衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

ヴァレンシアの襲撃

2016-01-18 20:16:52 | 
各地で大雪の被害が出ていた今日の神奈川県内。横須賀市は昨夜からの雨が一時は細かなみぞれになった程度でこの時間は既に雨も止んでいます。

冷たい雨が横殴りで降り続いたため、今朝は散歩欲レスだったボブ。私も膝が痛むこともあり、皆の用事が済んだら早々に切り上げ、予め暖房を効かせておいた犬部屋で皆お留守番となりました。

スノウとヴァレンシアは散歩不足で不満顔。このような日もたまにはあるね。


さて、良い天気に恵まれた昨日の日曜日。



前日に痛めた膝になるべく負担かけぬよう、この日の運動散歩はサポーター装着でロングリードを持参。サポーターがこんなにも負担と痛みを軽減するとは思わず、その効果にびっくり。

人があまり来ないエリアでイヌドモにロングリードを装着、交代で自由にさせてみました。



鳥の気配や大きな囀りに耳を傾け、鼻で臭い確認をするワンズ。



スノウはロングリードでも余り大きな動きを見せず、動ける範囲でトコトコと付近を移動するのみ。

鳥やリスが出てきたらどのような行動を取るのか知りたかったのに、残念ながら鳥もリスも近くに現れることはなかった。




ボブはマイペースな小走りしたり、小枝を齧ってみたり。




ヴァレンシアはひとしきり辺りを全速力で走りまわった後で...




ヴァレンシアの目論見が解かるボブは、繋がれていたため青い顔。

尾や手足にモミの枯れ枝をぶら下げたまま襲撃するヴァレンシアの姿は、やはりアマゾネスそのものね。
コメント (4)
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