こんにちわ~^0^
今日は、史上初めて原爆が投下されてから70年の「原爆の日」
TVから流れてくる式典の映像を見ながら、しばし黙祷。
何百万、何千万という命が消えた戦争被害を知ると戦争の悲惨さがわかる。
被害国にしても、加害国にしても、戦争による被害者は戦場で戦った者だけでなく、戦争に参加していない多数の罪のない女性や子どもである事を忘れてはならない。
戦後70年、人の心に残った大きな傷は依然として癒えていないのだと気付く。
戦争を知らないワタシでも、戦争の悲惨さを体験した人を想うと涙が溢れる。
戦地へ赴いた若者達、大切な我が子を戦地へ送り出す家族の気持ち、想像するだけで胸が苦しくなる。
日本人と軍国主義、過去に生きた人と現代人との違いはあるが、戦時中の残酷さを理解し、永遠に深く心に刻む。
非人道的な行為(過ち)を再び引き起こしてはならないと深く思う、それは、この日本だけではなく、世界中の国々への願いでもある。
現代の私達が背負うべきものは「恨み」でもなければ「罪」でもない。
未来の世界を平和にする『責任』をひとりひとりが担っている。
戦争は『悲惨』しか生まないのだから。
――世界が平和でありますように(u_u*)
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