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緊急なのかな

2007年02月24日 | コーチング
以前クライアントだった方から、コーチングして欲しいとメールが来た。

丁度、こちらのコーチングの時間が迫っていたので、2時間後に、と云う返事を送った。

2時間後にかかってきた電話をとると、憂鬱そうな声が聞こえてきた。

話を聴き終わってから、
「以前話したコミュニケーションのタイプ分けを覚えていますか」
と、話し掛けてみた。

自分勝手で、平気で人の悪口を言う、そんなタイプの人は、自分では悪いことをしているなんて全く思ってないんだよ。
悪口を言っているなんてことも、考えていないかもしれないな。
悪口を言われた方はいい迷惑だよな。

それじゃあ、どうしたら良いかをふたりで考えてみましょうか。

約1時間のコーチングの後、クライアントは明るい声で、
「だいぶスッキリしました。以前コーチングを受けていたときに出来ていたことを今の店ではやってませんでした。出来ることからやってみます」
そう言ってくれました。

コーチングを継続して受けている人は、少しの悩みや問題も直ぐに解消できますが、一旦コーチングから離れてしまうと、コーチングスキルを忘れてしまう人は、結構多いようです。


中間管理職の悩みは深いですね。
そんな悩みを放っておくとストレスに押しつぶされてしまいますよ。

どうしようもない。
話しても無駄だ。
誰も解ってくれない。

そんな風に思っていても実際に誰かに話したりしませんよね。

先ずは、話してみませんか。
ダメで元々じゃないですか。

コーチングに興味の有る方は、コメント欄へ「コーチング希望」と書き込みをして下さい。


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