goo blog サービス終了のお知らせ 

ルイスと映画泥棒

中国・韓国映画を中心に毎日観た映画の感想を記録。おすすめ度を☆で採点、☆四つ以上は必見の映画。

王朝の陰謀

2012年10月18日 | 中国映画

外交官として日本に赴任したこともある作家ロバート・ファン・ヒューリックによる人気探偵小説「ディー判事」シリーズを、香港のヒットメーカー、ツイ・ハーク監督が映画化。中国史上初の女帝誕生の裏に隠された陰謀を、最先端のCG技術と香港映画界の重鎮サモ・ハン・キンポー直伝の華麗なアクション・シーンを融合させて描く。怪事件に挑む唐王朝時代に実在した判事には、『インファナル・アフェア』シリーズでおなじみのアンディ・ラウ。共演にはカリーナ・ラウ、リー・ビンビン、レオン・カーフェイら香港・中国の豪華キャストが顔をそろえる。

予想以上の大作でビックリ。唐王朝時代の女帝誕生にまつわる話で場所は洛陽だ。かといって、歴史ものではなく、スリルとサスペンスに満ちている。面白い。

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

原題: 狄仁傑之通天帝國/DETECTIVE DEE AND THE MYSTERY OF THE PHANTOM FLAME

製作年度: 2010年

監督: ツイ・ハーク

上映時間: 128分

キャストアンディ・ラウ、リー・ビンビン、ダン・チャオ

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

捜査官X

2012年10月17日 | 中国映画

『レッド・クリフ』シリーズの金城武と『イップ・マン』シリーズのドニー・イェンが共演を果たしたアクション・ミステリー。とある村で強盗殺人を起こした犯人たちの変死。その裏に隠された驚愕の事実を突き止める捜査官の姿を追いかけていく。金城が、どこかトボけていながらも冷静沈着で頭脳明晰(めいせき)な捜査官を快演。また、事件の鍵を握るミステリアスな男としてドニー・イェンが登場し、壮絶なカンフー・ファイトも披露する。『ウォーロード/男たちの誓い』のピーター・チャン監督による、ハイスピード・カメラやCGを駆使したトリッキーな映像も見どころだ。

待ちに待った映画。金城武、タン・ウェイが出演とあって、面白くないわけがない。金城武は、金田一のような役回り、凄腕の逃亡者の妻の役がタン・ウェイだ。残念なのは、いつものごとく、DVDの字幕が半分しか読めず、詳しい事はわからないのが残念だが、それでも面白かった。

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

原題: 武侠
製作年度: 2011年


 

タッカーとデイル

2012年10月16日 | 洋画

休暇を過ごすため森へやって来た2人の男が、キャンプ中の若者たちに凶悪な殺人鬼と勘違いされたことから巻き起こる騒動を描いたスプラッター・コメディー。思わぬ誤解から死人が続出する事態に陥っていく気のいい中年男2人を、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のタイラー・ラビーンと、『3時10分、決断のとき』のアラン・テュディックが演じる。血みどろ残虐描写の連続など、従来のスプラッター映画のイメージを覆す前代未聞の展開に爆笑必至。

最近のDVDは、字幕で観る場合、下部の字が切れてしまい、何を言ってるのか解らない場合がある。そんな時は仕方なく、日本語の吹き替えで観るようにしている。しかし、たまに、吹替えの設定していないDVDがあるので、腹立たしい。この映画もそうだった。2段で表示される字幕の下段は全く読めない。普通なら、頭にきて、途中で観るのを止めてしまうのだが、この映画は、不思議にも最後まで観てしまった。コメディーのジャンルなので、笑えると思っていたがとんでもない。結構怖い。

おすすめ度 ☆☆☆☆

原題: TUCKER AND DALE VS EVIL

製作年度: 2010年

監督: イーライ・クレイグ

上映時間: 88分

キャストイラー・ラビーン、アラン・テュディック、カトリーナ・ボウデン

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

フランス、幸せのメソッド

2012年10月16日 | 洋画

舞台はフランス北部の田舎町。3人の娘を持つシングルマザーのフランスは、工場の閉鎖で職を失い、自殺未遂を起こしてしまう。幸いにも一命を取り留めた彼女は、娘たちに励まされて家政婦の研修を受け、パリへ出稼ぎに向かい、そこで、腕利きの証券トレーダーとしてならすスティーブに雇い入れられる。フランスにとっては“家族”が最も価値のあるもの、しかしスティーブにとって家族は二の次で、裕福で優雅なバツイチ独身生活を謳歌するのが最優先。余りにも違うライフスタイルが提示され、2人も最初は対立してしまう。でも、あるときスティーブの3歳の息子が転がり込み、彼を預かることから、2人の距離は徐々に縮まっていく。互いが生きる視点に考えを及ばせ、それぞれの価値観に影響を与えていくフランスとスティーブだったが、フランスがスティーブの“ある事実”を知ってしまったことにより、物語は思わぬ展開を迎えてしまう。

本作は、これまでのクラピッシュ監督作以上に、ヨーロッパ社会の実情を描きつつ、さまざまな“幸せ”の価値観を浮き彫りにし、そして、“どんなに苦しいことがあっても、家族や仲間がいればきっと乗り切れる!”という希望を与えてくれる。優しくてあたたかいハート・ウォーミングな物語は、悩み多き現代人の心を、きっと勇気づけてくれるはず。
 
超金持ちの証券トレーダーに雇われたシングルマザーの物語は、現代の世情を映し出していて面白い。
 
おすすめ度 ☆☆☆☆

原題: MA PART DU GATEAU

製作年度: 2011年

監督: セドリック・クラピッシュ

上映時間: 109分

キャストカリン・ヴィアール、ジル・ルルーシュオ、ドレイ・ラミー

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

 

 


ファミリー・ツリー

2012年10月11日 | 洋画

『サイドウェイ』のアレクサンダー・ペイン監督と、『オーシャンズ』シリーズのジョージ・クルーニーがタッグを組んだ感動作。ハワイを舞台に、家族崩壊の危機に直面したある一家の再生のドラマをユーモアを交えて映し出す。クルーニーが父親役で新境地を開拓し、シャイリーン・ウッドリーとアマラ・ミラーという期待の若手女優たちが彼の娘を好演。独特のハワイ文化を背景に、さまざまな要素が入り混じったドラマが共感を呼ぶ。

ジョージ・クルーニーが冴えない親父役。パワーボートの事故で植物人間となった母親だが、実は浮気をしていたことが解る。手に負えない反抗期の長女と相手を探すことに・・・崩壊寸前の家族の絆を描く。ラストの映像も微笑ましい。

おすすめ度 ☆☆☆☆

原題: THE DESCENDANTS

製作年度: 2011年

監督: アレクサンダー・ペイン

上映時間: 115分

キャストジョージ・クルーニー、シェイリーン・ウッドリー、アマラ・ミラー

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

ダーク・シャドウ

2012年10月11日 | 洋画

数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督が、8度目のタッグを組んだファンタジー。1960年代に放映されたテレビドラマを基に、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔(まつえい)たちの姿を描く。同シリーズのファンであるジョニーが主人公バーナバス・コリンズを演じ、これまでのヴァンパイアのイメージを一新するような演技を披露。共演にはミシェル・ファイファー、クロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストがそろう。

DVD最新作。見逃した映画を早く観られてうれしい。要は、ヴァンパイアと魔女の戦いなのだが、意外な展開もあって、面白かった。

おすすめ度 ☆☆☆☆

原題: DARK SHADOWS

製作年度: 2012年

監督: ティム・バートン

上映時間: 113分

キャストジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

きみはペット

2012年10月04日 | 韓国映画

小雪、松本潤共演でテレビドラマ化された人気コミックを、韓国のスター共演で映画化。おかしな条件で同居生活をスタートさせた男女の奇妙な恋模様が展開していく。主演は、『彼女を信じないでください』のキム・ハヌルと「美男(イケメン)ですね」などドラマはもちろん、CM、バラエティーなどで活躍を見せるチャン・グンソク。俳優として日本に本格的に進出するチャン・グンソクの“ペット”ぶりに注目だ。

キム・ハヌルってこんなに美人でスタイルよかったっけ。記憶が田舎のおねえちゃんというイメージだったので、ちょっとびっくり。相手役はチャン・グンソク、マッコリのコマーシャルでも有名だが、映画では初めてだ。ま、予想通りのハッピーエンドできまり。

おすすめ度 ☆☆☆

原題: YOU ARE PET

製作年度: 2011年

監督: キム・ビョンゴン

上映時間: 110分

キャストキム・ハヌル、チャン・グンソク、リュ・テジュン

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

マリリン 7日間の恋

2012年10月02日 | 洋画

永遠のハリウッド・アイコン、マリリン・モンローが『王子と踊子』出演のためにイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを、同作のスタッフであったコリン・クラークの回想録を基に映画化したラブロマンス。『ブルーバレンタイン』のミシェル・ウィリアムズがマリリンにふんし、華やかなスターが抱える複雑な心情を巧みに表現。『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『あるスキャンダルの覚え書き』のジュディ・デンチなど、脇を固めるイギリスを代表する演技派たちの妙演も見逃せない。

ミシェル・ウィリアムズのマリリンは評価が分かれるところ。ぽっちゃりしすぎで小柄、足が短い・・・など文句をあげれば、いろいろあるが、全体的には好感が持てる。『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンが、すっかり大人になって、しかも奇麗なのが嬉しい。

おすすめ度 ☆☆☆

原題: MY WEEK WITH MARILYN

製作年度: 2011年

監督: サイモン・カーティス

上映時間: 100分

キャストミシェル・ウィリアムズ、ケネス・ブラナーエディ・レッドメイン

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村



ザ・トーナメント

2012年10月02日 | 洋画

世界各国から暗殺者たちが集結し、最後の一人になるまで殺し合う殺人トーナメントで、はからずも参加者となってしまった神父の姿を活写するアクション。メガホンを取るのは、ハリウッド・リメイク版『七人の侍』の監督に抜てきされた新鋭スコット・マン。キャストには『28週後…』『フル・モンティ』のロバート・カーライルや『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴィング・レイムスら、実力派が顔をそろえている。銃撃戦、カー・チェイス、爆破と、ド派手な見せ場の数々が暗殺者版『バトル・ロワイアル』ともいうべき物語を盛り上げる。

迫力があり、見応えがあった。中国人暗殺者のライライ(ケリー・フー)が色っぽい。

おすすめ度 ☆☆☆☆

原題: THE TOURNAMENT

製作年度: 2009年

監督: スコット・マン

上映時間: 95分

キャストロバート・カーライル、ケリー・フー、ヴィング・レイムス

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

ボーン・スプレマシー

2012年10月01日 | 洋画

前作『ボーン・アイデンティティー』から2年、あのジェイソン・ボーンのその後を描くシリーズ第2弾。元CIAのトップ・エージェントのジェイソンとその恋人役はマット・デイモンとフランカ・ポテンテが続投。そしてジェイソンの新たな敵となるキリル役に『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのカール・アーバンが扮している。トンネルで繰り広げられるジェイソンとキリルの手に汗握るカーチェイスは迫力満点。

最新作「ボーン・レガシー」をPRするためにテレビで放映されていたものを観る。もちろん、ボーンシリーズは3本とも観ているので二度目の観賞だ。部分的には記憶がなく、新鮮だったが、観ているうちに思い出していく。結論から言うと、3本のうち、残念ながら一番つまらないかも。一作目の強烈な印象はないので、無理な話かもしれない。しかし、「ボーン・レガシー」よりはずっといい。

おすすめ度 ☆☆☆☆

原題: THE BOURNE SUPREMACY

製作年度: 2004年

監督: ポール・グリーングラス

上映時間: 108分

キャストマット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ジョーン・アレン

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

 

ボーン・レガシー

2012年10月01日 | 洋画

暗殺者ジェイソン・ボーンと彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。前3作と同じ世界と時系列を舞台に、ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者アーロン・クロスが繰り広げる戦いを活写する。『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが暗殺者アーロンにふんし、体を張った見せ場を次々と披露。また、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズなどの実力派が共演してドラマを盛り上げる。

期待が大きかったので、少しがっかりの映画。事情が解らぬまま、ストーリーが進んでいくのが不愉快だ。最後に事情が解りスッキリするかと思って我慢して観ていたが、マニラでのアクションで終わり。頭悪いので理解できません。ジェイソン・ボーンとどんな関係があるのか?このウィルスが何なのか?疑問ばかり残り、フラストレーションが溜まる。大好きなレイチェル・ワイズも、ただのやかましい女に見えたのもいや。

おすすめ度 ☆☆☆

原題: THE BOURNE LEGACY

製作年度: 2012年

監督: トニー・ギルロイ

上映時間: 135分

キャストジェレミー・レナー:エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村