ＷｉＬＬ ５月号 でお勉強

今月号では渡辺昇一氏が盧武鉉（ノ・ムヒョン）韓国大統領をバッサリ。
題して「ゆすり、たかり、恩知らず」ＷｉＬＬ
日韓の歴史的関わりを解り易く説明して頂きました。

何故韓国人は日本を悪く言うのか、私なりに解釈すると、それは「傷つきやすいエゴを持っている国」だから。
韓国人は中国に対しては卑屈な態度です、朝鮮戦争で侵略され膨大な被害を被ったにも拘わらず中国には謝罪要求をしない。
韓国人はことあるごとに「日帝三十六年の支配」と言うそうですが、その前の何千年もの間中国に頭を抑えられていたので、今でも中華思想に捕らわれているのでしょう。
世界の中心は中華（中国）それを取り巻く小中華（属国・韓国）その外側の外敵、東夷（日本）という構造なのに、自分達よりも劣る野蛮人に支配された三十六年が許せないのでしょう。

それでも日本人は韓国を支配したとは思っていないし、実際、日本は韓国を植民地化しようとしたのではなく、ロシアの極東進出を恐れての事だが、お節介にも韓国を日本並みの国にしようとしたんです。
歴史認識の違いだ等と簡単に言わないで、事実を事実として受け入れなければ友好関係は築けないでしょう。
「知識は力なり」フランシスコ・ベーコンの言葉だそうですが、事実を認識していれば相手が何を言ってきても動じるものではないと云うことですね。

竹島問題にしてもどちらが正しいか出るところへ出れば判ってしまう、だからこんなみっともない事になってしまうんです。
竹島問題の国際司法裁提訴、韓国外相が拒否姿勢

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