こんにちわ~^0^
ぷち旅~大分・宮崎編*4 続きです~
前回は宮崎県の鵜戸神社(うどじんじゃ)の龍のお父さんをご紹介しましたが、
この鵜戸神社をナビで検索すると、もうひとつ鵜戸神宮ってのが引っかかります。同じ宮崎なのですが、こっちはちょっと遠いんです。
神宮の方も面白そうなモノがあるらしいので、行っちゃおうかとなったのですが、
とにかく遠いので、行き着けるかどうか微妙ながら、宮崎県を南下したのです。
途中立ち寄った南国ムード満点の【道の駅フェニックス】
以前、こちらでご紹介した事もありましたね。
高速で移動が出来ないので、ずっと渋滞状態でやっとココ。
まだまだ鵜戸神宮には着きそうにありません。
もうすっかり17時を回ってしまいました。
鵜戸神宮は諦めます。(またあらためてご紹介したいと思います^^;おほほ)
この道の駅は海に面していて眺めが良いのですが、この日は、【鬼の洗濯岩】がバッチリ見えました。
鬼が居たら、ほんと、ココで洗濯してそうだょ。
(洗濯物がすぐボロボロになっちまいそうだけどさ・・ぼそっ( ̄∀ ̄*)
いくら何でも宮崎でも冬の海ですから~ちょっぴり寒かったです。
(あ、でも、本州に比べたら暖かいほうです。)
道の駅の中では特産品を販売しています。
前回買おうかどうしようかと迷ったドラゴンフルーツを買ってみようと中へ入ったのですが、時期的に置いていませんでした。 残念。(食べた事無かったので^^;)
けれど、ドラゴンフルーツだけじゃなく、スターフルーツや晩白柚(ばんぺいゆ)がありましたよ!(晩白柚は以前、頂き物を食しました^w^)
スターフルーツ
ホントに星形なんですよね。面白いねっ^^
あ、後日入手したドラゴンフルーツ↓(輸入モノ) 正式名:ピタヤ
キウイフルーツと同様の食感だったけど、甘くなくてハッキリ言って美味しくなかったじょ^^;
残念だが、完熟させないと甘くないらしい。しかも、木の上でね。
傷むのも早いから、輸入モノは熟す前に収穫して輸出しちゃうらしいので、
完熟しないまま食卓へ行っちゃうんだそうです。
道の駅フェニックスで売られているものは宮崎産だろうから完熟してんのかなぁ。。ちぇ~(´・ω・`)
さて、鵜戸神宮を諦めて、またもやこの道の駅フェニックス止まりとなってしまいましたが、前回きた時に心残りだった砂浜で繋がっている島・青島に立ち寄ってみることにしたのです。が・・・
無料の駐車場があるのに気づかず、遠い所に車を駐めて随分歩いたので、
もう真っ暗になっちゃいました( ̄□ ̄;)
街灯が点いているところは良いんですけど、だんだん暗くなってしまって・・
でも、青島はココから↓みたい。それに、人も増えてきたょ。
波の音が静かでよかった、波が激しかったら、ちょっと怖そう。
おっかなビックリだょ。。
砂浜をトコトコ歩いて、どうやら着いたみたい?
青島神社と書いてある。これで2度目の初詣だな。。(『初』とはもう言えないかな?^^;)
ふと、振り返ると、真っ暗だけれど、目が慣れてくると、何かゴツゴツしたものが帯の様に連なっていた。
うわっ( ̄□ ̄) 鬼の洗濯岩群 しかも莫大っ!
真っ暗なので、どこまで続いているのか見当はつかないが、相当広範囲に広がっているようだ。 明るければなぁ。。。(リベンジ決定だな・・)
青島神社へ入ってみよう!
絵馬のトンネルを抜けると、
水の中をパシャパシャと歩くイメージの青いイルミネーション
よく見ると、左右には5000本を超えるビロウ樹や亜熱帯植物が密生している熱帯のジャングル。
そして到着 元宮。 意外と可愛らしいお社でしたが、
この地は、昔から霊地とされ、一般人の入島は許されておりませんでした。
昔の藩の島奉公と神職だけが主に入島していた聖域だったのですって。
そして、この神社は縁結びの神様だそうで、また神話の地であることを示すのが「玉の井」と呼ばれる井戸。
玉の井とは、海積宮(竜宮城)の入り口にあったとされる井戸の事で、
※彦火火出見命(ひこほほでみのみこと=ほおりのみこと)の頸飾り(まが玉)が語源と思われる。
古事記によれば、【山幸彦】と呼ばれる彦火火出見命と豊玉姫(とよたまひめ)との出会いのきっかけとなった井戸であるのだそうな。
※彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)=火遠理命(ほおりのみこと)
アマテラスさんの孫のニニギノミコトと、コノハナサクヤヒメとの間に生まれた3人の神様のうちのひとり。 火を放った戸口の無い部屋で生まれたとされる。
宮崎は神話の宝庫ですね~
っと、続きはまた次回に^^
ぷち旅~大分・宮崎編*4 続きです~
前回は宮崎県の鵜戸神社(うどじんじゃ)の龍のお父さんをご紹介しましたが、
この鵜戸神社をナビで検索すると、もうひとつ鵜戸神宮ってのが引っかかります。同じ宮崎なのですが、こっちはちょっと遠いんです。
神宮の方も面白そうなモノがあるらしいので、行っちゃおうかとなったのですが、
とにかく遠いので、行き着けるかどうか微妙ながら、宮崎県を南下したのです。
途中立ち寄った南国ムード満点の【道の駅フェニックス】
以前、こちらでご紹介した事もありましたね。
高速で移動が出来ないので、ずっと渋滞状態でやっとココ。
まだまだ鵜戸神宮には着きそうにありません。
もうすっかり17時を回ってしまいました。
鵜戸神宮は諦めます。(またあらためてご紹介したいと思います^^;おほほ)
この道の駅は海に面していて眺めが良いのですが、この日は、【鬼の洗濯岩】がバッチリ見えました。
鬼が居たら、ほんと、ココで洗濯してそうだょ。
(洗濯物がすぐボロボロになっちまいそうだけどさ・・ぼそっ( ̄∀ ̄*)
いくら何でも宮崎でも冬の海ですから~ちょっぴり寒かったです。
(あ、でも、本州に比べたら暖かいほうです。)
道の駅の中では特産品を販売しています。
前回買おうかどうしようかと迷ったドラゴンフルーツを買ってみようと中へ入ったのですが、時期的に置いていませんでした。 残念。(食べた事無かったので^^;)
けれど、ドラゴンフルーツだけじゃなく、スターフルーツや晩白柚(ばんぺいゆ)がありましたよ!(晩白柚は以前、頂き物を食しました^w^)
スターフルーツ
ホントに星形なんですよね。面白いねっ^^
あ、後日入手したドラゴンフルーツ↓(輸入モノ) 正式名:ピタヤ
キウイフルーツと同様の食感だったけど、甘くなくてハッキリ言って美味しくなかったじょ^^;
残念だが、完熟させないと甘くないらしい。しかも、木の上でね。
傷むのも早いから、輸入モノは熟す前に収穫して輸出しちゃうらしいので、
完熟しないまま食卓へ行っちゃうんだそうです。
道の駅フェニックスで売られているものは宮崎産だろうから完熟してんのかなぁ。。ちぇ~(´・ω・`)
さて、鵜戸神宮を諦めて、またもやこの道の駅フェニックス止まりとなってしまいましたが、前回きた時に心残りだった砂浜で繋がっている島・青島に立ち寄ってみることにしたのです。が・・・
無料の駐車場があるのに気づかず、遠い所に車を駐めて随分歩いたので、
もう真っ暗になっちゃいました( ̄□ ̄;)
街灯が点いているところは良いんですけど、だんだん暗くなってしまって・・
でも、青島はココから↓みたい。それに、人も増えてきたょ。
波の音が静かでよかった、波が激しかったら、ちょっと怖そう。
おっかなビックリだょ。。
砂浜をトコトコ歩いて、どうやら着いたみたい?
青島神社と書いてある。これで2度目の初詣だな。。(『初』とはもう言えないかな?^^;)
ふと、振り返ると、真っ暗だけれど、目が慣れてくると、何かゴツゴツしたものが帯の様に連なっていた。
うわっ( ̄□ ̄) 鬼の洗濯岩群 しかも莫大っ!
真っ暗なので、どこまで続いているのか見当はつかないが、相当広範囲に広がっているようだ。 明るければなぁ。。。(リベンジ決定だな・・)
青島神社へ入ってみよう!
絵馬のトンネルを抜けると、
水の中をパシャパシャと歩くイメージの青いイルミネーション
よく見ると、左右には5000本を超えるビロウ樹や亜熱帯植物が密生している熱帯のジャングル。
そして到着 元宮。 意外と可愛らしいお社でしたが、
この地は、昔から霊地とされ、一般人の入島は許されておりませんでした。
昔の藩の島奉公と神職だけが主に入島していた聖域だったのですって。
そして、この神社は縁結びの神様だそうで、また神話の地であることを示すのが「玉の井」と呼ばれる井戸。
玉の井とは、海積宮(竜宮城)の入り口にあったとされる井戸の事で、
※彦火火出見命(ひこほほでみのみこと=ほおりのみこと)の頸飾り(まが玉)が語源と思われる。
古事記によれば、【山幸彦】と呼ばれる彦火火出見命と豊玉姫(とよたまひめ)との出会いのきっかけとなった井戸であるのだそうな。
※彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)=火遠理命(ほおりのみこと)
アマテラスさんの孫のニニギノミコトと、コノハナサクヤヒメとの間に生まれた3人の神様のうちのひとり。 火を放った戸口の無い部屋で生まれたとされる。
宮崎は神話の宝庫ですね~
っと、続きはまた次回に^^