ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

バッテリー交換&夏の走行アドバイス

2015年08月15日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^

 お盆最終日。
 Uターンラッシュが始まっているようです。

 そして相変わらず……暑いですね><

 今日は愛車君のバッテリー交換をしました。

 新しいバッテリーをamazo●で購入していたので、取り付けしまぁ~す!


 バッテリーの重量16kg。 
 箱から出すのにヒーフー(:^ー^A

 愛車君のエンジンルーム↓

 上のカバーを外し、古いバッテリーを外します。

 外す時の注意点は、まず、マイナス(-)から外す事。
 マイナス(-)が外れたら、プラス(+)を外す。

 古いバッテリーを持ち上げ――。

 ……思いの外重くて持ち上がらずゞ(_△_;ピクピク

 助さんにヘルプ~(T▽T)

 バッテリー外れました(:^ー^A

 ついでなので、周辺をフキフキ(u_u*) エンジンルームは結構汚れています。

 新しいバッテリーを乗せ、元どおりに止め付ける。
(もうこの辺から助さんがしてくれてます^^;ナハハ)

 電気の接地点にグリスを少々塗ります。

 取り付ける時の順番は、外す時の順番とは逆で、プラス(+)からマイナス(-)の順番になります。

 交換完了~^w^


 最近はバッテリー液を足すのがめんどくさいのでメンテナンスフリーの物にしてます。

 ついでなので、エアーフィルターをチェック。


 これがエアーフィルター。(車種により形が違います)


 目詰まりしているようには見えませんけれど、時々、虫の死骸とか入ってたりするので、フィルターをポンポンと軽く叩いて元の位置に戻します。

 軽くポンポンだけで、驚く程アクセルが軽くなったりするのですょ☆~(ゝ。∂)
 エアーフィルターの掃除はかなり効果があります。

 バッテリーを交換直後は、電子制御ユニット(ECU)がデフォルト(初期値)に戻ってしまうので気を付けてくださいね。(そうならないように出来る別アイテムがありますけれどね)

 軽くエンジンふかし気味をキープしないとエンジンの回転数が低くなるので簡単にエンストが起きます。
 アイドリング状態が安定するまでしばらく車を走らせる必要があります。

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 ついでなので、夏の車の走り方に一つアドバイス。

 例えば、高速道路で追い越しを行うまたは、ゆずり車線や登坂車線を本線走行する場合。

 この時期は当然エアコンを点けたまま走行していますから、イッキに加速する場合、いつもの感覚で速度を上げようとしても、思うように上がらないことがあります。

 排気量が小さな車ほど特にそれを感じる事があると思います。

 特にクーラーはかなり負荷がかかっているものなので、エンジンの回転を直ぐに上げないといけない場面になりそうな時は、必要な加速が終わる数秒間エアコンを切っておく事をおすすめします。

 こないだも、高速道路で、本線走行している車と、ゆずり車線から合流してくる車が衝突して、大きな死亡事故が起きていました。

 本線の方が優先だ! と意地悪した?
 そう思われるかもしれないけれど、もしかすると、本線側の走行車が思った以上にスピード出せなくて併走してしまい、合流地点でぶつかったのかもしれません。

 当然、合流ポイントでは合流させてあげるつもりで本線を走行しなければならないので、並走なんてもってのほか!

 本線走行でイッキに速度をあげられない場合は、ブレーキで車間を調節し、合流させてあげられるよう配慮しなければなりません。

 そもそも、ゆずり車線・登坂車線に寄ってくれている車をイッキに追い越せないのなら、ゆずり車線・登坂車線へ寄って後ろの車に道を譲るべきです。

 同様に、高速道路での追い越し車線で、本線走行の車と併走するのは、NG。(渋滞の原因)
 追い越しは速やかに終えて本線に入りましょう。

 追い越す車が無いのに追い越し車線ばかり走ってるのもNG。(「通行帯違反」道交法18条)←コレ、知らない人多すぎっ!!

 夏休み、家族を乗せて+エアコンかけての走行は、普段よりも愛車君が走らない車と化しているものです。

 ――愛車君を過信しすぎないように、安全運転を心がけてくださいね。

 けれど、くれぐれも渋滞の先頭にならないように、せめて前方の車に置いて行かれないようにキビキビ走りましょうね☆~(ゝ。∂)

 ――バックミラーはこまめに見るようにしましょうね。





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