「終わりで始まりの4日間」見ました。
内容はアンドリューには感情がない。
故郷のニュージャージー(Garden State)から遠く離れたロサンゼルスで、精神安定剤を常用しながら売れない役者としてなんとか生計を立てていた。
そんな彼が母親の死をきっかけに9年ぶりに帰郷するが、そこでも彼は涙を見せなかった。
しかも久々の帰郷でも、父との関係は相変わらず良くないし、再会した旧友にも違和感を感じる。
そんななか彼は、ひょんなことから不思議な雰囲気の漂う天真爛漫な少女サムと出会う。
そして彼女との交流を通じて、アンドリューは次第に外界との関わりを徐々に取り戻し、さらには感情を閉ざすことになった原体験とも向き合うようになる。
(Amazonより抜粋)
といった感じの内容です。
個人的にはそこそこ面白かったです。
ほんの4日間・・・しかし、この4日間で変わっていく様子が、無理なく描かれていると思います。
もともと、自分の問題点を気がついているが、その部分に関して自分の中で上手く解決していく努力をする勇気というか意思がない・・・・・
そんなときに背中を押してもらえる帰郷になる・・という作りに感じられました。
派手さやすごい感動とは無縁かもしれませんが、見終わったあとにちょっとだけ心が温かくなる映画かもしれませんね。
題名を付け加えるとすれば「悪いことが終わり、いい事の始まる4日間」ってかんじですよ。
まぁ、レンタルでご覧になるぐらいであれば、損したと思わない作品だと思うので、時間があったときにでもいかがでしょうか?
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ
4日間でかわることも体験してみたいねぇ~。
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この映画の「mちゃんチビりポイント」
ちびり(2ちびり)差し上げます。
薬漬けにちょっとちびった。(笑)
って、カラさんも滑っているのかは不明ですね。(笑)
わざわざちびりポイントの誕生まで見てもらいありがとうございます。
そういえばカラさんはブログやっているのでしょうか?
訪問したいのですが、次回コメント時にできればURL入れてみてくださいね。
うっふ~ん(o^-^o) ウフッ
院長のいうことは医療の理想に近いですね。
しかし、実際のいまの日本の精神科医療は副院長に近いですね。
院長側は手間と時間はかかるけど、患者の体にいい。
副院長は逆だからね。
なかなか理想どおりに行かない現実です。
医療もする側もご飯を食べていかないといけないので、ある程度の数をこなさないと、収入がなくなっちゃうのでね。
まぁ、お医者さんはたくさんもらっている人も多いけどね。
感情が無い訳ではない、のだろうと思うけれど、上手く感情を表現できない人っていますね。
私の身近にもいるので、ギャグを言っても笑ってもらえず結構寂しいです。
(ギャグがすべっているせいか?)
そんな人の気持ちをほぐすのは一体何なんでしょう。
興味があります。
ところで、「チビりポイント」を毎回楽しみにしています。
ゲストブックにて、その誕生の歴史を拝見しました。
これからも益々のご発展をお祈り致します。
人間変わるのに4日もあれば充分なのかもしれませんね。
4日ぐらいのんびりと過ごして自分を見つめなおしたら、
って4日お休みあったら多分映画三昧だわ(´∀`*)ウフフ
4日間で変われるのか~。
内容、濃いな。
もちろんくまたんは、前者。副院長の寸止めするのがくまたんの役目です。
もちろん、高血圧、心臓病があって相乗効果望める時は、別ですが・・・
観てみようかな?