「スティング」見ました。

今日は「スティング」見ました。
内容は舞台は1936年のシカゴ。
修行中の詐欺師フッカーは、天才賭博師のゴンドーフの助けを借りて、殺された親分の仇討ちに乗り出す。
目指す敵はシカゴの大物ボス、ローナガン。
二人はこの大ギャングに"スティング"（とどめの一撃）を与えるために一世一大の大イカサマ作戦を企てるのだが…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

この作品は映画ファンのかたがたには名作として有名な作品ですが、「ガープの世界」が結構良かったので、同じ監督であるこの作品も買ってみることにしました。

個人的にはなかなか面白かったです。
内容的には、今の情報社会には決して出来ない詐欺の内容ですが、なかなか面白く鑑賞できました。

しかし、この作品が名作といわれるゆえんの最後のどんでん返し。
おいらは解っちゃったのよね～～～。
凄いでしょ（笑）
だから、最高レベルの評価は上げられませんが、楽しむには十分の作品でありました。

いかに本人に騙されたという自覚がないままお金を奪い取るか。
今の時代には似たような作品は何個かありますが、この時代にこの手口を考えた人は賞賛に値するかも。

映画ファンなら見ておいて損はないんじゃないかな？
もちろん、普通の方も楽しめる内容ですよ。
若かりし、ロバート・レッドフォードもなかなか素敵よ～～。



とどめの一撃！！

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