シネブログ

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『日本沈没』

2006年11月29日 02時01分11秒 | 映画レビュー
製作年度:2006年
上映時間:135分
監督:樋口真嗣
出演:草なぎ剛 、柴咲コウ 、豊川悦司 、大地真央 、及川光博
オススメ度:★★★☆☆

ストーリー:
ある深海調査に参加した潜水艇《わだつみ6500》のパイロット・小野寺俊夫は、そこで驚愕の事実を知る。海底プレートの急速な沈降で、日本列島が1年後に沈没するというのだ。調査を指揮した地球科学の田所博士は日本の危機を訴えるが、学会は全く耳を貸そうとしなかった。しかし、内閣総理大臣・山本尚之は事態を重く受け止め、危機管理担当大臣を置き、日本人の避難先確保に動き出す。時を待たず、地殻変動の波が日本列島を次々と襲い、犠牲者が増大する。そんな中、小野寺は、ハイパーレスキュー隊員の阿部玲子と出会う。

コメント:
邦画を映画館で観るのは『バトル・ロワイアル II~鎮魂歌
(レクイエム)~』以来の3年ぶり。
73年に公開されたオリジナル版は未見のまま行ってきました。
まあ普通におもしろかったですよ。
『○ィープ・インパクト』や『アルマ○ドン』と同じようなシーンがところどころにあったような気がするのは僕だけでしょうか?
CGを使えば同じようなシーンが思うようにできてしまうんですねw
でもそのCGに関してはよくできてたと思います。
これだけめちゃくちゃに破壊されていくシーンを作るのは楽しかったでしょうね。
結構リアルだったので現実に置き換えて見ていました。
この映画はストーリーどうこうより映像を楽しむつもりで観たほうがいい気がします。


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