「コールド・マウンテン」見ました。

今日は「コールド・マウンテン」見ました。
内容は南北戦争末期の1864年。
南軍兵士としてヴァージニア州の戦場に出向いたインマンは、ゲリラ戦で瀕死の重傷を負い、病院に収容される。
回復を待つインマンの脳裏に浮かぶのは、故郷のコールドマウンテンと、出征前にただ一度だけ口づけを交わした恋人エイダの面影だった。
やがてインマンは脱走兵として死罪に問われるのを覚悟した上で、500キロにも及ぶ故郷への道を歩み出す。
一方、インマンの帰りを待つ間に父を亡くしてしまったエイダは、明日の食べ物にも事欠くほどの窮地に追いやられていた。
そんな彼女に流れ者のルビーが救いの手をさしのべ、辺境の地で生き抜く術を教え込むのだが…。
（Ｙａｈｏｏショッピングより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的には結構面白かったです。
いやー、単純な戦争に行った彼を待ちつづけるっていうだけじゃなく、いろいろな要素が上手く含まれていい内容の映画に仕上がってると思います。

内容聞くとちょっと「ロング・エンゲージメント」に似てると思っていて、おいらは「ロング・エンゲージメント」がつまらなかったので、ちょっと心配でしたが、これは面白い！

おいらみたいに「ロング・エンゲージメント」がいまいちと感じた方にもみて欲しいね。

また、インマンがいいねぇ。
あんな、ひと時過ごしただけの彼女を思いつづけるのは男の鏡だよね～。

また、ルビー役のレニー・セルウィガーもいいねぇ。
あのキャラクターが上手く話を面白くしてると思いますよ～。

ちょっとネタばれになるかもしれないけど、インマンに再開する時のニコール・キッドマンの表情がおいら好きです。
まるでニコール別人に見えました。
あの恐い感じのニコールがちょっとかわいらしく見えましたよ～～。

レンタルなら元はおそらく取れると思いますので、お勧めですよ。


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