にはなかったので、早速調べてみる。

日本各地に自生するが、湿地や草地の現象で、

多くの地域で絶滅危惧種に指定されている

貴重な山野草のようだ。

案内された場所に行ってみると、

田んぼの斜面にたくさんの黄色く可憐な花が咲いていた。

まずはマクロレンズで、アップをねらう。

あいにくと太陽も出ていないし、朝露もないので、

ごく普通のカキランの写真しか撮れない。

次に35ミリ単焦点をつける

決してアップではないけれど、

柔らかく、穏やかで、可憐な花たちの様子は撮れた。

ありきたりではない写真にするには、どう撮るべきか。

再挑戦したいと思う。

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20年かけて手作り公園「見はらし山」 四万十町大向

2021年06月12日 | 動画 movie

 

ありきたりな言い方しかできませんが、

まさに「人生の楽園」

四万十川とその周辺の景観は、暮らしとともに成り立っています。

その暮らしとは、穏やかに、静かに、川とともに、自然とともに・・・

川と暮らす人々の映像はこちらです。

 

 

 

 

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【高知】ユニバーサルとりっぷ(ものべがわエリア旅)

2021年06月11日 | 動画 movie

車椅子で楽しめる物部川トリップ!
 
近畿日本ツーリスト様
物部川DMO協議会様
ファクトリー様からのご依頼で制作した
ユニバーサルなツアーのPVが、
近畿日本ツーリスト様のYouTubeで公開されました。
 
カメラマン3人で、カメラ3台+ドローン
一発本番のみ撮り直しなしのドキュメンタリー撮影は
ほんと、苦労しましたが、
その甲斐があり、臨場感ある感動の映像に仕上がりました。
 
ユニバーサルな旅のスタイルが、
ますます広がっていくことを願っています。
 
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三夜目のホタル 天の川とホタル

2021年06月10日 | 写真

天の川とホタルを撮りたい、そう願った1夜目。

空には雲。星はまったく見えなかった。

狙いを変え、ホタルと田んぼを撮る。

2夜目。

雲はない。

午後7時50分ごろから午後8時50分ごろまで、

ホタルを光跡をねらいにシャッターを切った。

そして、天の川が南南西の空に現れているであろう午後10時ごろ。

ガスが沸いている。昼間の暖かで、山間にこもった熱が水蒸気となり、

霧が発生してきた。

四万十川中流域は、台地でかつ盆地になるため、寒暖差が激しい時は年中、霧が湧く。

この日もお決まりの霧に、星の光は阻まれた。

断念。

そして、3夜目

雲も霧もない。

天の川が現れ始める時間は23時ごろ

方角は南南東。

最初のシャッターは、川のディテールが分かる程度にまだ明るさが残る

午後7時50分ごろ。

カメラは、Sony a7SⅢ

1台に、SEL20F18Gを着け、横位置にして映像を撮る。

1台に、SEL35F14GMを着け、縦位置にして写真を撮る。

ここからカメラは、固定したまま1ミリも動かさない。

午後8時ごろから、ホタルが飛び交い始める。

だんだんと夜の暗闇にあたりが支配されていく。

ホタルはだんたんと勢いが増していく。

シャッタースピード10秒、絞りF1.4、ISO1600

午後7時50分から午後8時47分まで、

61枚の写真を撮った。

午後8時台は、空はまだ明るく映るが、ホタルは最高潮。

この時間帯の目的、ホタル撮影は十二分で撮れた。

ここで一旦休憩に入る。

 

田んぼを背景にしたかったが、方角がずれるため

今夜はもっともホタルが多く飛翔している小川を中心に据える。

 

カメラが夜露で濡れないようタオルを上からそっとかける。

かけるのは、ビニールやレインカバーなどでもいいが、

その場合、カメラの放熱で、カバー内部が結露し、ボディやレンズが濡れることがあるので、僕はだいたいタオルを使う。

1時間後の午後10時ごろ、再び車外に出る。

空には、南南東の空に天の川。

ガスは出ていない。

肉眼でもくっきりと銀河系が見える。

3夜目。ようやく好条件に恵まれた。

午後10時から午後10時42分までの間に48枚撮った。

ホタル写真は、撮っただけでは終わらない。

ここからの画像処理が撮影時間以上にかかる。

もっとも美しく空が写ったカットを選ぶ。

次に、ホタルの光跡が美しい写真を選ぶ。

それらを比較明合成という手法で重ねていく。

その結果、写真が生まれた。

 

 

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蜜蜂と紫陽花

2021年06月06日 | 写真

紫陽花の花を撮っていると、

小さな羽音をたてながら、

小さなミツバチさんがやってきました。

カメラにマクロレンズをつけてのぞいてみると・・・

ミツバチさんの脚には、小さなかたまり。

なんだろうと調べてみると、花粉団子と呼ぶらしい。

ミツバチさんが、せっせと花から花へと飛び回り、

花粉を集めてくれるから、こうして美しい花が咲くんですね。

ミツバチさん、ありがとう。

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ホタルの楽園 四万十町 Sony a7SⅢ 4K高感度映像

2021年06月04日 | 動画 movie

 

 

しまんと支流はホタルの楽園

昔に比べるとかなり減ったと言われるホタルですが、

まだまだ、集落奥の小川などには無数のホタルが飛び交っています。

映像は、Sony a7SⅢで高感度撮影しました。

ぜひご覧ください。

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紫陽花といえば雨の季節

2021年06月04日 | 写真

今年は、観測史上最も早い梅雨入りとなりました。

雨といえば、紫陽花を連想する人もおおいことでしょう。

紫陽花は、見れば見るほど不思議な形をしていますね。

 

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生で食べられるシャキシャキ新しょうが!はるの産地紹介PV

2021年06月02日 | 動画 movie

 

高知市南部に肥沃な大地が広がる春野町の

新鮮で美味しい新しょうがの紹介PVを制作しました。

生で食べられる新しょうがは、

我が家では、千切りにしていろんな料理にそのまま載せたり、

旬のお野菜をあわせてかき揚げにしたり、

初夏の食卓には欠かせない食材です。

こちらには、レシピ映像も載せています。

高知の旬なお野菜は、「とさごろ」で販売しています。

https://www.tosagoro.com/

 

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