本日は、都城ミュージカルクラブ(MMC)の稽古でした。
役者を育てるには、稽古(レッスン)も大切なのですが、
身につけた物を本番でどれだけ表現できるかだと思います。
そのためには、少しでも多くの現場(本番)を体験するのが一番です。
声優部とジュニア部では、
特に発表の場を設けていませんが、
せっかくの機会なので
MMCの夏の公演
「きみに優しい音楽を ~Reincarnation~」に声優部とジュニア部のメンバーも出てもらおうかなと考えております。
そこで、今日は
声優部・ジュニア部の総見の日としました。
MMC2期生のメンバー達も
多数の見学者に少し緊張気味。
いつも自主トレの時間は、演出席に向かって
みんなが同じ方向をむいて体を動かしているのに、
今日は見学者が多いため、少し恥ずかしさもあったのか、全員が向かい合って 円になって体操していました。
(見られていることにはかわりないんだけどなぁ…)
でも、体を動かしているうちに 少しは緊張も取れてきたのか、いつもの元気さが出てきました。
ダンスや歌の自主トレの後、
作品の場面稽古を見てもらいました。
稽古終了後、声優部の一人が
「…今日の稽古を見ていて、声優部のメンバーが少しビビっていました」と感想を言ってくれました。
普段の声優部のレッスン中よりも、厳しく指示を飛ばしていた演出や私の様子を見て、ビックリしたようでした。
自分がいかに表現したいのか、成長したいのか。目標は何なのか。。。
その目標を達成するためには 私たちは本気で指導します。
MMCのメンバーには『公演』という目標があり、
その公演を成功させようという気持ちがあります。
よい作品を作るため…
声優部は、レッスンを始めて2カ月…
まだまだみんなの本気度が私たちには測りかねています。
自分を成長させるのは自分自身です。
その気持ちがわかり、成長しようという気持ちが表れたとき、
もっともっと厳しい指導になることでしょう。
その厳しさを超えてこそ、本物の役者(声優)になれるのです。
プロ根性を持った人を育てていきたいとおもっています。
何度も言いますが、自分を育てるのは、
指導する私たちではなく、
【自分自身】なのです。
役者を育てるには、稽古(レッスン)も大切なのですが、
身につけた物を本番でどれだけ表現できるかだと思います。
そのためには、少しでも多くの現場(本番)を体験するのが一番です。
声優部とジュニア部では、
特に発表の場を設けていませんが、
せっかくの機会なので
MMCの夏の公演
「きみに優しい音楽を ~Reincarnation~」に声優部とジュニア部のメンバーも出てもらおうかなと考えております。
そこで、今日は
声優部・ジュニア部の総見の日としました。
MMC2期生のメンバー達も
多数の見学者に少し緊張気味。
いつも自主トレの時間は、演出席に向かって
みんなが同じ方向をむいて体を動かしているのに、
今日は見学者が多いため、少し恥ずかしさもあったのか、全員が向かい合って 円になって体操していました。
(見られていることにはかわりないんだけどなぁ…)
でも、体を動かしているうちに 少しは緊張も取れてきたのか、いつもの元気さが出てきました。
ダンスや歌の自主トレの後、
作品の場面稽古を見てもらいました。
稽古終了後、声優部の一人が
「…今日の稽古を見ていて、声優部のメンバーが少しビビっていました」と感想を言ってくれました。
普段の声優部のレッスン中よりも、厳しく指示を飛ばしていた演出や私の様子を見て、ビックリしたようでした。
自分がいかに表現したいのか、成長したいのか。目標は何なのか。。。
その目標を達成するためには 私たちは本気で指導します。
MMCのメンバーには『公演』という目標があり、
その公演を成功させようという気持ちがあります。
よい作品を作るため…
声優部は、レッスンを始めて2カ月…
まだまだみんなの本気度が私たちには測りかねています。
自分を成長させるのは自分自身です。
その気持ちがわかり、成長しようという気持ちが表れたとき、
もっともっと厳しい指導になることでしょう。
その厳しさを超えてこそ、本物の役者(声優)になれるのです。
プロ根性を持った人を育てていきたいとおもっています。
何度も言いますが、自分を育てるのは、
指導する私たちではなく、
【自分自身】なのです。