衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

大網白里にて

2017-04-26 23:35:59 | フィールドトレーニング フィールドトライアル

この日のトレーニングは、呼び戻しのタイミングやリードの使い方について復讐を兼ねて教えて頂きました。

 

師匠に甘えるボブ

 

例えば、離れてしまった犬を呼び戻す際、犬がこちらを意識しないからと何度も連呼するのはタブーなのだそう。

逆に「あぁ、あそこにちゃんといるな」と安心するか、「もっと遊べ、もっと遊べと囃したててるな」などと解釈してしまい、さらに自分の行きたい方向へ行ってしまう可能性があるのだそう。

犬が何かに興味を持って夢中になっているときは、確かに名前を呼んでも無視されるか聞こえておらず、連呼しても効果はありません。

トレーニングとしての呼び戻しは犬がこちらを見て存在を意識したときが有効で、その瞬間を逃さぬよう合図や声掛けで犬にアピールします。

また、チェックコードの使い方に関しては、「犬にリード長だけ自由にさせるものでは無い」との私の普段の行動を見透かしたようなアドバイスと正しい使い方をご教授頂きました。

 

スノウはとても素直に従いますが、オフリードでは注意が必要なようです。

ヴァレンシアはセルフの悪癖が付いているので、修正に時間がかかりそう。

 

この日は久しぶりにお師匠の愛犬達にも会えました。大喜びしてくれて、皆、弾けちゃってます。

一頭ずつのこれらの楽しい表情がしばし頭から離れず困りました。

 

ポインターの可愛さ炸裂

 

 

皆で一斉にジャンプ、ジャンプ、ジャンプ

コメント (2)
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