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2012夏 台湾旅行 おまけ

2012-08-13 19:38:55 | その他

独断と偏見による趣味的台湾土産紹介

ぱいなぽぉケーキは登場しません

 

その1

台鐵クリアファイル

日本の鉄道でもたまに見かけるすごいリアルに顔を描いた鉄ファン向けのファイル

確か120元(約316円)くらいでちょいとお高いです

台北駅にある台鐡ショップで購入できます

 

その2

なんかとっても気になるデザインのノート

なかなか良い絵

70元(約184円)でこちらも台鐵ショップ

 

その3

鉄道缶

東京メトロでたまに売ってる電車缶の台湾版

中身はクッキーではなく使い終わった硬券が3枚入っています

お値段は70元(約184円)で鉄道ファン向けお土産にぴったり

こちらは台中駅にある台鐵ショップにて購入できます

 

その4

東急車輛製のDR2700の玩具

ものすごい大量に種類が出ていて台湾の土産屋なら割とどこでも見かけます

お値段80元(約210円)

 

その5

35TP32850の模型

35TP32850は製品番号のようですが形式名です

台湾にも鉄道模型の文化はありまして結構たくさん出ていますがお値段がお高い…この客車も一両800元(約2104円)とKATOの単品客車よりちょい高めです

しかし出来はなかなかのもので印刷や開きかけの窓など頑張って再現しています

押し入れにD51が転がっていたので牽かせて楽しもうと思います

 

その6

かんなぎ6巻中文限定版

左から日本アニメイト限定版、台湾限定版、日本通常版

えぇ、表紙が違うんですよ

読めないのに中文版買っているのを現地の人にすごく不思議がられました

日本人は限定という言葉に弱いんですよ

 

 

と、まぁこんな感じでお買い物も楽しめる台湾でした

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2012夏 台湾旅行 その3

2012-08-10 15:46:37 | 鉄道写真

最終回

 

4日目

この日は集集線のSLを撮影しに

高速鐵道の中でランチパックではないなにかの朝食をとって

台中站へ

前日までの台風で集集線に土石流が流れ込み、水里~車埕で運転を見合わせていて少し不安でしたが

 

集集~水里

無事に走っておりました

このDT668型は見てわかるように日本のD51で元ナンバーはD51 18

南国的な背景を走るD51、違和感がすごい

動画

SLと三軸台車DLの継ぎ目音をお楽しみくだされ

 

折り返し

終点に転車台設備はないので日本のSLDL快速碓井号と同じシステムで帰りはディーゼルです

客車はインド製、SLは日本製、DLはアメリカ製

すごい列車ですよね

後追い

普通の集集線はこんな感じです

DR1000型

集集站は日本統治時代の木造駅舎です

秩父鉄道にありそうな駅ですね

 

章化站

帰りにEMU300型の自強号を見かけたので後追いですが一枚

結構珍しいそうですよ

 

高鐵との乗換駅新烏日站

乗り換えの合間に撮れそうだったので、ド逆光で酷いですがキョ光号

旧客改造の荷物車が2両も付いてますね

 

台北站

夕飯は駅ナカのフードコートで

日本で食べたら1000円くらい取られそうですが150元(約400円)でしたw

 

5日目

飛行機の時刻は18時なのでそれまでは台湾を満喫できるということで最終日は九分へ

最寄駅は台北から一時間くらい、ゲームのキャラみたいな名前の瑞芳站

るいふぁんと読みます

ここからバスで15分くらい

こんな山の上にあります

写真やる人は一日つぶせるでしょうね

どこを切っても絵になります

 

お昼

ワンタンメンのようななにか

あっさり系ですごく美味しかったです

 

ぬこ

 

おやつ

芋餅ぜんざい

これもまた美味しかったです

 

有名な階段

バルブしてもいい味が出そう

 

そんなこんなで飛行機の時間が迫り

お土産なんかを買いながら空港へ

 

空港飯

物価が安いうちに食べておく(笑)

 

 

そして夜に無事日本に帰ってきたという感じです

楽しい5日間でございました

台湾は良い国ですよ、是非皆さんも機会があったら行ってみては?

 

次回はおまけでお土産編を…

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世田谷線の夏

2012-08-09 21:05:05 | 鉄道写真

東急の中で唯一真面目に撮影したことがない路線

やっと行ってきました

 

とりあえずキャロットタワー展望台へ

すごい良い景色

こんなところに無料で入れるとはありがたきこと

 

若林踏切

世田谷線が環七を横切る有名どころですね

ここは撮っておかないと

下からも

玉電カラーのトップナンバー

 

宮の坂駅

江ノ電から帰ってきた玉電80形が保存されてます

しかし撮りやすい側はのっぺらぼう…

反対側にはちゃんとサボとライト類が

残念ながら玉電の車両はこれと電バスの200形しか保存されていないんですよね…

 

適当に撮れそうだった松原駅で下車

玉電カラー

アップルグリーン

モーニングブルー

レリーフイエロー

サンシャインwith向日葵

戻ってきた玉電

晴れてる画像が少ないなぁ…

 

下高井戸付近

レリーフイエロー&モーニングブルー

モーニングブルー&サンシャイン

 

ちょっと寄り道で京王の下高井戸~明大前

8000系

編成数で区分があるとかないとか…すんません、よくわかんないです。

10-300

フルカラーの7000系

9000系

幕の7000系

幕の7000系

車番の書体が↑のとは違いますね

と、まぁ私の京王電鉄の無知さを晒しまして

 

猫も走る世田谷線へ戻ります

にゃー

 

日が傾いてきました

松原~山下

望遠で撮ってみましたがなんか影が…

 

三軒茶屋~西太子堂

ピントなのかブレなのか…

 

 

夕日を見るために再びキャロットタワー展望台へ

うひゃーこれは凄い

この辺はあんまり高いビルがない住宅街なのですごい見晴らしですね

よく言いますが本当にジオラマみたいですよね

望遠で俯瞰

夕日で線路が輝いているのがいい感じ

 

 

そんな感じで世田谷線を楽しんだ一日でしたとさ

キャロットタワー侮りがたし!

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2012夏 台湾旅行 その2

2012-08-07 23:22:14 | 鉄道写真

3日目のお話

 

この日は鉄道で台湾一周という超乗り鉄な行程

まずは高速鐵道で

台北8:00→左營10:00

東京→名古屋と同じ距離で1490元(約4000円)と大変お安いのです

だから優雅に紅茶を飲んじゃいます

これも安いんですがね

 

左營からは自強号

新左營10:25→枋寮11:39 158元(約416円) 安い!

こちらは指定席が取れず無座という日本で言えば立席特急券に…なのでデッキでの一枚

枋寮に到着

一時間無座は結構しんどいですなぁ

 

お次がこの一周のメインディッシュ

普快3671次 枋寮12:08 → 台東14:20 104元(約274円)

この列車は日本製かインド製の旧型客車を使用して運行されています

この日は運が良いことにすべて日本製旧客で釜は重連でした

3両の客車に重連とはもはや模型の世界ですねw

これは堪らんです

 

発車までの間に区間車が来るようなので軽く駅撮り

この非電化区間の区間車は客車列車となっています

本数はあまり多くないですが、定期で普通客車列車とは素晴らし過ぎるでしょうこの国

 

普快に乗り込みます

旧型客車なのでこんなかんじに吹き抜けてます

こんなの日本じゃ見れませんね

後ろも棒とチェーンがあるだけで展望状態です

いい景色

ドアだって開けっ放しで走っちゃいます

旧客ですから

メーターのJapanの文字が日本製の証

 

しばらくすると進行方向右側には海が広がります

旧型客車で海を見ながらのんびり旅

いやぁ贅沢ですなぁ

途中でキョ光号に抜かれたりもします

そんなこんなであっという間に終点の台東に

今度は海をバックに区間撮りをしたいですなぁ

 

台東で台鐵名物の台鐵弁当を買って自強号へ

台東15:50→玉里15:55 155元(約408円)

この弁当が安くて旨い!

お値段は一個80元(約210円)

2個も食べちゃいましたよ

 

食べているとあっという間に玉里へ

ここで二つ目のメインディッシュ

DR2700型

東急7000系が製造された5年後に作られた東急車輛製のオールステンレスカーです

東急車輛製なのでどことなく日本な感じがしますね

東急7700系とは違い現在まで大きな更新を受けずに走り続けているため車体はボロボロ

残念ながらこの車両はもう引退が決定しているそうです

そのため前面の警戒色を外しリバイバルを行っている車両もあります

 

次の列車まで時間があるので改札外で待つことに

古き良き日本な感じがしますね

 

時間となり留置線から出庫

普快4677 玉里17:20→花蓮19:29 104元(約274円)

45年ものですから車内はボロッボロです

それはそれでいい味出してますがね

日没後の空に輝くステンレス車

窓の感じが日本ですねぇ

こちらも普快なので途中駅で自強号の通過待ちをします

すれ違いの区間車を流し撮り

キョ光号とのすれ違いは動画でどうぞ

 

ディーゼル区間のキョ光号には電源供給のために電源車がついています

 

ラストは再び自強号

花蓮19:45→台北22:20 440元(約1157円)

車内で台鐵弁当を食べながら台北を目指します

この自強号は花蓮を出ると台北のひとつ手前の松山まで止まらないというノンストップ特急です

 

私がこの自強号の中に切符を忘れたことは省略(笑)

 

そんなこんなで無事台北に到着しまして台湾鉄道一周終了です

お値段は合計2451元 日本円で約6446円 距離は約900kmで東京~広島のJRと同じくらいです

新幹線乗って特急乗りまくってこの値段は安い!

 

台湾旅行記も次回で最後

最後は集集線SLと九分です、お楽しみに。

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2012夏 台湾旅行 その1

2012-08-07 15:40:25 | 鉄道写真

お久しぶりです

やっとこさ帰国してひと段落したので記事を書こうと思います

 

 

初日

7時に羽田発の便を利用したので初日も存分に台湾を楽しめるはずでした

が、台風9号の影響で台湾は台風休みとなり店は開いてないわ電車は運休という状態…

仕方がないので台北をフラフラして小龍包の有名店「鼎泰豊」へ

「台湾ビール飲んでなきゃやってられねぇぜ」というわけではないですがせっかく飲酒が18歳からokな国なので名物のビールを

そして小龍包

炒飯も

さすがは高級店、大変美味

高級店といっても現地での話でガッツリ食べて飲んでも一人1000円くらいでした

物価が安いって素晴らしい、そして円高マンセー

 

ホテルに行って

また呑む

台湾ビールには色々な味があるので楽しまないともったいないですから

個人的にはマンゴー好きです

 

初日はこんな感じで食べて呑んで終了

自然災害には敵いませんな…

 

二日目

なんとか台風も去って雲の隙間から太陽が見えるくらいに回復してくれました

午前中は台北付近で鉄道撮影を

駅撮りができる汐科站(站というのは駅の意)

キョ光号

この種別はすべて客車列車です

こんな列車が首都を2時間に一本ペースで走ってるなんてすごいですよねぇ

自強号

電化区間のみを走行する自強号は電車タイプで

非電化区間からの自強号はディーゼル車で来ます

どの車両も心なしか日本の車両に似ているのが萌えポイントですね

区間車

上三つは有料優等列車でこの区間車というのが普通の通勤種別です

このEMU700型は形の特徴からスネ夫電車と呼ばれているそうですよ

 

次は樹林站へ

EMU500型の区間車

こちらは週末限定の復興号延長運転のための回送列車

復興号は客車はキョ光号と同じ車両で区間車と同じ運賃で乗車できるのでお得な列車ですね

キョ光号

復興号客車はこれを青くしたものです

 

帰りは復興号に乗ってみました

側面のサボは方向幕っぽいですがプラ製のサボを差し替える方式です

全体的に20系客車に似てます

地下駅にこんな客車が入線するなんて違和感がすごいですね

 

台北地下街でお昼

牛肉麺

沖縄のソーキそばに似てます

 

午後は地元の方に台湾案内してもらいながらの観光を

台湾の地下鉄である台北MRT

駅がみなとみらい線チック

名物のマンゴーかき氷

しろくまのように氷が甘いので超うまいです

そしてこれで200円くらいと言う安さ

 

ごちゃごちゃしてるのが台湾の街っぽいのです

 

豆花荘というお店へ

豆花という台湾のスイーツです

日本では食べれないなかなか不思議なお味が

 

マックで一息

飲み物がでかいのに驚きました

これが一番小さいサイズで値段も30元なので80円くらいです

驚きです…

 

最後は夜市へ

屋台がたくさん集まる毎晩お祭りな感じの場所です

いろいろ美味しかったですが画像はスマホなので…すみません

 

 

初日分を取り返す感じで2日目は盛りだくさんでした

 

とりあえず2日目までの分で

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