緊急

３時４５分起


ケータイのメールに、以前コーチングしていたクライアントから緊急メールが入った。
もう、いっぱいいっぱいなのでコーチングして貰いたいってことでした。
いくつかの問題を抱えて、大分煮詰まっていたようです。
ひとつひとつ問題を解きほぐし、ヒントを与え、ティーチングと体験談を交えての約１時間のコーチングで、元気を取り戻してくれました。

いや～、良かった良かった。
クライアントは、始めの声とは見違えるほど元気な声になって、電話を切りました。

しかし、そんなに切羽詰まってからコーチングを受けるよりも、もっと早く連絡をくれたら、そんなに悩まずに済んだのにな。
悩むことで必要以上に精神的にエネルギーを使ってしまい疲れてしまったようです。
日常からコーチングを受けていたら、こんな事にはならなかったろうし、悩んだとしてももっと早く問題を解決出来たのにな～、と思うと、継続してコーチング契約をして貰えていなかったのを、少し残念に思いましたが、緊急事態に頼られた事が嬉しかったりもしました。


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