息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

元気のない原因

2007-06-22 23:50:15 | 父子家庭生活
何となく元気のない原因がわかってきた。

元気がないのでなく
何かに脅えているようなのだ。
不安に取り付かれてしまったようだ。

今日は急に仕事がなくなり一日一緒にいたのだが
仕事の電話がかかってくる度に
「誰だったの?」と聞く。
(これが脅えながら言っているように感じる。)

相変わらず甘えん坊継続中なのだが
それも離れたくないことの裏返しのようだ。
家の中でも自分が見えないと すぐ探しにくる。
今まで ここまでのことはなかった。

子供の悪意のない言葉は怖いので
託児所で何か言われたかなぁ?

時期的なものなのか?

超えなければいけない壁なのだが
本人の責任で発生した壁でなく
親の不条理で発生した壁なので
本当に申し訳ないゴメンナサイm(__)m

宝塚記念(GⅠ)

2007-06-22 12:11:03 | 競馬
まず、JRA 何で外回りの2400mに変更しなかったのか
問いたい。伝統?
内回りの2200mって せっかくの改修の意味が
グランプリならチャンピオンディスタンスで行ってほしかった。

大荒れの続く春最後のGⅠにこれ以上ない好メンバー
これ以外で出て欲しいとしたら
故障中のドリパス・スイープトウショウくらいかな

一番人気の可能性のあるGⅠ3勝馬メイショウサムソンには展開が鬼門
基本的に4コーナーで前を圏内に入れてから勝負根性で勝負するタイプ
昨年の菊花賞、後ろからくるドリパスを気にして
アドマイヤメインの大逃げを追いかけられず
結果両馬の後塵をきっした。
(ダービーは善臣がスローの逃げを選択した為参考外)

そして今回もアドマイヤメイン登場。
基本的に叩き良化型、復活にかけて今回は大逃げだろう
これを追いかける馬は展開がきつすぎる。
前述メイショウサムソン・ダイワメジャーは
掲示板は外さないだろうが連争いは厳しいとみる。

◎アドマイヤムーン
海外はともかく京都記念が圧巻。
ドバイ前で余裕残しの状態。59Kでムチを一発もいれず
最後抑える余裕の大楽勝!
この時負かしたポップロック(58K)にはこの距離で負けないだろう。
本格化した感がある。

○カワカミプリンセス
体も完全に戻ったよう、前回時?をつけていた評論家陣も絶賛しているので
今回は昨年のカワカミプリンセスが見れそう。後は能力だけだが
昨秋 同距離でスイープトウショウ(一昨年の勝ち馬)一蹴なら大丈夫だろう
人気が落ちそうなのが魅力。

▲ウォッカ
何せ51Kは魅力。元々宝塚に4歳馬の参戦を促すために
1K軽く設定したと言われている斤量。
既におつりのなかったネオユニバースよりは魅力を感じる。

△アドマイヤメイン
△アドマイヤフジ

前述の2頭も怖いが大荒れ狙いなら
逃げるメインと追い込むフジの2頭を狙いたい
特にフジは前回苦手と思った東京で好レース
大型馬が本格化した可能性があり
得意と思われる阪神
スイープトウショウ回避で潜り込んだ運からも注目。