夏休み。川ガキ、落ちた!!

四万十川の一斗俵沈下橋。


川ガキ、飛び込んだ。


川ガキ、背中から落ちた（；゜０゜）

地キビの美味しさたるや

地キビと呼ばれるトウモロコシの原種のよう作物を頂いた。高知は大豊町の伝統野菜らしい。
30分以上、湯でて、食した。
もちもちとした歯ごたえ、ほんのりとした甘み、世の中に出回ってるスイーツコーンとはまったく異なる素朴な味が、なんとも言えず、美味かった。
高知にはまだまだいろんな作物がゴロゴロしているだと、改めて実感した。

夏、自遊学校、朝

露にきらきらと光る自遊学校の朝。

自遊学校、再訪

夜の自遊学校。
ランプの灯り。
潮の匂い。
風のささやき。
人工音は聞こえない。
いや、夜の帳が降りきったころ、遠くからかすかに漁船のエンジン音が響く。

7月末に来たばかりの自遊学校に、吸い寄せられるように、またやってきた。

四国の南西端に位置する大月町の外れにある自遊学校は、来年で四半世紀、25年を迎える。

「龍がいる」と友達が言う

太陽が沈み、夜が徐々に広がっていくころ撮った仁淀川の写真を見た友達が、
「龍がいる－！」と言った。

夏！復活！

ずっとじめじめとした日々が続いてた高知に、夏が復活。


仁淀川河口には、いつもの夏の景色。

鏡川を染める

台風による増水で、周辺に浸水被害をもたらした鏡川が、鮮やかな花火で美しく染まった。
順延されていた高知市納涼花火大会が13日、あった。

台風とよさこい

台風１２号と１１号に相次いで襲われた高知県。

「台風に負けない」という街の人たちの強い願いから、よさこい祭りが１０、１１日と開かれた。
迫力ある演舞、艶やかな舞、そして観る人たちに元気を与えてくれる踊りで、街はよさこい一色に。

その一方で、住宅が浸水した人たち、大切な田畑が水没して農作物をすべて失った農家の方々、土砂崩れの危険から家に帰るめどすらたってない人たち・・・台風の爪痕は深く各地に残る。

 

四万十町の方々がみなさんに支援を呼びかけています。
http://ec-shop.shimanto-towa.jp/fs/kuri/c/gr69

http://inaka-pipe.net/info20140811/?=fb

若い就農者で作る「子どもが就きたい、子どもに継がせたい営農を実践する会」の会員にも大きな被害が出ています。

ぜひ高知の農産物を買って下さい。

ぜひよさこいの後も、高知県へ足をお運びください。

 

 

 

 

69年目の8月6日

69年前の8月6日、広島に、世界で最初に核兵器が投下された。来年で70年を迎える。
この1年、広島出身者として、被ばく者のために何が出来たのだろうか…自戒を込めて、いま原爆ドームの写真を掲載する。
記憶のために、
過ちを二度と繰り返さないために、
亡くなっていった被ばく者のために、
そして子どもたちのために、

撮影 2013年1月

それでも仁淀川は美しかった

鏡川が溢れ、仁淀川が暴れ、多くの田畑や家屋が浸水し、各地で土砂崩れが起きたにもかかわらず、霧に包まれた仁淀川が、それでも美しかった。