★★★☆☆☆☆
イントロダクション:
パリ、シャルル・ド・ゴール空港、25時。突然のストでメキシコ行きの飛行機が飛ばないことを知り愕然とするローズ。彼女は、暴力的でしつこい恋人セルジオから一刻も早く逃げようと慌てふためいていた。一方フェリックスは、別れた恋人に会うためアメリカからミュンヘンへ向かう途中、悪天候でこの空港に足止めを喰らっていた。ローズはセルジオへの置き手紙を親友に処分してもらおうと携帯で説得していたところ、あやまって携帯をトイレに落としてしまう。急ぐ彼女は携帯を持っていたフェリックスを見つけるとそれを借りようと声を掛けるのだが…。
えっと、まず言いたいです。それも、フォント40ぐらいでww
フランスの男優は、ジャンレノしかいないのかぁ!!
タイトルのシェフ役は、ジャンレノです。髪がふさふさとあるので、一瞬別人かと思いましたが、やっぱりジャンレノです。別の映画でも思ったんだけど、あんなにビックネームなのにどうしてこういう映画でてるんだろう? 仕事選んでないのか、それとも私にはわからない何かすごい理由があるのか、誰か教えてww
相手役は、ジュリエットピノシュ。タイトルの素顔っていうのは、彼女の厚化粧からです。
…わかりやすすぎだろっ。
しかし、ジュリエットピノシュ、なんでここで脱ぐの?ってところで脱ぐ映画多くないですか? でもって、脱ぐとすごいんだよね。なんつーか、ルノワールの裸婦のような感じ。
で、肝心の内容ですが…。
82分なのでまぁいいかなって。それなりに面白い部分もあるんだけど、これが2時間あったら絶対途中でやめるww