荒崎公園夕日の丘で遊んだあとのクールダウンは、海水に浸してあげようと磯へ降りていくと...
カメラスタンド
少し来ない間に、この場所には二つの新たな物が設置されていた。
このカメラスタンドを使って風景を撮ると、写り込んだのは...
タカアシガニオブジェ
サイクリング協会が設置したオブジェのようであるけど、ここでもタカアシガニ獲れるのか???
さて、ワンズは高さのある岩の上から既に海を見下ろし意気揚々。
早く海に浸かりたいヴァレンシア
磯をサッサと歩けるようになったスノウ
スノウも既に何度か磯を楽しんだことがあるため、歩き方のコツを覚えた様子。なのでこちらが引っ張られて、痛い思いせぬよう細心の注意を払って下りて行く。
ヴァレンシアは海の深みがコワイようで、泳ぐ際は目視で安全なところを選んでいる。
さっそく海に飛び込むも、ここは一部が海藻で深みが見えず、思ったよりも深かった様子。
慌てて岩の上にあがるところ。
この日は大潮なのか、いつもよりかなり沖まで引いている。駐車場付近でも磯遊びらしき人達を見かけた。
磯の先端付近で、向こう側から腕に赤い腕章を付けた一人の男性がやってきた。手には何か道具を持っている。
イヌドモと一緒に暫く見ていると、そのうち目が合った。
このところはワンズと目が合うタイミングでのトレーニングをしているため、そうだ、人間ともこの目が合うタイミングが肝心かも。
フトそう思った私は、何をしているのかと思わず声掛けしてみた。
赤い目立つ腕章には「漁協監視員」と書かれている。サザエやトコブシはまだ解禁ではないため、密漁を監視しつつ、この時期は天草を獲るのだそう。
「写真撮ってイイですか?」
「オレをか?」
獲っている”シーン”が欲しいんですけど、同じようなものか。
写真撮ることもニコニコと了承してくれて、ズボンはウェットスーツ様のもの、上着は作業服のまま入水していった。
天草獲って網に入れる様子を撮影する予定であったが...
長い柄のついた熊手のようなもので獲った!と思うと素早く網に入れてしまう。
そのうち、風が強いためか海の中を水中メガネで覗いたままどんどん沖の方へ移動し、見えなくなった。
もしかして流された?と心配していたら、隣の磯と磯の間に頭を発見。
安堵しながらワンズと磯遊びに戻る。
やはりヴァレンシアは水深のない安全なところで水遊び。
スノウはヴァレンシアのように海の中へは入らないけれど、水を怖がる様子は無し。
駐車場近くのシロツメグサが群生している草地でしばし身体を乾かしてから帰路へ。
帰宅して二頭をシャンプー後、今度はボブを散歩に連れ出し、テラス側へ戻ると...
スノウはヒンヒン、ヴァレンシアはぎゃんぎゃんと置いて行かれたことを窓越しに怒っている。
あなた達、欲張りねぇ...。
カメラスタンド
少し来ない間に、この場所には二つの新たな物が設置されていた。
このカメラスタンドを使って風景を撮ると、写り込んだのは...
タカアシガニオブジェ
サイクリング協会が設置したオブジェのようであるけど、ここでもタカアシガニ獲れるのか???
さて、ワンズは高さのある岩の上から既に海を見下ろし意気揚々。
早く海に浸かりたいヴァレンシア
磯をサッサと歩けるようになったスノウ
スノウも既に何度か磯を楽しんだことがあるため、歩き方のコツを覚えた様子。なのでこちらが引っ張られて、痛い思いせぬよう細心の注意を払って下りて行く。
ヴァレンシアは海の深みがコワイようで、泳ぐ際は目視で安全なところを選んでいる。
さっそく海に飛び込むも、ここは一部が海藻で深みが見えず、思ったよりも深かった様子。
慌てて岩の上にあがるところ。
この日は大潮なのか、いつもよりかなり沖まで引いている。駐車場付近でも磯遊びらしき人達を見かけた。
磯の先端付近で、向こう側から腕に赤い腕章を付けた一人の男性がやってきた。手には何か道具を持っている。
イヌドモと一緒に暫く見ていると、そのうち目が合った。
このところはワンズと目が合うタイミングでのトレーニングをしているため、そうだ、人間ともこの目が合うタイミングが肝心かも。
フトそう思った私は、何をしているのかと思わず声掛けしてみた。
赤い目立つ腕章には「漁協監視員」と書かれている。サザエやトコブシはまだ解禁ではないため、密漁を監視しつつ、この時期は天草を獲るのだそう。
「写真撮ってイイですか?」
「オレをか?」
獲っている”シーン”が欲しいんですけど、同じようなものか。
写真撮ることもニコニコと了承してくれて、ズボンはウェットスーツ様のもの、上着は作業服のまま入水していった。
天草獲って網に入れる様子を撮影する予定であったが...
長い柄のついた熊手のようなもので獲った!と思うと素早く網に入れてしまう。
そのうち、風が強いためか海の中を水中メガネで覗いたままどんどん沖の方へ移動し、見えなくなった。
もしかして流された?と心配していたら、隣の磯と磯の間に頭を発見。
安堵しながらワンズと磯遊びに戻る。
やはりヴァレンシアは水深のない安全なところで水遊び。
スノウはヴァレンシアのように海の中へは入らないけれど、水を怖がる様子は無し。
駐車場近くのシロツメグサが群生している草地でしばし身体を乾かしてから帰路へ。
帰宅して二頭をシャンプー後、今度はボブを散歩に連れ出し、テラス側へ戻ると...
スノウはヒンヒン、ヴァレンシアはぎゃんぎゃんと置いて行かれたことを窓越しに怒っている。
あなた達、欲張りねぇ...。