今日で3年

こんにちわ～＾０＾

今日はね、ウチの殿（トノ）のルイボンが天使化してまる3年目になります。

ウチの殿↓


殿は、大川原高原というすごーく景色の良い高原の天使の森という所に居るんだけど、ソコは、結構ワンコさん割合が多くて、殿はどうやら時々森を脱け出して、高原の空を自由に飛び回っているみたいだった。

去年の3月頃、夢だったのかな・・（よく覚えてない）殿がね、ぶぅ子の体調を気をつけてやってくれ。って、メッセージをくれたの。

しばらくして、ぶぅ子の乳癌が発覚。

あぁ、、この事を知らせてくれたんだ。。って思ったの。

で、今年の２月頃に、殿が久々に現れて、ぶぅ子を連れて行くと言うので、
ヤダヤダ＞＜　まだダメー！桜が咲くまで待って！とお願いしたの。（夢だと思うけどね）

約束の桜のシーズンはもう過ぎて、約束どおりなら、殿がぶぅ子をそろそろ迎えに来ちゃってもおかしくないんだけどね、殿の気配がそれからピタリと消えたの。

もしかしたら、ぶぅ子が居なくても楽しく過ごせているのかな。

今日は、平日でお仕事帰りには寄れないからと、日曜日に殿が居る高原へ出かけたの。
ココでも書いたけれど、その日は生憎の春の大嵐の日だったから、殿が居る天使の森の入り口の門は閉ざされていたわ。ガックリ。

門の向こう側から、手を合わせたけれど(￣人￣*)、殿・・・どこに行っちゃったんだろう。。

もしかしたら、神様に呼ばれて次の生命を与えてもらえちゃったのかな。

輪廻なんてきっと無い、死んだら【無】になるだけ。。と、思っているワタシと、次の生命を生きるチャンスが巡ってくるさ。と思いたいワタシ。

殿には、後者であってもらいたい。
今度は人間として生まれて来ないかなぁ？

否・・人として生きにくい世の中、人じゃなく、また猫で生まれて来たほうが・・・嗚呼・・でも、野良生活は厳しいし、飼い猫は飼い主次第だもんね。

どうか、ワタシよりも裕福で優しい飼い主さんの元で暮らせる飼い猫に生まれていますように。(￣人￣*)　

どこで生まれ変わっていたとしても、
ワタシの殿はルイボン、君だけだからね(〃∇〃)




　え？　テン助はどうしたって？
　　　　
　　　テン助は、【王子】ですから～((((((≧∇≦))))))あひゃひゃひゃ

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天使の森から帰る途中、村人達が雨に濡れていました。


暴風の中、更に驚きの光景が！

　バス停の待合い(?)っぽい所のベンチ・・・
　随分長い間バスを待っているのか、疲れきっている村人が。。。

うわっ！　脊椎骨折か！？　複雑骨折か！？　かなりの大重病人までもっ！！！！

　
　　(￣□￣;)　ｿﾝﾅﾆｵﾚﾀﾗｻｲｷﾌﾉｰﾀﾞｼﾞｮ

ｱｲﾀﾀﾀ＞＜　こりゃ頭蓋骨陥没だべ┌(＿△＿；)┐


Dr.ブラックジャックホイミがﾁｮﾁｮﾁｮｲと治してあげませぅ。

　　　　　　　εεεεε┏( ・_・)┛

よっこいしょっと(￣ー￣*)



完治しまちた(｀･ω･´)ゞ

クレヨンしんちゃん似の村人でつね((((((≧∇≦))))))

にゃぁ～んちゃって(=＾ｴ＾=)ｗ

アイデアを集結っ！ でけた♪

こんにちわ～＾０＾

いやぁ～（：＾ー＾A　昨日はぶぅ子お嬢のためにこさえた試作品のお洋服を
恥じらいもなく公開しちゃいましたが、あの試作1号は工夫を重ねてカワイー感じになっとります(￣∀￣*)ｂ

ただ、ショックなことに、元ハラマキなので、そろそろ暑い・・らしい(￣▽￣;)

可愛ぃ～く仕上げたっちゅうのに、もうお役ゴメンとなっちまった1号。残念；

試作2号は斬新なデザインで機能性を重視した改良版。（現在お洗濯ちぅ；；）

ハラマキ→ハンドタオルに替え、脱ぎ着の楽なデザイン。
（袖を通さず、エプロン感覚で着せることが可能。）

現在ぶぅ子お嬢のファッションは3号を見事に着こなしちぅでございます。





2号のデザインを採用し、胸当ても若干改良を加え　問題だった体液の染み出しを
ほぼクリアできたかも＾ｗ＾と、期待大な3号。

4号を現在製作中。型紙も取ったので、洗い替え用にあと２・３点欲しいところ。

　量産しなければだゎ(;´▽｀A``）

自作＊ペット介護用品（？）

こんにちわ～＾０＾

今日は穏やかに晴れました＾＾
昨日だったら良かったのにね。。

ぶぅ子お嬢サマの具合がまた更に良くなってまぁす！
もう信じられないぐらいの回復っぷりで、病院で量ってもらったら体重が少し増えていたの(〃∇〃)　
　ぶぅ子お嬢のために祈って下さってありがとう。

　ほんとうに”皆様のお陰さま”でございますm(_　_)m感謝！

元気になりつつあるぶぅ子お嬢にはもっと元気になって欲しいので、
ホイミなりに色々考えてるんだけど、今日は、ホイミの試行錯誤を書きます((((((≧∇≦))))))


ぶぅ子お嬢は乳ガン末期だという事を以前お知らせしたけれど、現在どんな状態かという事から、書くね。

ぶぅ子のおっぱいは8箇所ありますが、そのうちの１つが発病して拡大し、おっぱい4個分の範囲に膨れ上がった癌のカタマリが一部　自壊※を起こしています。　
※自壊・・癌細胞が大きくなり皮膚の再生が出来ずに自ら壊す現象。
　　これにより、癌のカタマリは表皮を突き破り外へ飛び出てくる。

　自壊により、ニャンコたん自身も気持ちが悪いので、舌で舐めて治そうとするのですが、残念なことに、ニャンコたんのザラザラした舌では、自壊を余計に手伝ってしまうので、舐める毎に大出血→貧血→元気がなくなるor失神する　と、なり、いつ天使になってもおかしくない状態です。

　とにかく、舐めさせない事がお嬢の天使化を引き止める唯一の手段・・・

市販のお洋服は胸のところにボタンなどの留め具が付いていたりするし、洋服は直ぐに脱ぎ捨てておしまいになるお嬢なので、お洋服・・・ムリだろうな。。とずっと迷ってました。　

もちろん、エリザベスカラーも有効なのですが、エリザベスは、非常にストレスが溜まるみたいで、食べたい時に少しでも食べさせたかったので、ちょっと使えないな。。。トイレに行くのもエリザベスが邪魔で難しいし。。

しかも、出血はしなくても患部には常に体液が出ている状態ですので、お洋服を着せる前に、患部に【柔らかく癒着しない何か】を挟まないとお洋服からしみ出すし、癒着しちゃうと、着せ替える度に出血させちゃうので、何を挟めばいいのだろう。。。医師はラップを貼り付ける事を提案してくれたが、動き回って拒絶するお嬢の胸の患部にピッタリ貼り付けてあげられる自信がない。
（2人がかりなら可能かもしれませんが）ラップも折れたら角が出来て、患部をキズ付けてしまう恐れも無いとは言えないし。。。

傷口を化膿させないように、持続性の注射を打ってもらっているので、出血さえ起こさなければ、食欲も出るだろうし、患部の自壊のスピードを遅らせることも出来るのに。。。　と、まぁ、こんな事情がありまして、

ず～～っと、ず～～っと、ホイミを悩ませていたのですが、

思い切って、裁縫は超ニガテだけど、いっちょやってみますか！と一大決心。

100均で見つけたもふもふニットのハラマキをゲット。

ぶぅ子お嬢の好きな感触だし、絞まり感も弱く、イイ感じだと思ったので、
このハラマキをお洋服にリメイクする事にしました。

ハラマキなら適度に絞まって脱ぎにくいかなぁ～と＾＾；

けれど、採寸は出来ないので大体の目分量で作ってみたの。
脱ぎ着し易さも考えて、色々なデザインを考えてみたけど、未熟者のホイミに作れる限界ってモンもあるので、出来るだけ簡素化するように・・・

あと問題は、胸当て素材。問題の患部に柔らかい癒着しないツルっとした何か。

　　何が良いのかな。。。。

血液や体液を全て吸い取ってしまわないもの。（吸い取り過ぎると逆効果）

動いてずれないようにすることも考えなきゃ・・

試作1号↓　（端がほつれないように、かがり縫いのみ）


・サイズ、ほぼバッチリだけど、背中が開きすぎてブサイク。（→△）
・マジックテープで留める事を採用→素早く着せ替えられる。（→◎）
・洋服のように前足を通す穴を開けた→着せ替えしにくい。（→×）
・胸当て素材　100均で柔らかいゴムで出来た滑り止め素材を採用。（→アイデア◎）
・胸当て素材のゴムの裏側を両面テープで固定しようとしたが、
　くっつかなかった。（→×）
　　　　↓　　↓　　↓
　生理用ナプキンに伸びないゴム素材を縫いつけ、
　　ナプキンの裏側の固定テープをそのまま利用することにした。（→◎）
　　　　↓　　↓　　↓
　伸びないゴムの素材は、水分をはじくので洗って数回使えるかもとエコな期待
（アイデアは◎・ナプキンに体液がしみ出し結果的に　エコ化は×）

見た目は超ブサイクで、ドヘタクソな洋服だが、ぶぅ子お嬢の好きなピンクである事と柔らかいフィットする素材な事で、お嬢、まんざらでもなさそう。
　胸を舐めようとしても舐められないので、効果絶大っ！（→洋服を着せる案は◎）

　結果：大出血を防げているようだった。

　一夜明け、洋服は着てくれていたが、やはり、患部から体液が漏れ出し、
洋服は汚れてしまったので、脱がせると、脱がせる際に、伸びないゴム素材の胸当てを剥がそうとした時、癒着はしてなかったけれど、患部に密着しすぎて、傷口を少し引っ張ったみたい。→大出血＞＜あわゎゎ
　↓　↓　↓
伸びないゴム素材の使用を中止　（ガッカリ）

・伸びないゴム素材の代わりに、ペットシーツの裏側の
　柔らかいビニール素材を採用する。（ラップより柔らかくひっつかない）
（生理用ナプキンの両面接着部分を除く全てをくるむように縫いつけた。）
　↓　↓　↓
　かなりイイ感じだけど、やっぱ吸い取らないので、横から体液が若干漏れ出ていた。

と、このように、試行錯誤の繰り返しで夕べ、試作3号が完成。

　現在は体液の漏れによる汚れをどう防ぐかのアイデアを実行中。（→今夜結果待ち）
　（生理用ナプキンをペットシーツの裏側で覆ったものに、ある仕掛けを施した。）


ぶぅ子お嬢はすこぶる元気でございます。

まさか介護用品を自作することになろうとは。。。
洋裁、習っておけばよかったわ(￣▽￣;)ゞぽりぽり

3着目となると、だいぶ手際も良くなってきてるのよ＾ｗ＾
縫い目も揃って来たし。（と、言っても3日貫徹はキツイ）

洋服着せて病院行ったら、センセと看護婦さんにスゴーイ！ここまでされる飼い主さん居ませんよー！とめちゃ誉められ（きっとヨイショも含まれている）気をよくしたホイミ。


もっとバージョンUPさせてやるじょ(｀･ω･´)ゞﾖｯｼｬ!←やる気満々

　　も木に登るワケだょ、(┳━＿┳━)ｳﾝ。


食欲回復・・むしろ増大ちぅ↓

スプーンですくってあげると喜んで食べてくれます＾ｗ＾

お嬢サマっぷり発揮ちぅなり～σ(=^‥^=)ゝ

ただ、味のマイブームがコロコロ変るのは相変わらず。

現在は魚系が×ですε～(￣、￣;)　肉食系女子なお嬢となっております。

また今夜も洋服の改造アイデアを形に出来るか試行錯誤です。


ショップlu-xでは、スペシャル商品の入れ替えを行いました。
チェックしてみてくださいね(=＾ｴ＾=)ｗ（最新作も入れてみたよ）

ぶぅ子お嬢サマとセバスチャン

こんにちわ～＾０＾

今日は、ぶぅ子お嬢サマ(=＾ｴ＾=)の近況報告です。

皆様の温かい応援のお陰様で
桜の花も無事に見る事ができました。
　※ぶぅ子お嬢サマは、乳ガン末期のお猫サマです。

食欲が無く痩せてしまったお嬢サマに、”私のお肉も分けてあげたいゎ”とコメント下さったりして、有り難い事でございます。

ホイミセバスチャンは、是非ともお嬢サマには少しでも長生きしてもらいたいとお世話をさせていただいておりますです。

皆様からの温かい気持ちのお肉のお陰で、食欲が少しは出るようになったのですが、、
もともと好き嫌いの激しいお嬢サマ。

マイブームが去ると、次のマイブームの味へと
コロコロと変化するグルメっぷりは相変わらずです。

しかも、猫缶の汁気の部分しかお召し上がりませんから、
具だくさんであろうと汁しか興味が湧かないご様子に、
ホイミセバスチャンは翻弄されております。

お嬢サマのマイブームは　現在、チキン系でございます。


しかも、猫缶開けたてフレッシュでなければいくら好みでもお召し上がりにならない贅沢お嬢サマ仕様となっておりまして、

・・・更に、ナォ～ン（お料理をこちらへお持ちなさいなセバスチャン）と鳴いて
ホイミセバスチャンにゴハンの催促されますと、

自らは動こうとせず、口元にお皿をお出ししますと、クンクンと吟味されて、
合格でしたら、（汁だけ）お召し上がりになりますが、
不合格ですと、プン！とそっぽを向かれます。

いくらフレッシュであろうとも、マイブームが去ってしまうと、それまで喜んで召し上がっていた猫缶であろうが、そっぽでございます(｡・´_｀・｡)

お嬢サマ～開けてしまった猫缶の処分に困りまする～～（Ｔ▽Ｔ）
　　セバスチャンは食べられません～

しかしながら、具を召し上がらなければ、体力も落ちるわけで、
再々起きる出血で、時にはぐったりとなさるお嬢サマ。

食費ウンヌンとモンクなど言っては居られません、
なんとかして食べさせるべくこちらですか？それともあちらですか？と
猫缶を次から次へと開けるホイミセバスチャンでございます。

お嬢サマが少しでも召し上がってくださらなければ、
ホイミセバスチャンの努力は報われません。

毎日毎日　山場が来ます。とても不安定です。


どこまで引き止められるかホイミセバスチャンにはわかりません。

　　　　　　　天に任せるだけなのです。

　　　　　　　　　　　そろそろ限界かもしれません。

　　　　　　　　　今夜・・山かも。

今日のぶぅ子ちゃま

こんにちわ～＾０＾

今日は、月末でいつもに増して忙しい一日でした。（特に本業がね）

夕方からはぶぅ子ちゃま(=＾ｴ＾=)の病院へ行っていました。

今日は格別混んでいて、動物病院は大盛況。

夕べちょっとヤバぃ状態だったぶぅ子ちゃまだったので、朝は落ち着いていたけど、
心配なので、病院へ連れて行ったんだ。

ご飯が以前より食べられなくなったのと、ガン細胞が栄養を横取りしちゃうせいで
ぶぅ子ちゃまは以前より体重が半分になっちゃってるんだ。

スリムなぶぅ子ちゃま、、ホイミのお肉を差し上げたいわ。

猫ってね、首の後ろの皮がタルタル～っとしているから、そのタルタル～な部分に
注射器で大量に補液を入れることが出来るんだけど、
1週間毎に（前は2週間毎だったけど）補液をしてもらいに行ってるの。

補液は、点滴のようなイメージで、首のタルタル～に補液たっぷり注入でまるでマフラーを巻いたようにプクぅ～と首の後ろが膨れる程よ。

首が思うように回らないからか、少し歩き辛そうだけど、補液のおかげ様で
ぶぅ子ちゃまのちっちゃな命の炎は消えずにいると思いたい。

ガンが治ることはもう無いから、これもいつまでも続くものでもないけれど、
出来るだけの事はしてあげたいんだ。

ガンを取り除けるならとっくにやってる。

もともと生まれつきの心臓障害のある高齢猫に麻酔は無理だし、たとえ取り除けたとしても
猫は犬と違って皮膚は薄く、なかなか治り辛いし、取り除いたら別の場所への転移は犬よりも確率が高いらしい。

いろんな壁に立ちはだかれ、切除を諦めた。
これ以上の負担をかけて逆に寿命を縮めかねないからだった。

それでも、今でもサクッと切除しといてあげてたら、よかったって思っているワタシが居る。

ぶぅ子ちゃまは敏感なので、ワタシの悲しみを察知しちゃうから、彼女の前ではいつもニコニコしていようと頑張ってるけれど、無理しているトコ、きっと察知しちゃってるんだろうな。

病院では、とてもおとなしく、処置を施されるのにも、怒ったりは全くしない。（ルイボンとは随分違うね。。）

医師も看護師さんも　ホントにおとなしい良い子ですねー！と、いつも誉めてもらってるよ。
ホントに、ぶぅ子ちゃまは　おりこうさんなの～＾＾（親バカ；）





桜が咲くまでは生きていてくれそうです。


出来ることならもっと。。ずっと。。。