この日は動物病院で偶然、我家の犬達が来た頃よりずっと可愛がって下さっているネコママ&パパさんにお会いしました。
このご夫妻は、数年前のある日、猫狙いの我家の犬達と会うたびに擦り寄ろうとする犬好きな捨て猫😆を引き取って下さった方でもある。
見れば、その猫が小さなケージの中に。庭で他の野良猫に噛まれたそうで、その傷口が悪化したための受診なのだそう。
さくらちゃんお大事にね
猫ママさんご夫妻は久しぶりにボブに会えたととても喜んで下さった。ボブも反応が鈍いながらも覚えていました。
猫ママはボブの手をずっと握りしめ…🤣
さて、隔週通院中のボブですが今回の結果はまずまずといったところ。
猫ママはボブの手をずっと握りしめ…🤣
さて、隔週通院中のボブですが今回の結果はまずまずといったところ。
体重は前回と同じ。痩せずに体重維持出来るのは凄い事なのだそう。
前回もお伝えしたように、今年に入ってから処方のうち副腎皮質ホルモン剤のプレドニゾロンが倍量に。しかし食欲も元気も無くなってきたため、その後さらに倍量に増えました。
でもお陰で食欲も元気も出てきて、今は食材を工夫すれば残さず食べられるようになっています。
血液検査結果の赤が付いてしまったところは、やはり避けられないプレドニゾロンの副作用と貧血気味なための数値。アジソン病に関してはコントロール出来ているとのこと。
既に腰から下は動かず、筋肉はさらに弱くなったので、舌で水を飲む力や食べ物を拾う力も弱くなりました。
けれども元気が出てきたので、前脚バタバタは再び酷くなり🤣、前脚と後頭部で寝ながら何が何でも移動しようとする。
そのため、骨の当たる部分が摩擦で禿げたり傷だらけ血だらけに。自分を傷付けても意思を通そうとするこのようなアイリッシュ持ち前のおバカさ加減には苦笑。🤣🤣🤣