銀英伝、第４６話「ヤン提督の箱舟隊」

font size=3 color=black>銀英伝、第４６話「ヤン提督の箱舟隊」

ヤンはフェザーンが占拠された今、イゼルローン要塞の価値は失われたと判断していた、そこでヤンはイゼルローン要塞駐留艦隊の有効活用のため、要塞を放棄することを決定す
る。
しかし、要塞内には５００万人を超える民間人が・・・・
民間人を抱え要塞を脱出するのは至難の技であった・・・・




会議の場でのヤンはイゼルローン放棄の理由を説明しますが、はじめてみた時は要塞放棄に驚いたものでした。
おいらだったらきっと、要塞を死守するだけの単純軍人だったことでしょうね。

「人類が火を発見してから、１００万年も経つのに、いまだに火事はなくならない。
近代民主主義が成立してから、まだ２０００年足らずだ。結論を出すのは早すぎると思うな。」
おいらの大好きな台詞です。
この先、いい社会の政治体系が見つかれば良いね。




「ダメ！」（笑）
司令官の台詞じゃないでしょ（笑）





フレデリカさんいいよねぇ。（笑）




ただ放棄するだけじゃないのが、ヤンの凄い所ね。
このときには詳しく解らないけど、のちのちね。
果たして仕掛けとはなんでしょうかね（笑）

この話ぐらいから、ロイエンタールの行動がね・・・・・

銀河の歴史がまた１ページ