ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

抜け目無いのね、思わせぶりちゃん。

2013年05月18日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

 いゃぁ~もう昼間は暑いぐらいの日差しな徳島です。

半袖の上に日焼け対策として長袖をはおるというラフなスタイルにシフトしていますが、冬の間にエネルギー溜め込んだポッコリがあらわになる恐れ。

  さて、どうやって隠そうか( ̄~ ̄)う~ん。。。。

       (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ 減らす気はないのかょ!


 ま、それはそうと、春の余韻を見つけましたσ(=^‥^=)ゝ

タンポポの綿帽子


綺麗な放射状に広がったふわふわ^^


フッ=3 っと息を吹きかけたくなりますね^w^

吹きかけると、小さなアンブレラrainが風に乗り飛んで行くのを見送ります。

風に乗りきれず足下に落ちて来た子も救い上げて 飛んでけ~(o ̄∀ ̄)ノ”

タンポポ、、漢字で書くと『蒲公英』だそうで、

    なんかイメージわかない^^;

花言葉は「思わせぶり」。 

   もっとイメージわかないんですけど~~~(;´д`)

タンポポのように風を利用して種子を広く散布する植物を、『風媒花』と
呼ぶのだそうですょ^^ 

ほわほわの綿毛を『冠毛』と呼ぶそうですが、タンポポの生態メカニズムは
意外と繊細のようです。

(参考抜粋)---------------------------------------
タンポポは、一つの株から次々にたくさんの花を咲かせますが、
1本の花は朝開いて夕方には閉じる花の開閉の日周運動を3日間続けて、
4日目には花を閉じます。

開花を終えた花は、花茎を横に寝かせて他の花の開花に席を譲ります。
そして、この横になっている間に受粉した種子を実らせるのです。

約2週間経過して種子が実ると、再び花茎を立ちあげます。


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一旦 倒しといて再び立ち上げるって なんか凄くないですか?

効率良く開花させ、無駄なく受粉、そして確実に種子を拡散させるという、
抜け目の無いこのメカニズム。

何気なく咲いている花でも懸命に努力してるんだな。。と、ちょっと自分が恥ずかしくなってきたり・・逆に元気もらえたり^^

知れば知るほど、生き物(植物含む)ってオモシロイ。


そして街路樹の側には今の時期まで残っていた艶やかなツツジが見頃を迎えようとしています。



何気ない見慣れた風景に命の息吹を見つけるのが
 ワタシなりの癒しとなり また探求心をそそります^^