やっと来たっ 土用の丑っっ

この日を　待っていたんです。
ＩＴＯＭＯちゃんたら。


へ？？

もう　土用の丑の日は
終わったって？？？？


ええ。　ええ。
世間は　とうに
終わってますが。


ＩＴＯＭＯちゃん的には。

ＩＴＯＭＯちゃんが　
鰻さん　食べた日が
土用の丑の日　で　いいんです。
はい。




実は。

ＩＴＯＭＯちゃんたら。

先週から　なんだか　ずっと。

鰻さん　食べたぁぁぁ～～い
鰻さん　食べたぁぁぁ～～い

鰻さん　食べたぁぁぁ～～い
鰻さん　食べたぁぁぁ～～い

鰻さん　鰻さん　
鰻さん　鰻さん　

鰻さん　鰻さん　
鰻さん　鰻さん　




っと　うわ言のように

まるで　うなされたかのように

鰻さんに　出会いたいと
切に　切に
願っていたのでありまする。




民主党が　圧勝したとは　いえ
この　日本国

まだまだ　捨てたもんじゃ
ありません。


そんな　ＩＴＯＭＯちゃんを
見るに　見かねて

殿方　お２人が

じゃぁ　鰻　食べに行くか～～～～

っと　半ば　呆れて

それでも　
鰻さんを　食べに
連れてって　くれたのでありました。




・・・・　ある意味。


２人の　お食事の場に
ＩＴＯＭＯちゃんが
乱入した　とでも　言いましょうか。


お店は　

「　うなぎの村こし」。


まぁ　そんな　こんなで。


殿方　お２人が

鰻茶漬けを　食しているのを
横目で　見ながら

ＩＴＯＭＯちゃんは
２段重ね重　を
ぺろっと
平らげたのでありまする。



よく　食べられるなぁぁ～～～～

っと　唖然としている
殿方は　ほっといて。



美味しく　いただいた
鰻さんに
感謝を込めて
合掌する　ＩＴＯＭＯちゃん。



安らかに　眠りたまえ。







ええ。　ええ。


もちろん　お財布を
持って行かなかったので

ご馳走していただきましたが。




だって。

連れてって　くれたんだもん。



ご好意は
ありがたく　受け入れないとねぇぇ。

うんうん。





世の男性諸君。


女性に　鰻さんを
ご馳走しましょう。

したら。


ＩＴＯＭＯちゃん　みたく


幸せな　女性が
増えることよのうぅ。






・・・・・・・　へ？　だめ？？






あぁ　ＩＴＯＭＯちゃんは
食べ物で
単純に　幸せに　なっちゃうからねぇ～～。





おほほほほほ。