「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

神の粒子

2011-12-14 | Weblog

誰かに向かって「それは不可能だ」などと言ってはいけない

    神はその不可能なことをやってしまうほど無知な者を

        ずっと待ち続けているのかもしれないのだから


        byジョン・アンドリュー・ホームズ

 

 

 

そろそろ旅行記のクライマックスですが・・・ちょっと休憩ね

 

 

 

今朝のニュースに「ヒッグス粒子発見か」と言う見出し

TVでも記者会見が行われていたよね

 

 

ダン・ブラウン「天使と悪魔」のはじめ

CERNに着いたラングドンに

「ここには世界で一番大きなものがあるんですよ」と

教えてくれたパイロット・・・・

そう、巨大加速器のこと・・・・

 

 

う~~~ん

推理小説と現実とがごっちゃまぜになってきて

わたしの単純な頭はパンクしそうですぅぅぅぅ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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4 コメント

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Unknown (ミ~ナ(^-^) )
2011-12-15 01:03:56
ヒッグス粒子素粒子
神の粒子わからん

物理は、高校生の時に捨てちゃった

宗教と科学をうまく組み合わせた『天使と悪魔』の原作は、難しい箇所がいっぱい。それでも、映画とのギャップは大きいかな?

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ミーナさまへ (フーミン)
2011-12-15 21:56:47
この分野は日本のお家芸。
ノーベル賞受賞はこの分野が一番多いよ\(~o~)/

っか、ガリレオが地動説を唱えたように、アインシュタインの原理が覆されてタイムマシンも夢じゃないよね。

おまけに今回のヒッグス粒子こそがビッグバン。
「天使と悪魔」私は本しか読んでいないのですが、はじめにラングドンが連れて行かれたのがCERN。そしてそこでヴィットリアが殺された父親と研究、開発したのがこのヒッグス粒子、ビッグバンの創造なのです。
神と科学との融合のために…。


旅行記を書いている最中にこんなビッグニュースが流れてくるなんてびっくりです。

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神の粒子 (栗林)
2011-12-17 05:24:35
大阪市立科学館に、磁石(磁気コンパス)を約1000個をテーブルに敷き詰めた「磁石のテーブル」が展示されています。

これは多数の磁石を使ったジュニア向けの遊びコーナーなのですが、実はこれで「ヒッグス・・」を巧みに説明しています。
(日本物理教育学会大塚賞受賞)

http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~saito/SBSpreprint/lec010922/lec010922.htm

http://ysaito.nomaki.jp/mcc/ootukakinen060808.files/frame.htm

http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~saito/job/writing/utyu/sbs&nambu.pdf

チンプンカンプンな「ヒッグス・・」も、多数の磁石を使って遊び感覚から入ると、理科好きの生徒ならずともイメージが湧くかも。。
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栗林様へ (フーミン)
2011-12-19 22:12:42
('-'*)キャーキャー博学の栗林さまのおでましだぁ~

いつもありがとうございます!
恐るべし科学館!!!!
もっともっと授業に取り入れて欲しいなぁ~

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