浦東にある金茂大厦(ジンマオダーシャー)展望台に来たのは、半年ぶりだ。この半年間で風景が変わった事がある。それがこの写真。
なんと、住宅の屋根がきれいに塗られているではないか。区画毎に赤や青に整然と色別されている。この変化は半年の間に起きたものだ。恐るべし、中国。一気に景色を変えてしまうのねん。
なんと、住宅の屋根がきれいに塗られているではないか。区画毎に赤や青に整然と色別されている。この変化は半年の間に起きたものだ。恐るべし、中国。一気に景色を変えてしまうのねん。
一緒に上海にきた友人を案内して、浦東にある金茂大厦(ジンマオダーシャー)展望台に行く。この高層ビルは下半分がオフィスで上半分がハイアットホテルだ。展望台に行くのは、地下1階から行かねばならない。最初に来た時に迷ったもんね。チケットを買い、エレベーターに並ぶ。今日は、夕方の5時前のせいか、空いている。エレベーターはあっと言う間に着き、降りると地上450mの展望台だ。
この写真はガイドブックなどでもおなじみの写真だが、ビルの中心は吹き抜けになっていて、88階の展望台から47階(たぶん?)のハイアットのラウンジを見下ろしたものだ。外の景色も見物だが、この景色に圧倒される。一度だけラウンジでコーヒーを飲み、上を見上げた事がある。これも素晴らしい景色だった。今回もラウンジに行くつもりだったが、時間の都合で取り止めた。残念!
この写真はガイドブックなどでもおなじみの写真だが、ビルの中心は吹き抜けになっていて、88階の展望台から47階(たぶん?)のハイアットのラウンジを見下ろしたものだ。外の景色も見物だが、この景色に圧倒される。一度だけラウンジでコーヒーを飲み、上を見上げた事がある。これも素晴らしい景色だった。今回もラウンジに行くつもりだったが、時間の都合で取り止めた。残念!
上海に今年完成する「森ビル」。正式名称は「上海環球金融中心」だ。
上海に出向く度に、気になる存在である。
アジアを代表する国際金融都市となった中国・上海。その中でも発展が著しい上海浦東新区・陸家嘴金融貿易区に誕生する上海環球金融中心。これまでの森ビルグループの都市づくりのノウハウを注ぎ込んだプロジェクトとして、地上101階、高さ492mの「垂直の複合都市」。世界最高水準の国際金融センター機能を中心に、世界一の高さとなる展望台、世界中から人々が集う商業施設やカンファレンス施設、最高級ホテルなどを擁し、上海におけるビジネス、文化、エンターテインメントの一大拠点となる。建物の最上層部、天空に大きく開けられた窓は、展望台だ。
完成すれば、台湾の「台北101」についで、世界第2位の高層ビルとなる。まだ、何月に完成するのか解らないが、ドバイの「ブルジュ・ドバイ」が高さ800mとも言われているので、世界第2位はほんの一瞬だろう。
上海に出向く度に、気になる存在である。
アジアを代表する国際金融都市となった中国・上海。その中でも発展が著しい上海浦東新区・陸家嘴金融貿易区に誕生する上海環球金融中心。これまでの森ビルグループの都市づくりのノウハウを注ぎ込んだプロジェクトとして、地上101階、高さ492mの「垂直の複合都市」。世界最高水準の国際金融センター機能を中心に、世界一の高さとなる展望台、世界中から人々が集う商業施設やカンファレンス施設、最高級ホテルなどを擁し、上海におけるビジネス、文化、エンターテインメントの一大拠点となる。建物の最上層部、天空に大きく開けられた窓は、展望台だ。
完成すれば、台湾の「台北101」についで、世界第2位の高層ビルとなる。まだ、何月に完成するのか解らないが、ドバイの「ブルジュ・ドバイ」が高さ800mとも言われているので、世界第2位はほんの一瞬だろう。