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丸子(まりこ) 安倍川

2006年05月25日 | 食堂・レストラン
丁子屋
去年の8月14日の日記に書きましたが、あの時は、まだ開店時間前だったので、とろろ汁を食べられなかった。
今回は、そのリベンジにと来たのですが、な、な、なんと!定休日でした。
あえなく返り討ちってことで、とぼとぼと引き上げようとしたら、近辺には他にもとろろ汁を商うお店が数軒あります。
ただ、私にとっては、とろろ汁を食べるだけなら、家で食べても同じなんだが・・・。

ここで、食べることに拘るのは、この丁子屋の座敷で、十返舎一九の描く東海道中膝栗毛の世界にほんの一瞬身を置きたいからなのさ。

まあ、そんな訳で、次回は必ず敵を討つからな、おぬし覚悟をしておけよ。ってほど力まなくってもい~か。



そんなことで、お前が駄目ならあの子がいるさ。
ってなもんで、これまた、前回お会い出来なかった「安倍川餅」さんに会いに来ました。

石部屋(せきべや)
お店は、安倍川の橋の手前にありました。

このお店こそ、由緒正しき安倍川餅の元祖なるぞ!
一同の者、頭が高い~! って、それ程でもありませんが。

木曜定休日の看板に、一瞬ギクッとしましたが、なにやらお店が開いてる様子。

中にお客様は見当たりませんが、お店の人が中で働いてる様なので、そ~っと近付いて、「ワッ!」と脅かしてやろうかと、云う、悪戯心を抑えつつ、
「あの~、今日、やってますか」と、伺ってみると、なんと、催事に出店してるので仕込みがあるから、今日は臨時にお店を開けているってことでした。

いや~、ラッキーじゃないですか。

早速、お餅を注文しました。
気が付いたら、写真を撮るのも忘れて、食い付いていました(泣)
メニューは、安倍川餅とからみ餅の二種類だけです。

お茶をいただきながら。

う~ん!
実にどうも、つきたての餅ってものは、旨いですな。

お餅の画像は、こちらをご覧下さい。



うろうろしてて、アピタに辿り着いた頃には、お腹も大分空いてきたんで、グルメ館にある、回転寿司にでも入りましょうかってことで、
沼津魚がし鮨
ところが、ここではお寿司は開店、否、回転してません。
なんでも、日本初の「流れ鮨」なんだって。
詳しい説明は、沼津魚がし鮨のHP(ホームページ)で確認して下さい。

みぞれ丼
さいの目に切った新鮮な魚貝が、沢山乗ってましたね。ウニ・イクラ・カニ・マグロなんかが旨かったな。
お腹いっぱいになったんで、満足満足。

居眠りしないように、ブラックガムを噛みしめながら、帰宅への運転でした。


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