こんにちわ~^0^
今日も動画が増えました( ^Θ^)ノノ ショップトップページにあるょ。
ぷち旅~大分・宮崎編*8です。
高千穂峡の有名な真名井の滝の源流がありました。↓
陽が沈み真っ暗になってしまった高千穂峡でこのままホテルにと思っていたのに、
折角だからと高千穂神社へ。
高千穂神社は、天孫降臨の地といわれる高千穂にある神社で、「天津彦火瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」など天孫降臨に関連した6柱の神様の総称であります。
マジでもう真っ暗なのに・・・
いちお・・着きました~これで、何回目だっけ?初詣(o≧▽≦)o →4回目だっちゅうのっ!
明かりはついているけれど。。。
お正月の混雑は、この時間になればもう誰も居ません。
ま、空いているからお参りも楽々ですが。。
ココへ来た目的は、お参りともうひとつありました。
助さん情報によると、この境内のどこかにパワースポットがある(らしい)。
本殿だけは明かりがついているけれど、他は真っ暗だょ^^;
で、その場所は?
え?ある(らしい)って事しか分からないですって?
マジで~~~~!?( ̄▽ ̄;)
本殿の周りは、お正月の白い幕が張られており、幕の外側は本当に暗闇なんですが・・・
わざわざ幕の裏側へ入って行く人なんぞおりません。っつか、マジで誰もおらん><
パワースポットねぇ。。。
・・・・仕方ないな。。。どれどれ。。。
(妖怪アンテナ立てて( ̄ー『+』)サーチちぅ。。ピコ ピコ ピコ ピ~~)
何やらあっち→から、 妖怪(笑)の気配が。。ピピピピピ((((((〃 ̄З ̄)ノ
ホイミの指差す方向は、本殿の右裏側。
じゃ、行ってみよう!と助さん、行く気満々。
え~~~>< ホントに行くの~><
妖怪かもしんないじゃん!! 九州の場合、カミサマとして崇めているモノは
鬼の首だったり手足だったり妖(アヤカシ)系を鎮めているパターン※があるから、うかつに(しかも夜)近づかない方が・・(TT)
怖いょ、うっかり目覚めさせちゃったりしたら、そん時ゃ~ゴメンょ~~;;;
いちお、覚悟しといてね、もし、なんか変な気配感じたら、ホイミ放って逃げていいから。。(←なんちゃって(o ̄∀ ̄)ノ"助さんを脅かすホイミ)
真っ暗なのでコケないようにゆっくり歩いて行くと、
あ、たぶんココですね。 柵がしてある。
真っ暗なので、柵の中がどうなっているのか全く見えない。
こんばんわ~~;;; 夜分お邪魔しまぁ~す(恐る恐る。。)
カメラのフラッシュでその全貌が明らかに↓
丸い石が置かれています。
石から・・と言うよりも、石の下から・・・・
あ、深く考えるのはよしましょう^^;
この石は、鎮め石(しずめいし)と呼ばれているそうです。(後で調べました^^;)
垂仁天皇の勅命により我国で始めて伊勢神宮と高千穂宮 が創建された際用いられた鎮石と伝えられているそうで、この石に願いや平和を祈ると心が静まるとのこと。
※高千穂神楽は、日本神話を踊りで表現した芸能でありますが、
神楽の租と切っても切れない話があります。
■鬼八(きはち)伝説(神話)
(近畿東征から)高千穂へ帰郷中のミケヌノミコト(三毛入野命。後に神武天皇となるカムヤマトイワレヒコの兄で、高千穂神社の祭神)は、一行とはぐれ、しかたなく五ヶ瀬川沿いに沿って高千穂に帰ろうとしていた時のことです。
突然、空が真っ暗になり、大雨が降り、たちまち川に水があふれてしまっています。
その時は頑張って何とか渡れたものの、その後も、行く先々で大雨が降りました。
実は、”荒ぶる神”鬼八が雨を降らせる術を使ってミケヌの邪魔をしていたのです。
困ったミケヌが、天の神々にお祈りをしたところ、雲がかき消え、たちまちにして雨が止み、無事に高千穂へ帰ることができました。その後「アララギの里」(高千穂神社の辺り)に居を構えます。
二上山の洞窟に住んでいた鬼八は山を下り、美しい姫・ウノメ(鵜目姫。祖母岳明神の孫娘)をさらってアララギの里の洞窟に隠しました。
ある時水面に映し出されたウノメの姿に助けを求められたミケヌは、数々の悪行を繰り返す鬼八の討伐を決意し、四十四人の家来を率いて鬼八を攻めます。
鬼八は各地を逃げ回った挙句、二上山に戻ろうとしたところでミケヌらに追い詰められ、ついに退治されました。
しかし、鬼八は何度も蘇ってくるので、亡骸を3つに切り分けられ別々に埋葬します。
救出されたウノメはミケヌの妻となり8人の子をもうけ、その後代々高千穂を治めたのですが・・・
死んだ鬼八の祟りによって早霜の被害が出るようになります。
このため、毎年慰霊祭を行うようになったのが猪掛祭(ししかけまつり)
鬼八を眠らせる歌を四十九回歌うと、鬼八の霊は満足して鎮まり、それから霜の害はなくなったそうです。で、このときの舞が「笹ふり神楽」で、高千穂神楽の租(原型)。
そして、この慰霊祭(猪掛祭)ではかつて16歳になる生娘(乙女)を人身御供(生贄)としていたのだが、あるとき娘を不憫に思った戦国時代の城主が16頭の猪を代用することにしたのです。
今でも鬼八が埋葬されたとされる3つの「鬼八塚」(「首塚」・「手足塚」・「胴塚」)が残り、また他にこの伝説に縁のある史跡として二上山の「乳ヶ岩屋」、ウノメを隠したとされる「鬼ヶ岩屋」、鬼八が投げた大岩とされる「鬼の力石」(高千穂峡)、上野地区の「鬼切畑」には鬼八に切りつけた跡が残るとされる「鬼切り岩」…などが多く伝わっている。。。
とまぁ~^^;こんなお話があるのょ。。
でも、ホイミが気になるのは、妖し系と言ってもいちおカミサマの類なので、魂は2つ有るワケょ(以前にも書いたけどね)
で、身体とセットの魂は葬られているけれど、本当の魂”荒御霊”はいずこへ?って感じなんス~~^^; ツッコミは・・・ダメ? でも、きっとどこかに葬られてるんだょ^w^ふふふ。。どこかにね~( ̄ー ̄*)
と、話が反れましたが、この鎮め石に、祈れと言われましても、個人的なオネガイをする気にはなれず、ただただ この地をお守りくださって有難うございます。と感謝の気持ちと、今後起こるかもしれない天変地異による被害を最小限に抑える事に力をお貸しくださいと気持ちをこめて手を合わせました。
助さんにも、むやみに柵内に手を入れたり、パワーを頂こうなんて
思ってはいけないような気がすると、覗き込もうとする助さんを止めました。
ワタシ的には、パワースポットと もてはやされる事に違和感を感じたし、
穢(けが)してはいけないようなそんな気がして。。
人によって感じ方は様々だと思いますけどね^^;
じゃ^^; もう気は済んだね! 大分のホテルへ急ぐよ~~~!
と駐車場へ歩き出した時、助さんが・・・・・うゎ>< 熱い>< 手が熱いょ~<(ll゚◇゚ll)>
と、叫びだしました。
どうしたの? もしかして・・・さっきの石を触ったりしてなかったでしょうね?(¬д¬。) ジロリ
実は・・・触ってはないケド、少しだけ・・かざしてしまった( ̄Д ̄;)
ホイミがダメって言うからそれ以降はしなかったけど。。だめだったかな(汗;)
あらまっw( ̄Д ̄)w
手ぇ見せてみ。 火傷しそうに熱いワケではないのよね?
うん、妙に手の平だけ熱い感じ・・・他はそうでもないのに。
そのようね、手の平の血行が良くなった程度に真っ赤になってるね。
ま、大丈夫でしょ^w^ 人によるよなぁ。。。その程度で済んで。
そのうち治るわ。
ホイミ、冷たい~!!
ワタシが冷たくしても、手が熱いんだから丁度良いでしょ( ̄▽ ̄;)
ハイハイ ヨチヨチヽ(´ー`) それに冬なんだから、ホカホカして良いんじゃない?
でも、なんでだろー。不思議だなぁ。。(by助)
触らぬ神に祟りナシってヤツねε~( ̄、 ̄;)
ま、今後は、あまり興味本位で先走らないようにね。
しばらくして嘘みたいに助さんの手の平は元に戻りました。
助さんにとっては不思議体験だったみたいですネ^^;
延岡からはとても走り易い道だったけど、大分方面へは・・・ エライ目に遭った経験が・・(前回何時間も真っ暗な狭いクネクネ道を彷徨い続けたのサ^^;)
前回通った道はゼッタイ避けようね、酷い目に遭ったから。(汗)
前回通った道を避けて別の道でナビさんを設定したんです。。。。
・・・・が、、^^;;;
高千穂から大分方面って・・・・・こんな道ばっかりなの~~(T▽T)
って程、前回と似たり寄ったりの道をひたすら迷走。
恐ろしいほど2台のナビさんは、前回と同じ道へと案内をするのです。(2台ともですよ!!)
ナビさんのデータを新しくしなければいけないのかもしれないけれど、、、
前回のような目にだけは遭わないように気をつけていたのに。。。なんでや~~~><
嫌じゃ~~><そっちには行きたくないの~~!!!とナビさんの示す道とは違う方の道を選んでみたりして・・
ナビさんよりも野生のカン(?)を頼りに前回よりも少しだけマシ(?)な感じで大分のホテルまで辿り着きました。(ごっつぃ疲れた)
高千穂は、宮崎の延岡から延岡のルートで行く方がカタイです。
延岡から大分まで距離はあるけど、大きな道なので、走り易いです。
到着したホテルに着いて早々、食事にありつけていないので、遅い時間でも開いている店を尋ねてみました。
すると、少し走った所に、鳥料理の店があると非常に丁寧に教えてもらいましたので、
行ってみました。
湯布院農場育ち朝霧しゃも七輪と定食のお店”羽のいろ”
七輪焼きがオススメなんですが、遅い時間だったので、定食にしときました。
チキン南蛮定食 850円
チーズささみカツ定食 750円
チーズオムレツ(単品)380円
チキン南蛮、バリ旨☆ 要のタルタルの酸味は程良く気に入りました。
(こっちに来たら、またチキン南蛮食べに来ようっと。。。メモメモ〆( ̄∀ ̄*)
やけに対応が丁寧なホテルには、温泉が付いているとのことで、(かなり古い作りのホテルだったのですが)楽しみにしていたのだけど・・・・
確かに、凄い効きげな温泉が湧いておりました。(源泉掛け流し)
黄色がかった緑色の硫黄の匂いが凄くて、、しかも、シャワーまで源泉で。。。
んとね、、シャワーまで源泉だとね、、、
シャンプーもボディソープも泡が ちぃーとも立たないんですゎ^^;;;
どんだけソープ付けても泡立たず無理矢理に身体をゴシゴシな感じです。
ま、それは、ソレですがね・・
湯船に足を入れたら、ぅぁ熱っ><
源泉の温度が高いので、ほぼ熱湯で、アタシは温泉タマゴかぃ!?
さて・・どうしたもんか・・・・(:^ー^A
湯船の端っこに、1本のホースを( ̄ー『+』)発見っ!
なるほど、ホースは水道の蛇口からチョロチョロと冷たい水を入れているようだ。
ホースの側から離れられそうにないが、ホースと一緒に仲良く浸かりました~^w^
広い湯船の片隅で、限定一人の湯船です^^;(ある意味 贅沢?)
他のお客さんとかぶらなかったけど、助さんは、かぶったらしく、
ホースに近寄れなかったと真っ赤に茹で上がっておりました。
キミがタマゴなら固茹でぐらいですょ、よく浸かれましたね^^;
助さん曰く、火傷しそうだったので、あまり浸かれなかったとの事。
あんまり熱いのは返って身体に良くないですよ。
けれど、こんなに熱い源泉が湧いているなんて、羨ましいですよ、大分。
やっぱ源泉は冷泉じゃなく熱泉の方が効きが違いますょ~^^*
ちなみに、湯上りは汗がなかなか引かず^^;
身体の疲れが完璧に取れておりました。流石ですぅ~^0^
大分のお湯はホントにサイコー!
徳島にもこんなお湯が湧いたらいいのに。。
さて、続きはまた次回に。
今日も動画が増えました( ^Θ^)ノノ ショップトップページにあるょ。
ぷち旅~大分・宮崎編*8です。
高千穂峡の有名な真名井の滝の源流がありました。↓
陽が沈み真っ暗になってしまった高千穂峡でこのままホテルにと思っていたのに、
折角だからと高千穂神社へ。
高千穂神社は、天孫降臨の地といわれる高千穂にある神社で、「天津彦火瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」など天孫降臨に関連した6柱の神様の総称であります。
マジでもう真っ暗なのに・・・
いちお・・着きました~これで、何回目だっけ?初詣(o≧▽≦)o →4回目だっちゅうのっ!
明かりはついているけれど。。。
お正月の混雑は、この時間になればもう誰も居ません。
ま、空いているからお参りも楽々ですが。。
ココへ来た目的は、お参りともうひとつありました。
助さん情報によると、この境内のどこかにパワースポットがある(らしい)。
本殿だけは明かりがついているけれど、他は真っ暗だょ^^;
で、その場所は?
え?ある(らしい)って事しか分からないですって?
マジで~~~~!?( ̄▽ ̄;)
本殿の周りは、お正月の白い幕が張られており、幕の外側は本当に暗闇なんですが・・・
わざわざ幕の裏側へ入って行く人なんぞおりません。っつか、マジで誰もおらん><
パワースポットねぇ。。。
・・・・仕方ないな。。。どれどれ。。。
(妖怪アンテナ立てて( ̄ー『+』)サーチちぅ。。ピコ ピコ ピコ ピ~~)
何やらあっち→から、 妖怪(笑)の気配が。。ピピピピピ((((((〃 ̄З ̄)ノ
ホイミの指差す方向は、本殿の右裏側。
じゃ、行ってみよう!と助さん、行く気満々。
え~~~>< ホントに行くの~><
妖怪かもしんないじゃん!! 九州の場合、カミサマとして崇めているモノは
鬼の首だったり手足だったり妖(アヤカシ)系を鎮めているパターン※があるから、うかつに(しかも夜)近づかない方が・・(TT)
怖いょ、うっかり目覚めさせちゃったりしたら、そん時ゃ~ゴメンょ~~;;;
いちお、覚悟しといてね、もし、なんか変な気配感じたら、ホイミ放って逃げていいから。。(←なんちゃって(o ̄∀ ̄)ノ"助さんを脅かすホイミ)
真っ暗なのでコケないようにゆっくり歩いて行くと、
あ、たぶんココですね。 柵がしてある。
真っ暗なので、柵の中がどうなっているのか全く見えない。
こんばんわ~~;;; 夜分お邪魔しまぁ~す(恐る恐る。。)
カメラのフラッシュでその全貌が明らかに↓
丸い石が置かれています。
石から・・と言うよりも、石の下から・・・・
あ、深く考えるのはよしましょう^^;
この石は、鎮め石(しずめいし)と呼ばれているそうです。(後で調べました^^;)
垂仁天皇の勅命により我国で始めて伊勢神宮と高千穂宮 が創建された際用いられた鎮石と伝えられているそうで、この石に願いや平和を祈ると心が静まるとのこと。
※高千穂神楽は、日本神話を踊りで表現した芸能でありますが、
神楽の租と切っても切れない話があります。
■鬼八(きはち)伝説(神話)
(近畿東征から)高千穂へ帰郷中のミケヌノミコト(三毛入野命。後に神武天皇となるカムヤマトイワレヒコの兄で、高千穂神社の祭神)は、一行とはぐれ、しかたなく五ヶ瀬川沿いに沿って高千穂に帰ろうとしていた時のことです。
突然、空が真っ暗になり、大雨が降り、たちまち川に水があふれてしまっています。
その時は頑張って何とか渡れたものの、その後も、行く先々で大雨が降りました。
実は、”荒ぶる神”鬼八が雨を降らせる術を使ってミケヌの邪魔をしていたのです。
困ったミケヌが、天の神々にお祈りをしたところ、雲がかき消え、たちまちにして雨が止み、無事に高千穂へ帰ることができました。その後「アララギの里」(高千穂神社の辺り)に居を構えます。
二上山の洞窟に住んでいた鬼八は山を下り、美しい姫・ウノメ(鵜目姫。祖母岳明神の孫娘)をさらってアララギの里の洞窟に隠しました。
ある時水面に映し出されたウノメの姿に助けを求められたミケヌは、数々の悪行を繰り返す鬼八の討伐を決意し、四十四人の家来を率いて鬼八を攻めます。
鬼八は各地を逃げ回った挙句、二上山に戻ろうとしたところでミケヌらに追い詰められ、ついに退治されました。
しかし、鬼八は何度も蘇ってくるので、亡骸を3つに切り分けられ別々に埋葬します。
救出されたウノメはミケヌの妻となり8人の子をもうけ、その後代々高千穂を治めたのですが・・・
死んだ鬼八の祟りによって早霜の被害が出るようになります。
このため、毎年慰霊祭を行うようになったのが猪掛祭(ししかけまつり)
鬼八を眠らせる歌を四十九回歌うと、鬼八の霊は満足して鎮まり、それから霜の害はなくなったそうです。で、このときの舞が「笹ふり神楽」で、高千穂神楽の租(原型)。
そして、この慰霊祭(猪掛祭)ではかつて16歳になる生娘(乙女)を人身御供(生贄)としていたのだが、あるとき娘を不憫に思った戦国時代の城主が16頭の猪を代用することにしたのです。
今でも鬼八が埋葬されたとされる3つの「鬼八塚」(「首塚」・「手足塚」・「胴塚」)が残り、また他にこの伝説に縁のある史跡として二上山の「乳ヶ岩屋」、ウノメを隠したとされる「鬼ヶ岩屋」、鬼八が投げた大岩とされる「鬼の力石」(高千穂峡)、上野地区の「鬼切畑」には鬼八に切りつけた跡が残るとされる「鬼切り岩」…などが多く伝わっている。。。
とまぁ~^^;こんなお話があるのょ。。
でも、ホイミが気になるのは、妖し系と言ってもいちおカミサマの類なので、魂は2つ有るワケょ(以前にも書いたけどね)
で、身体とセットの魂は葬られているけれど、本当の魂”荒御霊”はいずこへ?って感じなんス~~^^; ツッコミは・・・ダメ? でも、きっとどこかに葬られてるんだょ^w^ふふふ。。どこかにね~( ̄ー ̄*)
と、話が反れましたが、この鎮め石に、祈れと言われましても、個人的なオネガイをする気にはなれず、ただただ この地をお守りくださって有難うございます。と感謝の気持ちと、今後起こるかもしれない天変地異による被害を最小限に抑える事に力をお貸しくださいと気持ちをこめて手を合わせました。
助さんにも、むやみに柵内に手を入れたり、パワーを頂こうなんて
思ってはいけないような気がすると、覗き込もうとする助さんを止めました。
ワタシ的には、パワースポットと もてはやされる事に違和感を感じたし、
穢(けが)してはいけないようなそんな気がして。。
人によって感じ方は様々だと思いますけどね^^;
じゃ^^; もう気は済んだね! 大分のホテルへ急ぐよ~~~!
と駐車場へ歩き出した時、助さんが・・・・・うゎ>< 熱い>< 手が熱いょ~<(ll゚◇゚ll)>
と、叫びだしました。
どうしたの? もしかして・・・さっきの石を触ったりしてなかったでしょうね?(¬д¬。) ジロリ
実は・・・触ってはないケド、少しだけ・・かざしてしまった( ̄Д ̄;)
ホイミがダメって言うからそれ以降はしなかったけど。。だめだったかな(汗;)
あらまっw( ̄Д ̄)w
手ぇ見せてみ。 火傷しそうに熱いワケではないのよね?
うん、妙に手の平だけ熱い感じ・・・他はそうでもないのに。
そのようね、手の平の血行が良くなった程度に真っ赤になってるね。
ま、大丈夫でしょ^w^ 人によるよなぁ。。。その程度で済んで。
そのうち治るわ。
ホイミ、冷たい~!!
ワタシが冷たくしても、手が熱いんだから丁度良いでしょ( ̄▽ ̄;)
ハイハイ ヨチヨチヽ(´ー`) それに冬なんだから、ホカホカして良いんじゃない?
でも、なんでだろー。不思議だなぁ。。(by助)
触らぬ神に祟りナシってヤツねε~( ̄、 ̄;)
ま、今後は、あまり興味本位で先走らないようにね。
しばらくして嘘みたいに助さんの手の平は元に戻りました。
助さんにとっては不思議体験だったみたいですネ^^;
延岡からはとても走り易い道だったけど、大分方面へは・・・ エライ目に遭った経験が・・(前回何時間も真っ暗な狭いクネクネ道を彷徨い続けたのサ^^;)
前回通った道はゼッタイ避けようね、酷い目に遭ったから。(汗)
前回通った道を避けて別の道でナビさんを設定したんです。。。。
・・・・が、、^^;;;
高千穂から大分方面って・・・・・こんな道ばっかりなの~~(T▽T)
って程、前回と似たり寄ったりの道をひたすら迷走。
恐ろしいほど2台のナビさんは、前回と同じ道へと案内をするのです。(2台ともですよ!!)
ナビさんのデータを新しくしなければいけないのかもしれないけれど、、、
前回のような目にだけは遭わないように気をつけていたのに。。。なんでや~~~><
嫌じゃ~~><そっちには行きたくないの~~!!!とナビさんの示す道とは違う方の道を選んでみたりして・・
ナビさんよりも野生のカン(?)を頼りに前回よりも少しだけマシ(?)な感じで大分のホテルまで辿り着きました。(ごっつぃ疲れた)
高千穂は、宮崎の延岡から延岡のルートで行く方がカタイです。
延岡から大分まで距離はあるけど、大きな道なので、走り易いです。
到着したホテルに着いて早々、食事にありつけていないので、遅い時間でも開いている店を尋ねてみました。
すると、少し走った所に、鳥料理の店があると非常に丁寧に教えてもらいましたので、
行ってみました。
湯布院農場育ち朝霧しゃも七輪と定食のお店”羽のいろ”
七輪焼きがオススメなんですが、遅い時間だったので、定食にしときました。
チキン南蛮定食 850円
チーズささみカツ定食 750円
チーズオムレツ(単品)380円
チキン南蛮、バリ旨☆ 要のタルタルの酸味は程良く気に入りました。
(こっちに来たら、またチキン南蛮食べに来ようっと。。。メモメモ〆( ̄∀ ̄*)
やけに対応が丁寧なホテルには、温泉が付いているとのことで、(かなり古い作りのホテルだったのですが)楽しみにしていたのだけど・・・・
確かに、凄い効きげな温泉が湧いておりました。(源泉掛け流し)
黄色がかった緑色の硫黄の匂いが凄くて、、しかも、シャワーまで源泉で。。。
んとね、、シャワーまで源泉だとね、、、
シャンプーもボディソープも泡が ちぃーとも立たないんですゎ^^;;;
どんだけソープ付けても泡立たず無理矢理に身体をゴシゴシな感じです。
ま、それは、ソレですがね・・
湯船に足を入れたら、ぅぁ熱っ><
源泉の温度が高いので、ほぼ熱湯で、アタシは温泉タマゴかぃ!?
さて・・どうしたもんか・・・・(:^ー^A
湯船の端っこに、1本のホースを( ̄ー『+』)発見っ!
なるほど、ホースは水道の蛇口からチョロチョロと冷たい水を入れているようだ。
ホースの側から離れられそうにないが、ホースと一緒に仲良く浸かりました~^w^
広い湯船の片隅で、限定一人の湯船です^^;(ある意味 贅沢?)
他のお客さんとかぶらなかったけど、助さんは、かぶったらしく、
ホースに近寄れなかったと真っ赤に茹で上がっておりました。
キミがタマゴなら固茹でぐらいですょ、よく浸かれましたね^^;
助さん曰く、火傷しそうだったので、あまり浸かれなかったとの事。
あんまり熱いのは返って身体に良くないですよ。
けれど、こんなに熱い源泉が湧いているなんて、羨ましいですよ、大分。
やっぱ源泉は冷泉じゃなく熱泉の方が効きが違いますょ~^^*
ちなみに、湯上りは汗がなかなか引かず^^;
身体の疲れが完璧に取れておりました。流石ですぅ~^0^
大分のお湯はホントにサイコー!
徳島にもこんなお湯が湧いたらいいのに。。
さて、続きはまた次回に。