衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

忠犬タマ公碑お参り

2013-11-10 21:26:29 | 
秋らしさを感じる衣笠桜道の落ち葉を愛でながら、今朝の運動散歩は始まった。




桜の葉は夏頃から色づきが見られるが、このところにきて柔らかな発色が美しい色づきに変わってきた。





山芋


???

蛍の里には先日発見したキノコが驚くほど増え、辺り一帯に群生している。











上の広場への途中、意識して見ないと見過ごしてしまいそうな、美しい野草。


あざみ


ツリガネニンジン

管理所前の広場では、忠犬タマ公碑を見ていた数人の男性達を見かけた。

皆、同じ上着を着ている。


新潟五泉市の方達

聞けば、三笠軍艦のある三笠公園で開かれた「産業まつり2013」に新潟から特産品を販売に訪れ、その足で五泉市と深い関わりのある忠犬タマ公碑にお参りにいらしたとのこと。

そういえば、衣笠山の忠犬タマ公碑のモデルとなった犬は、新潟五泉市の冬山で雪崩にあった主人を二度も救いだしている賢い犬。

五泉市の公式ホームページでも忠犬タマ公物語として紹介されている。

五泉市の方々




五泉市といえば山紫水明、紅葉の美しい渓谷や樹齢1000年のイチョウの巨木などがある。収穫される農作物は、地元衣笠商店街の収穫祭でも特産品特別販売として出品されたようだ。

横須賀はどのようなイメージだったでしょうね。


さて、こちらは今朝の衣笠山で会った、ご近所ワンコ。


忠犬ももちゃん

とても賢い柴犬である。


一方、ももちゃんを発見するや否や、



仲違いまでして吠えているのは...



我家のボブとヴァレンシアである。





コメント (2)
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