土曜日は山科で犬散歩 2013年11月16日

いつもより遅い到着となってしまったこの日...


ブンちゃんたちのいるワンズフロアの入口を開けると、


犬の姿はむっちゃんだけ？？？

むっちゃんは、まるで皆を代表しているかのように私のところへ走り寄ってきた。


聞けば、フロアに工事業者の方達が入っていたため、騒ぎ屋さん達は一つの居室の中で過ごしているとのこと。

ダイちゃん、あなたは知らぬ男の人や大きな物音が恐いからね～。
ブンちゃん、あなたも調子に乗るからね～。
ジローちゃん、あなたは誰にでも、いつまでも吠えて歓迎の挨拶するからね～。

アラシ君は、いつものおばあさんのお部屋で一緒に寝ていました。

ドアを開けると．．．．


入口まで出てきてくれたね。


さて、この日の散歩第一グループは、ダイちゃん、ブンちゃん、ぷーにゃん。



そう、ぷーにゃんはダイちゃん達と一緒の散歩ができるほどに回復しています。良かった！



オトコドモは皆、同じところにマーキング。



最近は余り見かけなくなったものの、もしかして「連れション」とか「立ちション」という俗語は、それは動物的なマーキングの本能から来ている？？？


さて、この日はいつもの公園へ向かう途中で前から他犬がお散歩にやってきた。


尾を立てるフタリ

手前のダイちゃんは、威嚇の準備OKといった感じでしょうか。ブンちゃんは、護衛兵らしく尾の立て方が微妙。


他犬に出くわすと、ダイちゃんは仲間を攻撃することがある。

それを知っているブンちゃんは、他犬とダイちゃん双方の様子を伺っていることに気付きました。

騒ぎになる前に、反対側の道へ。



他犬と離れ、落ち着いたダイちゃん。表情も穏やかに。


気付けば６本のリードが私の手元でぐるぐる巻き。




散歩第二グループはアミちゃんとむっちゃん。

お迎えにいくと、工事のためにぷーにゃんフロアに避難していたジローちゃんを職員さんが抱っこ





この二頭は、建物周辺で終わってしまう。特にアミちゃんは用が済んだらすぐに建物向かってUターン。



ところが珍しくアミちゃんが建物周辺をうろうろ。


アミちゃん


むっちゃん

そうか、排泄したかったのね。


A「んまぁ、嫌ぁ～ねぇ」

ごめん、ごめん。


さぁ、お散歩のあとはオヤツタイム。


皆の視線が私の手に集中


今週も時間の都合で猫ユニットを覗くことができませんでした。来週も都合にて行くことが出来ない為、その次こそはにゃんずの様子を見てこようと思います。

久里浜花の国

先週末は休日出勤であったため一週遅れの用事と重なり、忙しい日となった土曜日。



小４のお姉ちゃんのソフトボール練習会場への送迎がてら犬散歩も済ませてしまおうと、「花の国」へ立ち寄ってきた。



ここからの眺めは久里浜港を一望、フェリーの発着や房総半島もよく見える。


ハーブ園と屋内レストラン以外は犬連れ可能

山を利用した公園であるため、オンリードでの犬の散歩にはもってこいの場所。トレインも走っているため、足腰に自信の無い方は有料で利用することができる。

ここには、観音崎というところにいたゴジラの滑り台があり、アスレチックと並んでチビッ子たちには大人気。


コスモスやポピーで有名な公園でもあるが、この日歩いた範囲で園路脇に咲いていた花は．．．










とはいえ、花には興味無く、ひたすら鳥狙いのヴァレンシア。








バーベキューもできるガーデンレストラン


４０分ほどの散歩であったが、初めて連れてきた場所のため、引きの強いボブとヴァレンシア。オスワリ以外のコマンドが入らず。


園路よりも鳥が潜んでいる斜面の草地が気になるフタリ


結局、大汗かいて良い運動であったのは私だったのかもしれない。