「銀杏（いちょう）のベッド」見ました。
内容は画家のスヒョンはある日不思議な琴の音色にひかれて、裏路地に捨ててある銀杏の木で作られたベッドを見つける。
そのベッドをが気になり家にもって帰ることにするが、その頃から彼の身の回りに不思議なことがおき始める・・・
ベッドを持って帰り、その後、何者かに突然命を狙われるスヒョンは古代の衣装に身を包んだミダンに助けられる。
やがて、その原因は千年の時を越える恋と嫉妬の物語であることをスヒョンは知ることになるが・・・
といった感じの内容です。
個人的にはまぁ面白かったという感じでしょうか。
物語の内容は今までに見たことのない内容でかなり新鮮でしたが、ちょっとスヒョンの気持ちがはっきりしないというか、ミダンが大事なのか、今付き合っている彼女が大事なのか、まあおそらくふたりとも大切なのでしょうけど、おいらとしてはどちらかにはっきりさせるような態度をとって欲しかったです。
こっちゃんやくまたんのブログでも紹介されて、コメント出ていますが、万人受けする作品ではありません。（そっちの方が詳しく出てますよ、こっちゃんはYAHOOの方で書いてます。）
違う言い方をすれば、見る人間を選ぶ作品かもしれませんね。
韓国映画に興味がある方は、ご覧なって見てはいかがでしょうか。
ただし、普通の純愛映画を期待している方は、ご覧にならないほうが良いと思います。
良かったら押してね。→
今日「燃ゆる月」見たので、この作品をお引越しいたしました。「シュリ」や「燃ゆる月」が面白かったら参考までにご覧になってみてはいかがでしょうか？おいらはテイストは違うと思うけど、人それぞれなので、お試しにどうぞ！
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マニアックな感じがまた良いという人向きですね。
主役がハン・ソッキュなので彼のファンでもＯＫ！でしょう。
こんな映画もありますよ、韓国には。
バラエティにとんでますね～。
こっちゃん
「八月のクリスマス」もちょっと普通の恋愛映画とちがうテイストですよね。
日本より恋愛映画については種類が豊富かもしれませんね
。