息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

一応

2007-12-20 19:39:55 | 父子家庭生活
書くか書かぬか悩んだのだが

自分に何かあった場合知っている人が誰もいなくなるので
独り言がてら

11月の中旬に別れた妻から手紙が来ました。
内容を要約すると

自分には会えないこと。
息子に対しては
息子が会いたいと思えばいつでも会います。
息子が会いたいと言わなければ待ちます。
といった内容。

補足として過程を書くと

妻は離婚の際、一月に一度あわせてほしいと希望。
自分は息子の様子を見ながら決めたいと
期間等であわせるのを拒否。

その後2~6ヵ月空けるよう自分が要望
妻は2ヵ月毎を希望
現実的には3ヵ月毎くらいになったのですが
実際には2月の離婚後会ったのは5月の1回だけでした。
8月に再度会いたいと要望がありましたが
息子が首を振って「会いたくない」というので会わず。
11月に上記の内容の手紙が来ました。

正直、妻に感情的なものはもう無いので
会わせることにも依存もないのだが
それが息子に与える影響が心配で毎月というのは拒否
会えば当然別れも毎月になるので

息子の意思で会う会わないかを決めるのも
自分の出した要望。
受け入れてくれたようです。

今の状況を理解し別れを覚悟の上で会えるようになるのは
小学生高学年くらいだろうか

それ以前に会いたいと言われれば自分も会わせるのですが、
息子は自分から「会いたい」というだろうか?
自分に気を使って一生言わないようような気がする。

こちらから定期的に聞くのも
前回聞いた時
凄く苦しそうな泣きそうな顔になってしまったので
正直、もう聞きたくない。

とりあえず時間に身をまかせて見ます。

もし自分に何かあり
息子がこの内容を目にすることがあるのなら
手紙は本棚の中にあります。
自分には気を使わず母に会ってあげてください。


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