ルイスと映画泥棒

中国・韓国映画を中心に毎日観た映画の感想を記録。おすすめ度を☆で採点、☆四つ以上は必見の映画。

2020東京オリンピック決定!

2013年09月11日 | 日記

2020東京オリンピックが決まった。

決定の瞬間をテレビで観ていて、感無量だった。

プレゼンテーションも感動ものだった。

 

2005愛知万博の決定の瞬間は、モナコでのBIE臨時総会だった。

当時は、応援ツアーを仕立てて、25人でモナコに行き、駐車場で横断幕を張り応援した。

万博とオリンピックは違うかも知れないが、空気感は同じだ。

福島が収束していないのに、何故、オリンピックなのか? とか、

そんな予算があるなら、東北の復興にまわすべきだ・・・とか、

オリンピックを当て込んで儲ける輩がのさばるだろう・・・とか。

いろんな意見が、聞こえてきそうだ。

だが、万博もオリンピックもそうだが、まつりは人を元気にする。

それも、ビッグイベントならなおさらいい。

いろんな場面で、関わりをもって、ビジネスに繋げたり、国際交流に活かす発想が出る。

私自身も、愛知万博のお陰で、今も国際交流事業を続けられている。

感動を得られる舞台が得られる事に、素直に喜びたいと思う。

 


ザ・マスター

2013年09月11日 | 洋画

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソンがメガホンを取り、新興宗教サイエントロジー創始者をモデルに人間の深層心理に鋭く迫る問題作。第2次世界大戦後、精神に傷を負った元兵士が宗教団体の教祖と出会い、関係を深めていく様子をスリリングかつドラマチックに描く。教祖役には『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン、元兵士役に『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のホアキン・フェニックス、教祖の妻役に『ザ・ファイター』のエイミー・アダムスという実力派俳優が集結。息が詰まるような白熱した演技合戦に圧倒される。

DVD新作。気になっていた映画だが、よく、意味が解らない映画だった。女性が全裸の集会があったり、ドキッとする場面が印象的だ。

おすすめ度 ☆☆☆

原題: THE MASTER

製作年度: 2012年

監督: ポール・トーマス・アンダーソン

上映時間: 138分

キャストホアキン・フェニックス、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 
 

スタートレック イントゥ・ダークネス

2013年09月03日 | 洋画

前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインやザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写する。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。

西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。

前作が良かっただけに、期待していたが、ちょっと期待はずれ。

おすすめ度  ☆☆☆☆

原題: STAR TREK INTO DARKNESS

製作年度: 2013年

監督: J・J・エイブラムス

上映時間: 132分

キャストクリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村