ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

なかなか出来ない体験談

2011年05月05日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

なんとか無事に帰って来れました;;;

このGWの後半、ずっと悪夢を見続けた意味がやっと解けた感じです。
しかも、今回は助さんと二人揃っての悪夢でしたから、きっと何かある・・気をつけないと。。と思ってました。

GW後半、5月3日の早朝(真夜中)から富山・新潟を目指してぷち旅に出発し、憧れの立山・アルペンルートを訪れました。(こちらの記録はまた後日に・・かなり笑える内容になりますが^^;)

立山から次の日は折角だから新潟へも足をのばしたいと、高速道路のSAで仮眠。 (仮眠のつもりが朝6時過ぎまでグースカ眠ってしまったのですが^^;)
SAで顔を洗って支度を整え、いざ新潟へ・・・

と、出発した矢先に事件は起こりました。

高速道路の走行車線を70~80キロ程度でのんびり走っていてたのですが、ぼちぼち追い越し車線に入って前の車を追い抜こうと右側のウインカーを出した矢先、いきなしドン!と鈍い音がしました。

ホイミは、車線変更をするためにドアミラーで後部を確認していたので、何が当ったのか見ていません。
助手席の助さんは、2台のナビを見ながら新潟の名所を検索中で、
ふと見上げたら デカイ黒い何かがぶつかる瞬間でわっ!w(>Д<)wって感じだったそうです。

鈍い音がしたけれど、ウインカーも出してしまったので、追い越し車線にとりあえず入ったのですが、フロントガラスの左半分が真っ白になってて何も見えません。

よく見ると、フロントガラスは汚れているのではなく、ヒビが入って視界ゼロの状態である事を認識。

なんじゃこりゃぁ~~~~!!!!

でも、追い越し車線に入ってしまっているので、すぐ左後方を確認して、走行車線に戻り、たまたま500m程走ったところに高速道路の出口が有ったので、すぐ出口へ。

ETC出口を出ると、チェーン脱着場が有ったので、そこで、一旦車を止めて改めて何が起きたのか確認しました。

車の室内からはこんな状態でした。↓

フロントガラスは小さくクモの巣状にヒビが入っています。
これでは、殆ど左半分の視界が無く、安全確認ができません。
室内にも小さなガラスの破片が飛び散っています。

外に出て確認。


最初、助さんは、鳩がぶつかった様だ。。と言っていました。
私達の感覚では、空から突っ込んで来る物体と言えば、鳩やカラスか、隕石ぐらいなもんですから。(隕石だったら、助さんの命は無かったでしょう^^;)

鳩にしては、随分と大きな衝撃があり、このガラスの損傷。
犯人は鳩の親分か????そうとう大きいヤツだな。

おや?

犯人は遺留品を残していました。(名探偵コナン君モード)


鳩じゃ・・・無いな。 この美しい模様は・・・

コナン君モードと平行に保険会社と警察・JAFに連絡をしており、
まず、最初に駆けつけてくれたのは、警察。

警察を呼んだ理由は、フロントガラスの修理代を車の任意保険で修理するため、事故証明を取らないといけないから。

事故証明書の発行を依頼し、事情徴収を終えたところでJAF到着。
JAFはぶつかったであろう地点にガラスの破片や鳥さんの遺体が有れば回収してくれる。
しかし、鳥さんの遺体は無かった。(衝突したが逃げてったようだ。。良かった、恐らく瀕死の重傷だろうが・・・生きていてくれているようで、少しホッとした。捕獲できたなら動物病院へ直行するつもりだったが・・残念だ)

警察・JAFともども、物的証拠の遺留品の羽から、鷹か鷲(ワシ)がぶつかってきたという事を検証してくれた。

警察とJAFが去ると、次はJAFのロードサービスから依頼されたレッカー車が到着。

レッカー車の運転手さんに車の修理や諸経費、代車の手配等の相談をしたところ、一番近いトヨタレンタリースを紹介してくれた。
近いと言っても、20キロ程離れているが、自走出来そうな距離。

幸い運転席側はヒビは入ってはいるが、視界0までは行ってないので、
レッカーで運ぶのは止めて、自走することに決め、レッカー車には帰ってもらった。

保険屋さんと交渉したが、ホイミの入っている保険では、愛車君の修理費以外の諸経費(愛車君の輸送や帰りの代車代金等)はまかなえない事が判った。

全て保険屋に任せて入った保険だったが、対物・対人の事故保障は当然無制限の保険内容だが、今回のケースは物損事故扱い。
よって、飛び石等によるフロントガラスの破損は、免責ゼロで、保障されるが、その他の経費は、故障には適用できるが、事故は適用しないという、役に立たない保険である事がわかった。

年間5万以上の保険料は一体なんのために支払っていたのか、今後の保険の見直しを検討しなければならないという新たな課題が浮上した。

トヨタレンタリースで、1500ccのカローラアクシオをレンタルし、
ぷち旅を断念し徳島へ帰ることとなりました。

乗った瞬間、アクセルの重さにおや? ゴッツぃ古い車を貸されたのか??と全走行距離を見たら、9800キロ程度で、真新しい事が判明。
やたらと、スピードの乗らない車だ。走りづらい。
(ホイミの愛車君に比べるとかなり排気量が下がるから、余計もたつき感が気になるのだが、このまま高速道路を走って帰る自信がくじけそうになった。)

あ、そっか・・・のろのろ走行ばかりしてたから、「走らない車」になっているのか。。 
最近の車は、持ち主の運転力に合わせて味付けを変えるECUというコンピューターが付いている。

コレは、ワタシが「走る車」に鍛え上げて差し上げないといけないかな?

ホイミのスパルタ・走る車になれるスピードランニングを教えてあげましょう~( ̄∀ ̄*)イヒッ(スピードラーニングではナイじょ。笑)

っと、言うことで 全工程500キロの道中は、教育ママ・ホイミモードで、スパルタ教育しまして、かなり「走れる車」にと仕込まれたカローラアクシオ君は、徳島のトヨタレンタリースへと帰って行きました。

富山から徳島までレンタカーを借り、徳島のレンタカー屋さんに返す(乗り捨てサービス)というのを初めて使ったが、24時間レンタル料金とは別に、乗り捨て料金が25000円程かかります。
 
 どっひゃ~ゞ(_△_;〃ピクピク

愛車君を富山から徳島まで輸送してもらう料金は明日交渉ですが、
おいくらになるのか。。怖い~(><)

すんごい出費をし、何をしに行ったのかわからない今回のぷち旅となりました。

否! なかなか体験できない経験をしに行った。と言うことで、
納得する事に致します。

受講料は沢山かかりましたが、経験はお金には換えられませんからね。

特筆すべきは、カローラアクシオはスゴイ燃費が良かった!
トランクの荷物は余裕で入るし、室内の居住性は良かった!!

本当は、ァ (゜´▽`゜)顔で笑って、心で泣いて。 なんですがね;;

ぷち旅~どころではなくなって。。

2011年05月05日 | つぶやき
こんにちわ~^0^

昨日は黄砂が凄かった~><
ピカピカにポリマーコート洗車をした愛車君♪

一日走ると黄色くコーティングされてしまいましたw( ̄Д ̄)w
しかも、ちょっぴり濡れちゃって「まだら汚染」
 嗚呼・・また洗車しなくちゃ。。

ついでに、ホイミも黄砂アレルギー発動ちしゃったよ(T□T)

さて、只今 ぷち旅中です。

GW♪春の高原を歩いて、好きな高山植物を見たいという長年の夢を叶えにはるばるやってきたのですが、

なぜなぜ? どうして・・ココはどこ?



一面 銀世界・・っちゅうか、ホワイトアウトゞ(_△_;〃ピクピク

詳しくはまた( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり


と、いう記事をそろそろ上げようかといった矢先に襲いかかったアクシデント!
すっかりぷち旅どころではなくなってしまって、警察やらJAFやらいろいろと右往左往~

遠く離れた地でまさかの出来事。。

なんとか手配がついて、只今帰路の途中。。

ほとんど保険が利かなくてけっこうな額の出費が。。
かなりの保険に入っていたはずなのに。。


どんなアクシデントがあったというと。。

高速道路の走行車線を前車についてのろのろ走行中にいきなり『ドンッ』という凄い音とともに黒い物体が助手席側のガラスにぶつかって来た!

大きな鳥さんだった( ̄□ ̄; )

何てこったい!

まさかこんな事が起きるとは。。
後続車もたくさんいた中で落ち着いて無事に出口までたどりつく事ができました!

という事です。

また詳しい事と写真はまたいずれ・・・

今、レンタカーで帰路の途中ですが疲れたので少し休憩。。

もう真夜中。。

愛車君とはしばらくお別れです。。

愛車君のガラス以外はホイミも助さんもピンピンしていますょ(^ω^)

ご心配ありがとうございました。