「ダンス・ウィズ・ウルブス」「マン・オブ・スティール」のケビン・コスナーが主演を務め、余命宣告を受けたベテランCIAエージェントが、長らく離れていた娘から信頼を勝ち取るために奮闘する姿を描いたアクション。「96時間」のリュック・ベッソンが脚本を手がけ、「チャーリーズ・エンジェル」「ターミネーター4」のマックG監督がメガホンをとった。CIAエージェントのイーサン・レナーは任務中に病で倒れ、医師から余命3カ月を宣告される。残された時間を別れた家族と過ごそうと決め、パリを訪れたイーサンだったが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。そんな時、謎の女エージェントのヴィヴィが、イーサンの病気に効果のある試験薬を提供するかわりに、現役最後の仕事として凶悪なテロリスト抹殺の任務を引き受けてほしいとと持ちかける。
いや~面白かった。ケビン・コスナーがかっこいいし、一生懸命なおやじぶりが可愛い。もっと、シリアスな映画かと思っていたが、まるでコメディのようだが、アクションシーンもしっかりとあってお得感いっぱい。
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
原題:3 Days to Kill
製作年:2014年
上映時間:117分
監督:マックG
キャスト:ケビン・コスナー、アンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド