ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぶぅ子の命日につき

2013年06月24日 | ワン・ニャンズ
こんにちわ~^0^

今日であの悲しかった日からまる1年が経ちました。

ワタシの可愛い娘(ぶぅ子ニャン(=^エ^=)が天に召された日。

あの日からさかのぼって1年は壮絶な病魔との戦いの日々だった。

元々、気管支と心臓に問題のある子だったので、手術の際に使用する麻酔に耐えられないと判断し、胸に出来た乳癌のカタマリを取る手術をしてあげられないまま、カタマリは自壊し、出血を繰り返し、日々衰弱していく姿が看ていて辛かった。

でも、ぶぅ子は最期まで、いい子ちゃんだったょ。

先に天使になったルイボン(=^エ^=)やテン助(U^・^U)と仲良くやってれば良いけど。



1年前を思い出していると胸の奥が痛くなって、知らないうちに泪が溢れて頬を伝う。


愛情が深かった分、いい思い出にするには、まだまだ時間が必要なのかな。。


人は忘れて行く生き物だ、だから生きてゆけるとも言える。
いつか平気になる日が来るのだろうか。


心の引き出しにきちんと仕舞える日が来るまでは、
時々思い出して泪するのも供養なのかもしれない。

それが今生きているワタシが出来る唯一の事なのかもしれない。


冬の寒い日、迷い猫としてやってきた事、彼女との最初の出会い。

 けっして 忘れない。

   良い思い出だけを、今日はリフレイン。









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4 コメント

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Unknown (ぽんぴ☆まま)
2013-06-25 02:43:34
一年…早いですね。ブログでもがんと戦ってる様子が伝わってきて「ガンバレ」て陰ながら祈ってたのを思いだしました…時が経つにつれ悲しみが癒えていく事を願ってます。ワンちゃん猫ちゃん…人間より早く天使になってしまうんですよね…ある有名なワンちゃんに会いにいった時「もう11才か…おばあちゃんで辛いだろうに…この娘が天使になったらオーナーの叔父さんはどんなに哀しいだろう」健気に頑張るワンちゃんを撫でてたら胸が熱くなりました…その帰りの駅で学生さんが「被災地のペット達が飼い主のもとに帰れません!」て募金を募ってました…さっきまで撫でていたワンちゃんを考え複雑な思いのまま帰ってきました。ペットを飼った事がない私がどんな言葉を並べても重みがないな。。。(すみません…)
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Unknown (ホイミ)
2013-06-25 10:45:30
ぽんぴ☆ままさん*
その節は励まし続けてくださって有り難うでした。
そして、優しい気持ちを有り難う^^*

普段はもう楽しいことしか思い出さなくなってますけれど、
命日とかだと どうしても苦しんでいた時の事や自分の無力さに涙した事を振り返ってしまうのです。
ルイボンやテン助は年月が経ったおかげで考えても楽しかった良い思い出しか思い出さなくなってますけれど、、いづれ、ぶぅ子もそんな感じで思い出せるようになるんだろうと思います。

被災地のペット達、多くはレスキューされ新しい飼い主さんが決まった子もいると聞いていたけれど、まだ行き場のない子達もいるのですね・・・胸が痛くなるね。 
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Unknown (亮亮)
2013-06-25 12:18:57
自分が死んだ時には、ゆっくりと会えますよ。
楽しみに待っていましょうね~
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Unknown (ホイミ)
2013-06-25 16:10:38
亮兄さま*

そうですかねぇ。。。待っててくれるでしょうか、、

ワタシが行く時にはもうあの子達、どこかの子に生まれ変わっているような気がしてなりません(:^ー^A 
だからかな、ネットの里親募集とか見ると、つい似た子を探してしまうんです^^;
3匹とも最初の飼い主に恵まれなかった子達だったから・・もしかして、また・・とか^^;

今度生まれ変わってくる時は良い飼い主さんに恵まれて欲しいとか、
今度は人間に。。。否! 山奥で自由な野鳥として生まれて欲しいとか。。思いを巡らせてしまいますデス。

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