こんにちわ~^0^
ぷち旅~九州編*5*行きまぁす~
大分県の高崎山を後にしたホイミ一行は日本一美しいと言われる(自薦?他薦??)
風連鍾乳洞に急ぎます。εεεεε┏( ・_・)┛GoGo!
大分市から南の臼杵市(うすきし)へ
迷わず到着。(ナビさんのお手柄デス)
日本一と掲げるわりには静かなたたずまい。
ひなびた建物に”日本一”というネーミングが、なんだか自信なさげだな。。
まずこれが風連鍾乳洞の第一印象だった。
入場券を買ってから更に200mほど川に沿って登ると鍾乳洞の入口となる。
川も水は涸れており、石ころがゴロゴロしている。
現在の入口の横に探検隊が入っていったとされる匍匐前進(ほふくぜんしん)でしか進入できない開口がある。
探検が行われたのは大正15年、青年団が調査に入ったのだそうだ。
ちなみに現在は地下水により入れないと書いてある。
入れないと言われると余計入りたくなってくる。
入りたい~~~~~!!!!
仕方なく、観光用の入り口から入る。
どこの鍾乳洞でも同じだけれど、鍾乳石の広がる空間へは人工トンネルによって地中を進む。
洞窟の中は温かく湿気ていて、トンネルの壁は苔(カビ?)の様なものに小さな水滴がたくさん付着していてキラキラと光って見える。
秋芳洞とは規模において小さい。
ってふと天井をみると、つらら石がどこよりも細い。
つらら石とは天井から落ちる水滴により鍾乳石が少しずつ伸びてつららのようになる事なのだけれど、ココのは、どこのよりも繊細だった。
つらら石に限らず鍾乳石の表面の模様が細かかった。
おそらく、日本一美しいと言われる理由なのだろう。
この風連鍾乳洞は説明によると閉塞型(へいそくがた)の鍾乳洞との事。
例えば、鍾乳洞の入口・出口付近では強い風を感じると思います。
これは鍾乳洞が地表に2箇所以上の開口を持つために起こる空気の移動で起こる現象ですが、風連鍾乳洞にはそれがない。
風連鍾乳洞の入口では無風でした。
ただソレがどうした?って事なんですが、
単刀直入に言いますと、【風化】作用を極力受けずに育った鍾乳洞なのだと言える。
リーフレットには、洞の奥行きは500m、閉塞型の鍾乳洞のため外気の進入が少なく風化作用されず、祈念物は光沢が良く、均整がとれた最も美しい形で成長し純白に近いのが特徴、とある。また元日本ケイビング協会長(愛媛大学助教授)山内浩氏が、「日本で一番美しい記念物で、代表的な鍾乳洞である」と折紙がつけられたとある。
よって、専門家による”日本一”の評価という事だったのですね^^
まるで水しぶきすら飛びそうな滝に見える側面、
天井には細く繊細なつらら石、地面からは石筍、石柱もびっしり伸びていた。
色合いは他の鍾乳洞より色白だ。
突き当たりになる最後の広場は竜宮城と名付けられていて、
見応えのある鍾乳石が絵画のように立ちはだかっていた。
スゴイスゴイ!
ココを一番最初に見つけた人はどんな気持ちだったろう。。
きっと真っ暗の空間に出て、おや?随分と広そうだ・・・光をいくつも灯す。
光をかざしながら見渡して、その美しさに息を止め生唾ゴックン。
うオオーッ!!!!!
と歓喜のおたけびを上げたに違いない。
そんな想像をしながら第一発見者になった気分を満喫する。(←ホイミの妄想の世界ニャ)
やっぱりスゴイぞ地球~!!
いつも天然石ストーンを手にしながら地球の美的感覚の凄さを強く感じていたけれど、
長い年月をかけて究極の美である鍾乳洞、やっぱスゴイや。
感動した~♪と足取りも軽く元来たトンネルを戻って行くと、
ん?( ̄^ ̄)?
( ̄□ ̄;)ハッ!
( ̄ー『+』) 発見しました~~~っ!!
しかも、激近っ!
コウモリさんをこんな間近で見られるなんて。
マントでお顔を隠していますが、爆睡しているらしく、そっと触れても起きません。
(噛まれると危険なので、よい子はマネしないでくださいね。)
周囲を見渡すと他にも何匹かぶら下がっていました。来るときには気づかなかったわ~
(=^エ^=)v ふふふー♪ 飛んでるトコしか見たことが無かったので、
やっと実物を見られた♪(飛騨鍾乳洞でも秋芳洞でも見れなかったんだもん)
ラッキー♪ラッキー♪
さぁ~この後は、再び福岡の宿泊先へ行きます。
あ、途中、別府を通るので温泉と食事♪
るんるんるん♪ ナビさん♪案内ヨロシクぅ~♪
足取り軽いホイミ一行であった。
(この後、大事件が起こります。そのお話はまた後日に。)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ぷち旅~九州編*5*行きまぁす~
大分県の高崎山を後にしたホイミ一行は日本一美しいと言われる(自薦?他薦??)
風連鍾乳洞に急ぎます。εεεεε┏( ・_・)┛GoGo!
大分市から南の臼杵市(うすきし)へ
迷わず到着。(ナビさんのお手柄デス)
日本一と掲げるわりには静かなたたずまい。
ひなびた建物に”日本一”というネーミングが、なんだか自信なさげだな。。
まずこれが風連鍾乳洞の第一印象だった。
入場券を買ってから更に200mほど川に沿って登ると鍾乳洞の入口となる。
川も水は涸れており、石ころがゴロゴロしている。
現在の入口の横に探検隊が入っていったとされる匍匐前進(ほふくぜんしん)でしか進入できない開口がある。
探検が行われたのは大正15年、青年団が調査に入ったのだそうだ。
ちなみに現在は地下水により入れないと書いてある。
入れないと言われると余計入りたくなってくる。
入りたい~~~~~!!!!
仕方なく、観光用の入り口から入る。
どこの鍾乳洞でも同じだけれど、鍾乳石の広がる空間へは人工トンネルによって地中を進む。
洞窟の中は温かく湿気ていて、トンネルの壁は苔(カビ?)の様なものに小さな水滴がたくさん付着していてキラキラと光って見える。
秋芳洞とは規模において小さい。
ってふと天井をみると、つらら石がどこよりも細い。
つらら石とは天井から落ちる水滴により鍾乳石が少しずつ伸びてつららのようになる事なのだけれど、ココのは、どこのよりも繊細だった。
つらら石に限らず鍾乳石の表面の模様が細かかった。
おそらく、日本一美しいと言われる理由なのだろう。
この風連鍾乳洞は説明によると閉塞型(へいそくがた)の鍾乳洞との事。
例えば、鍾乳洞の入口・出口付近では強い風を感じると思います。
これは鍾乳洞が地表に2箇所以上の開口を持つために起こる空気の移動で起こる現象ですが、風連鍾乳洞にはそれがない。
風連鍾乳洞の入口では無風でした。
ただソレがどうした?って事なんですが、
単刀直入に言いますと、【風化】作用を極力受けずに育った鍾乳洞なのだと言える。
リーフレットには、洞の奥行きは500m、閉塞型の鍾乳洞のため外気の進入が少なく風化作用されず、祈念物は光沢が良く、均整がとれた最も美しい形で成長し純白に近いのが特徴、とある。また元日本ケイビング協会長(愛媛大学助教授)山内浩氏が、「日本で一番美しい記念物で、代表的な鍾乳洞である」と折紙がつけられたとある。
よって、専門家による”日本一”の評価という事だったのですね^^
まるで水しぶきすら飛びそうな滝に見える側面、
天井には細く繊細なつらら石、地面からは石筍、石柱もびっしり伸びていた。
色合いは他の鍾乳洞より色白だ。
突き当たりになる最後の広場は竜宮城と名付けられていて、
見応えのある鍾乳石が絵画のように立ちはだかっていた。
スゴイスゴイ!
ココを一番最初に見つけた人はどんな気持ちだったろう。。
きっと真っ暗の空間に出て、おや?随分と広そうだ・・・光をいくつも灯す。
光をかざしながら見渡して、その美しさに息を止め生唾ゴックン。
うオオーッ!!!!!
と歓喜のおたけびを上げたに違いない。
そんな想像をしながら第一発見者になった気分を満喫する。(←ホイミの妄想の世界ニャ)
やっぱりスゴイぞ地球~!!
いつも天然石ストーンを手にしながら地球の美的感覚の凄さを強く感じていたけれど、
長い年月をかけて究極の美である鍾乳洞、やっぱスゴイや。
感動した~♪と足取りも軽く元来たトンネルを戻って行くと、
ん?( ̄^ ̄)?
( ̄□ ̄;)ハッ!
( ̄ー『+』) 発見しました~~~っ!!
しかも、激近っ!
コウモリさんをこんな間近で見られるなんて。
マントでお顔を隠していますが、爆睡しているらしく、そっと触れても起きません。
(噛まれると危険なので、よい子はマネしないでくださいね。)
周囲を見渡すと他にも何匹かぶら下がっていました。来るときには気づかなかったわ~
(=^エ^=)v ふふふー♪ 飛んでるトコしか見たことが無かったので、
やっと実物を見られた♪(飛騨鍾乳洞でも秋芳洞でも見れなかったんだもん)
ラッキー♪ラッキー♪
さぁ~この後は、再び福岡の宿泊先へ行きます。
あ、途中、別府を通るので温泉と食事♪
るんるんるん♪ ナビさん♪案内ヨロシクぅ~♪
足取り軽いホイミ一行であった。
(この後、大事件が起こります。そのお話はまた後日に。)
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