「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

母の卒業旅行「Bali」No3

2007-03-17 | バリ

人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが
何事かをなすにはあまりにも短い。
      by中島敦




こ~~~んなに広いプライベートビーチ
ぜ~~~んぶ、わたしのものですから・・・



夕方だって
ほら



このビーチぜーんぶこの母娘のもの



そう、海で泳いではいけません!って立て札が(そんなものありません!)

朝日を浴びながら朝食の前にプールで一泳ぎ



若いっていいわねぇ~~~~



母は?・・・・





・・・・・・



すでに溺れておりましたぁ~~~~~~






こんな時っていきなり早起きになるから ふ・し・ぎ…


だって・・・



目の前で作ってくれるオムレツの美味しいこと~♪


テラスで食べるフルーツの美味しいこと



きっと朝ご飯だけは世界中の何処のホテルにも負けないわ


・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっとだけレクチャーね


バリ島はインドネシアにあって、唯一イスラムの影響をうけていない島
住民の宗教は、ポリネシアの宗教儀礼をとりこんだヒンドゥー教の変種で
数千のヒンドゥー寺院がのこることからバリは「神々の島」ともよばれる。


孤立した中で特異な文化を醸成してきたバリには
生活や風習、芸能などに今なおヒンドゥー教の伝統が色こくのこっている。

なかでもガムラン音楽や伝統舞踊のケチャ、レゴン・クラトン(→ ダンス:インドネシア舞踊)などはよく知られている。

バリ人は、木彫、亀甲細工、金、銀細工などにすぐれ、
機織りや絹と綿布の刺繍も有名。

バリの伝統文化にひかれて世界じゅうから観光客がおとずれている。

景勝地やうつくしいビーチにめぐまれ、保養地、リゾートとしても人気が高く
近年はマリンスポーツも楽しめるという本当に楽園


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さあ今日はわたしたち二人に運転手とガイドが1日ついて観光地へ出発!




行きたかったのは古くから生活と芸術が密着していた芸術の村ウブド





日本の棚田百景にでてきそうね。(* ̄m ̄)プッ
何処までも何処までもこんな光景
まるで時間がストップしたみたいよ



だから芸術家さん達が集まるのかしら?


わたしだってこんなところで3年ぐらいいたらきっといい絵が書けるかも・・・・・・
       ・・・・・・・・無理です!きっぱり!


ワンちゃんまでも何処か芸術的じゃない





こんな山奥の小さな村に
4つも美術館があるなんて

「ネカ美術館」所蔵



   ・・・・・・タイトルは…忘れた…




まぁまぁそんなことはさておき
時間をかけてゆっくり選んだ
我が家のギャラリーに加わった1枚の絵






え?我が家のどこかって?



それは・・・・我が家にお越し下さったときのお楽しみ




         つづく…