衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

長浜公園へ

2016-01-07 08:48:41 | 
神社への初詣による人&犬の多い衣笠山での運動散歩を避け、このところは近場のスポットへ繰り出しているワンズ。

昨日は久しぶりに会った弟嫁の案内で、横浜市富岡の長浜公園へ立ち寄ってきました。


タウンでの犬散歩エリアとして、なかなか良いスポット

弟嫁を途中でピックアップしたので、公園駐車場で車から降りたところで我家のワンズと初対面。


犬好きがわかるイヌドモ

一緒に歩くべく運動靴を履いてきたため、一頭のリードを握りたいとの希望。

大型犬とは初めて歩くとも話していた。

小型犬を狙う傾向のあるスノウは預けられず、怖がりのため、狭い道で人に飛びかかることのあるヴァレンシアも預けられない。

ボブはバカ力があるけれど、一頭引きであれば声掛けすることでコントロールが利く。本人の希望もあり、事前にボブの性格や注意点などを伝えボブのリードを持ってもらうことに...

しかし歩き出そうとした瞬間から動けなくなった弟嫁。


なぜかボブに馬乗り態勢となり、しかも目を押さえている。


弟嫁「ボブ君、こっち~!」

目隠ししても無駄ですけどね。


ボブ、どうやら人を観察している様子。

「オイラのいうこと聞くか?オイラがいうことを聞くのか?」てな感じでしょうか。


ボブは私に叱られ、ようやく共に歩き出した。

しかし道幅の右へ左へ。大変だから私が3頭引くと伝えると、それでも「ボブ君と歩きたい」。


辺りでしばし行ったり来たりを繰り返して頂き、ようやくどうにかコントロールして歩けるようになった。



と思うも束の間。
ボブがあろうことか歩道の真ん中で便意を催し...


弟嫁「あ~っ!!」

まるで弟嫁を試しているような行動をとる。


弟嫁「ボブ君、だめぇ~!」

コトの途中で引っ張る弟嫁。

しかし重くて動かず...。


弟嫁「おねぇさぁ~ん!!」


ボブはすっきりとした後で落ち着きを取り戻した。下の世話をしてもらったからか、コントロールされながら歩くようになった。


ところでこの公園は横々道路を隔てて、サッカー場やテニスコートなどの運動施設と野鳥観察などの自然を楽しむことのできるエリアに分かれている。


横々道路上下線のトンネルがすぐ脇に


眼下の小さな川には嘴の真っ白な黒い水鳥が泳いでいたため、




ヴァレンシア大喜び。


「コッチヘオイデ~」


スノウは相変わらず小型犬がとても気になる。


真剣なまなざし

そして座り込み。




この日は時間の都合から、自然豊かな野鳥がいる方のエリアには行かれなかったけれど、1時間程の散策を楽しんで公園を後にした。


実は弟嫁の家でもビーグルがいる。

しかし弟は婿入りのため、会うのは私達の実家か冠婚葬祭時ぐらい。(^_^;)

だから大助ちゃんにはまだ一度もお目にかかったことがない。いつか、セーラと一緒に散歩させようと約束していたものの叶うことなく、セーラは二カ月前に他界してしまった。


大助♂15歳


大ちゃんは老犬のため、少し前に前庭障害などに悩まされたものの今は病を克服。しかし足腰が弱ってきているため散歩はトイレに連れ出すのみなのだそう。

しかしながら見た目は亡きセーラ(14歳以上)よりも若々しく、まだ白内障にもかかっていないそうだ。

弟嫁を家近くまで送り、元気なうちに大助ちゃんに会う約束をして別れた。


なんだかとても楽しかったな。

我家のイヌドモとたくさん遊んでくれて有難う。いつも使わない筋肉を使って、今頃きっと筋肉痛でしょうね。

コメント (2)
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