ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

春だけど、シック系 ブローチ

2008年03月17日 | アクセサリー
こんにちわ~!

実はここ3週間ほど我が家の殿(ルイボン(=^エ^=)につきっきりなホイミでし。

ルイボンは昨日16歳の誕生日を迎えました。

16歳という年齢は人間で言うとかなりご高齢であります。
  (はっきり言いますと、ヨボヨボのじぃ~さまであります。
  ちっちゃい頃に去勢手術をしているので、心は少年のままですが^^;)

ご高齢猫にありがちな腎不全の初期症状も見え隠れしておりました。

3週間ほど前から、ルイボンは涙をポロポロ流していて止まらないのです。

特に右目からはどんどんどんどん流れるのです。

それまでにも、よく寝起きなんかは目を潤ませていたので、
どうした?ルイボン、寝起きか?ってあまり気にはしてなかったの。

でも、止まらなくなった。。しかも、右目の下のほっぺが腫れてきたんです。

ゼッタイ変や!!!と慌てて病院へε=(=`・´=)

歯槽膿漏で歯ぐきに膿が溜まっているらしい。(お口くちゃいかも~(_△_;〃

それからは毎日病院へ通ってます。

毎日のお注射はだいぶ慣れたけど、病院の医師を完全に嫌っており、
フー!ハー!ウキャ~!!と悲鳴を上げまくって、医師を困らせます。
歯を診たくてもお口を固く閉ざし、医師と看護師さんにウー!ウー!って威嚇しまくりであります。

お薬&お注射投与で様子を見ていますが、もし腫れが引かない場合は
手術をして抜歯し、膿を絞り出さないと治りません。

目は、完全に開けられなくなりました。 目が目やにで癒着してしまうかもしれないし、
最悪 失明するかもしれません。

では、ナゼ早く手術してやらないのか?

初めに申し上げましたが、高齢でなおかつ腎不全の猫に麻酔を打つのは
命のキケンがついてきます。

非常にリスクの高い手術となるのです。

麻酔のショックでそのまま帰って来られないことも、
手術は成功しても、術後 腎不全の症状が加速し、死に至ることも。。

腎不全で苦しむ猫ちゃんをたくさん見てきましたから、とても我が子を苦しい目に遭わせたく
ありません。

腎不全になると、透析や首の後ろに点滴を指したまま背負う事になります。
しかも、ルイボン、やんちゃ大王なので、点滴パックなんて あっちゅう間にとっぱらって
しまいそう。透析もじっとしてないだろうし・・

とにかく少しでも症状が悪化しそうなら、覚悟を決めて手術に挑まなければなりません。

このまま、歯がポロッと抜けて膿が出てしまえば症状は治まります。
ただ、また別の歯が悪くなるのは避けられません。
ですが、腎不全よりはまだマシですょ・・(;´д`)

苦渋の選択に迫られていますが、あと数日様子を見て・・と思います。

今朝、少しだけ目の腫れがおさまっている感じでしたので、もしかしたら・・

さて、長くなりましたが、作品の紹介です。

古美色は秋冬っぽいかな?

私のイメージは春は「芽生え」 秋は「眠りへの準備」というイメージなので、
芽生え系目指してたんですが・・

こうなっちゃいました^^;



右下の四角いビーズを見ていると、無性にシック系で行きたくなったワケで^^;



季節は問わないで~~~~(((((((o≧▽≦)o

使用素材*
 モッカイト・ホワイトハウライト・オリーブジェード・ニュージェード・
 カウボーン・スワロフスキー・樹脂ビーズ・チェコパール・メタルなど