久しぶりに桜の森へ

台風26号の接近以来、週末毎の雨の影響などで足が遠ざかっていた桜の森。


桜の森へ向かうと判った時点でワクワクしだすヴァレンシア。


顔付きがキリッと引き締まる


桜の森入口辺りで、ニホンミツバチが巣を作っていた大きな木が見当たらないことに気付いた。

台風26号の被害に遭ったと思われ、大きな口を開けた切株だけが残っている。



穴の中をよく見ると．．．


ハチの巣の形跡が！

近くには、この木だと思われる切株がまとめてあった。



桜の森は風の影響がそれほど無い場所。大きく穴が開いていた木であったため、26号の強風に耐えられなかったのね。


傾斜し、隣の木に寄りかかっているものも


早朝のこの森にはさまざまな鳥達がいるため、大興奮のヴァレンシア。


コジュケイ御一行様を追いたてることしばし



ボブは相変わらずおばかな枝拾い食い



ヴァレンシアに影響されたか、滅多に走らないボブも5mほど走った。(笑)



ヴァレンシアが寝転んで背中を押しつけていたところを見ると．．．

ゼリー状の気持ちの悪いものが！

木の蜜の塊か？？？

恐ろしくて匂いを嗅ぐことができなかった。


帰路で発見したのは、



黒猫の足としっぽのてっぺんにお洒落な飾りが付いている。よく見れば．．．


尾に生えたキノコ


毎日訪れている衣笠山。だけど毎日違う発見があるのが里山の楽しさかしらね。