安土敏著 ライバル 読み終わりました 2005年06月21日 | 読書 サラリーマン小説です、流石に会長(オール日本スーパーマーケット協会 略称AJS)の作品ですね、面白かったので一気に読んでしまいました。 サミットの社長として実際に体験したスーパー業界の合併陰謀話だったようですが、荒井伸也氏のスーパーによせる想いが、主人公とライバル、主人公と上司・部下の会話として語られて居りました。★★★★・(5★満点で星4です) 小説は小説、やはり現場ではトップの理想通りには行かないもので、現実に弱い者の所へしわ寄せが来ているようですな。