「ガープの世界」見ました。

今日は「ガープの世界」見ました。
内容は看護婦のジェニー・フィールズ(グレン・クロース)は赤ん坊を連れて実家にもどって来た。
両親(ヒューム・クローニン)(ジェシカ・タンディ)は、娘の話を聞いて驚いた。
ジェニーはかねて子供がほしいと思っていたが、男に縛られたくはなかった。
病院へ瀕死のガープ三等曹長<テクニカル・サージャント>が運び込まれた。
患者のペニスが勃起しつづけているのをみたジェニーは、彼の上にまたがって受精。
生まれたのが、この子だというのだ。名前は父親がテクニカル・サージャントだったことから頭文字をとってT・S・ガープと名付けられた。
（ｇｏｏ映画より抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
一人の男の人生を描いた作品としては、なかなか興味深い話だったのでは？

良いこと、悪いことが交互におき、退屈しないで見ることが出来ました。

よく言えば盛りだくさんの話、悪く言えば焦点が定まらない話、って感じですが、おいらは結構良かったと思います。

まぁ、ちょっと切り口は違いますが、昨日見た「モナリザ・スマイル」と同じような、女性の意識が変わった時代を生きた家族のお話って感じです。

見終わった後に不思議と嫌な気分にならない映画でした。
機会あればごらんになってみてはいかがでしょうか？



海にヒキガエルはいません！（笑）

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