マイブーム

ボブはフリスビーを咥えて帰る。


一度咥えたら、二度と離さない。


バレンシアは．．．．




鳥追い夢中になりすぎて、帰宅寸前でサクランボ食べ忘れに気付く。



桜道にて

道路にしがみついて歩かない。

雨後はキノコにマムシ？

朝からの強い風雨がようやく止んだ衣笠山。まるでミストシャワーのような湿気たっぷりの空気に包まれての夕方散歩となった。


すると、昨日まではそこに無かったものに気付いたワンズ。ジェッシーがいち早く正体を確認しに行く。



さすがリーダー様

私のところからよく見えず、回り込んでみると、


うわ！大きいキノコ！！


リーダーとしての責務ではなく、食べられるか確認しているワケね、ジェッシー。



ボブの足と比べてもかなり大きいでしょ？



まん丸で、まるでマッシュルームのお化け

キノコは秋だけでなく、春先にも多く見られる。そういえば、そろそろキクラゲも採れる頃ね。


そして昨夜にホタルの目撃情報があった「ほたるの里」へ向かうと．．．


近くに沢が流れていることもあり、辺りの湿気がもの凄い


猫や鳥チェック中のおフタリさん

「まむし注意」立て札前にて


三浦半島の里山はマムシも多く生息している。もちろん衣笠山にもマムシが出没するため、この時期から暫くは草地への立ち入りに注意が必要となる。マムシは保護色のため見つけにくく、危害を加えなければ攻撃的なヘビではないらしい。しかし気付くとすぐ近くで威嚇していたりもする。


猫チェック中のジェッシーが足元下にいる何かを見つけた？

やはり、さすがリーダー様だわね。


それに気付いたボブとバレンシア、争うようにその「何か」を追いかけた。


コジュケイか、ウサギ？？？

気になるこの追いかけ方

見ると、ヘビだった！！石の下に入り込んでしまったため、何のヘビかは判らず。

もしマムシだったら、身の危険を感じれば攻撃してくる。バレンシアなら至近距離で見つければ、前足で捉えようとしたり、咥えて振り回そうとすることは間違いない。


あぁ、そういえば昨年の蛙毒事件もあったっけ。これから秋までは油断ならない時期だということを改めて肝に銘じた出来事であった。

衣笠山のホタルとヤマユリ

さぁ、いよいよシーズン突入でしょうか。


昨夜は「ホタルの里」で3匹の蛍目撃情報があったそうで、見頃は来週以降ではないかとのことです。条件的には雨上がりが良いようですよ。

ただし今年は節電の関係で、守衛所から先「ホタルの里」まで、ずーっと街灯がついてないようです。衣笠病院側からも落石のために通行止めとなっています。

落武者の霊が出るかも（まさかね）しれませんから、見学には懐中電灯必須ですね。

途中、崖が崩れていてシートで仮に覆ったままのところもありますので、十分にご注意くださいね。



さて、ヤマユリはまだこのような状況です。







開花はいつ頃でしょうね？？？

エリザベス

それは、お隣のボルゾイパピー（4カ月）ちゃん

お庭から毎日お顔を見せてくれるけど、今朝は久しぶりに衣笠山公園内で出会った。


J「ボク、リーダー！」

ジェッシーは吠えまくりでのご挨拶。

おばちゃまが手を出しているのも無視。



調子に乗り、強気で吠え続けたため、




逃げていっちゃった。



ボブは上手にご挨拶！？


と思いきや、


お姉さんに、ちゃっかりと頭を撫でてもらっていた。

オンナが好きだからね、ボブ。


なぜバレンシアが出てこないのかって？
見てみる？


吠えながら、あちこちと駆けずり回り、

シャッターボタン押すタイミングでジェッシー達に引かれてしまうというこのありさま。


そして帰宅後は、


「もっと遊びたい～」

と、お隣から顔をニューっと出しているカワイ子ちゃんなのでした。

皮膚トラブル検索

毎年、夏近くになると皮膚にトラブルを起こすジェッシー。
またもや耳や身体の痒みが気になる様子を見せているため、皮膚病に関しての記事をネットサーフィンしてみた。

すると、こんなに熱心に臨床研究され、それらをWeb公開している獣医のページを見つけた。


ところが、その先生は高齢のために今年の冬に病院を閉鎖されている。しかしそのページをキーワードに犬の皮膚炎＠犬のアレルギーというページも発見。

すごいねー、愛犬家。皆、自分達の可愛いパートナーのために、そして同じ愛犬家のためにと様々な情報発信をしている。


というわけで、思わず、本日の記事にしてみたくなったのでした。


ハーブな男

朝晩の運動散歩帰り、なぜか必ず、花壇に自生した紫蘇の葉を一枚かじって味わうボブ