春休みに入りましたので旅へ行ってまいりました
最後に乗り納めをとあけぼの号から
いつも上野と日暮里でお見送りをしていたのでテンションのピークは鶯谷くらいでした
個人的には車内に楽しみが多い北斗星のほうが好きですかね
寝台の醍醐味はこれだよねの図
ソロだったので部屋のスピーカーで音楽を聞きながら寝台を満喫してきました
翌日は津軽鉄道から
ストーブ列車に乗る前に津軽五所川原駅付近で一枚
毎度思いますがなんとも不可思議な編成ですよね
津軽五所川原駅
午後は団体さんが乗車してくれたおかげでフル編成となりました
冬のストーブ列車に乗るのは2回目です
折り返しを沿線で
川倉~芦野公園
晴れてはくれませんでしたが山が見えてので良しとしましょう
フル編成になるともっと珍ドコですな
この日の宿は弘前だったので夜に貨物
続く
近頃は9000系をたくさん作っているので実車を観察しに行く機会が増えました、地元を走っているので散歩がてら見に行けるので楽ちんですし
そんな中模型には関係してこないですが音も収録できたのでアップロードしておきます
東急大井町線 9000系9005F 停車~SIV~起動~コンプレッサ音
ライトユニットD再販されないかなぁ
第三回目で終わらせたのですが、床下を工事したのでもう一記事追加しておきます
GM東急9000系のデハの床下は1回目のリニューアルの時に新規で起こしてあるのでほぼ完璧なのですがサハは2回のリニューアルを経ても全く変わっておらず…えぇ…お察しのとおりです
そんなわけなので床下機器の並び替えを
今回使った主なパーツ
右から西武6000系用4234A、東急新5000系用4036D、東急9000系電動車用1077H
4234Aに入っているHS-20コンプレッサが欲しくて再販を待っていたらこんなに時間がかかってしまいました…
以下並び替え後の画像
上9000下9100
山側
先頭車山側はブレーキ制御装置や元空気ダメ等で目立ったものはないので似たもの並べという感じです
海側
コンプレッサが置かれている山側
バッテリーは元の床下よりもぎ取ってきました
上9700中9800下9600
山側
9700の山側はGSのみのスカスカ床下
9600はデハですがSIVを積んでいないので切り取ってあります
海側
9800は海山共に先頭車とほぼ同じ機器配列となっています
9600は海側の機器も欠けているので切り取っておきました
並び替えを行った車両は以上で残り3両の電動車はそのままです
9000系を作っている方は参考にどうぞ
塗装
床下をわざわざマスキングしてエアブラシで塗るのは少し大げさですが、ムラが出てしまうのが嫌なので少々手間が増えてもこの方法を…
元に戻してこんどこそ完成です
大井町線の9012Fのもやらないといけませんな
そしてもう一本…
このカテゴリは長い戦いになりそうな
記事になるくらい進んだので第一回を
編成は9012F、仕様はフルカラーLEDとなった最新のものにすることに
パンタグラフ
あまり現行仕様で模型を作っていなかったのでシングルアームを使うのは久々です
GM付属のものはお察しの通りですのでTOMIXのものを加工して使おうと思います
上の画像の左から、TOMIXのPT-7113-B、GM付属のPT71D、TOMIXのPT7113-BにGMの舟体を着けたもの
本当はEF510のものを使えば簡単に作れるようですがニコイチのパンタはなんせ値段が二倍になってしまうので…
舟体の爪の寸法が異なるので0.25の燐青銅線を通してあります
車体
車番、行先、弱冷房、車いす、スピーカーを貼り付け
行先表示器は現行仕様でフルカラーLEDのものに
肩はいつもどおりスーパーステンレスにて塗装を
前面
とりあえず手すり類は植え替え
グラデーションは自作デカールで再現しようかと考えています
模型が捗る捗る
冬ごもり