「蝶の舌」見ました。

今日２本目「蝶の舌」見ました。
内容は喘息持ちで学校に通えずに１年遅れて入学することになったモンチョは学校へ行くのが恐かった。
しかし、担任のグレゴリオ先生はモンチョを優しく迎えてくれ、沢山のことを教えてくれた。
一方、時代は激しく揺れ動いており、スペインでの内戦が始まった。
内戦で大好きなグレゴリオ先生に迫害の矛先が向いたとき、モンチョはある決断を迫られるのだった・・・・
といった感じの内容です。

この作品はおいらのお気に入りブログのＫｕｕさんのところで紹介されていました。
Ｋｕｕさんのブログはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/kuukuu05

個人的にはあらすじ聞いただけでうるうるしちゃいそうな内容だったので、かなり期待してみました。
モンチョ君は素直で可愛すぎです。ナイナイ岡村に似てるけどね。（笑）
グレゴリオ先生もいい先生でした。
おいら小学校５．６年生の時の先生が大好きでした。
この先生が科学の世界の楽しさを教えてくれて、理科が大好きになったことを思い出しました・・・
最後にモンチョが叫んだ言葉はきっとずごい悲しい気持ちで叫んだことでしょう。
ちょっと泣いちゃいました。（ＴoＴ）
スペインの映画はぜんぜん馴染みがなかったですが、なかなかいい作品だと思います。
１００分弱の短い作品ですので、ちょっと時間が出来たときにでもレンタルでご覧になった見てはいかがでしょうか