蛍のように

深夜の　電話は


真っ暗な　夜の中に


声だけが　響いて





まるで


そう




あなたが　隣にいるようで








とうに　電気を　消してしまった


部屋の中で




携帯だけが



私の耳元で



蛍のように



とろとろと　光り











私は



闇の中で



あなたの声に　包まれて










心だけが



闇の中で



蛍のように




あなたの元へ　飛ぶの

闇の中で

浮かんで　漂って　彷徨って

どこへ行くのか　

分からないまま


真っ暗な　闇は

私を　すっかりと　包み

何も　見えず　何も　聞こえず


ただ　頬に　触れる　空気の流れが

私が　移動しているのを

教えてくれる



何も　感じず　どこも　痛まず

何も　無く


ただ　ひっそりと

静かに　静かに

時は　流れ


それさえも

空気の　流れで　感じ取り



立ち上がっては　見たけれど

やはり　何も　見えず

何も　聞こえず


呆然とも　愕然ともせず

また　漂い　流れ　彷徨い



どこへ　行くとも　知れず

今も　闇に　身を任せ






　　　　　　　　　　　　　　ＢＹ　ＩＴＯＭＯ

ハグの 威力

日々の　忙しさに
翻弄されて
何も　考えられない時間を　過ごして



そんな中でも
ふと　我に返ったりすると


心が　とっても　疲れているのが
よぉく　分かって




そんな時に



ぎゅ～～～～～～～っと
抱き締めて欲しい
って　思ったりするのよね。

(￣- ￣ ) 。




もちろん　相手は
自分の　心が　休まる相手で　なければ
ハグの　意味が無いけど。

(〃ー〃)。



でも　何も　話さなくていいから
ただ　ただ
気持ちの　緊張が　ほぐれるような
そんな　ハグされたい
って　疲れてるときは　思う。
(*・・*) 。



ＩＴＯＭＯなんて
結局　どこへ　行っても
誰と　いても
緊張してたり　作ってたり　するから
その　疲れたるや
おいおい　ってくらい
疲労困憊しちゃったりして。
（－－；）。



時間さえ　あれば
２日でも　たぶん
平気で　寝てられると　思うわ。



誰にも　会わず。
誰とも　話さず。






でも　この世の中。

そうはいかないのが　常なのよねぇ。

(￣~￣；) 。



まっ　そんなこんな
世の中ですので
時には　ハグの　効力で
助かるときが　あるのですよ。
（*'‐'*) 。





抱き締める　って
大切な　行為よね。


うんうん。


（￣+ー￣）。

少しの 現実逃避

ＩＴＯＭＯちゃんの
今の　最大の　楽しみは
入浴と　お風呂に　入っているときに
読む　本の　数々。


読むのは　本当
短編とかで
さらっと　読めるものが　多いのだけど。


本当は　小難しい　本なんかも
（　経済書　とか　）
読みたい　っていう
気持ちは　あるんだけど
毎日　忙しくて
勉強する　っていう
心の余裕が　今の
ＩＴＯＭＯちゃんには　無く。


でも　読書は
小さな頃から　大好きだから
活字に　対する　欲望は　強く。


特に　小説は　しばしの
現実逃避を　約束してくれて。

現実逃避の　時間を　与えてくれて。


お風呂で　ほんわか　
温まった　身体に
心は　読書で
ふんわり　解放されて。


ＩＴＯＭＯちゃんの
エネルギー補給の　１つ　なのです。

（*´ー`) 。

インディペンデント

あまり　テレビと　縁のない　
ＩＴＯＭＯちゃん　なのだけど。
ふと　テレビを　見ていたら
ハリウッド女優の　レニー・ゼルウィガー が
インタビューで
「　何故　女優をしているの？　」
との　問いかけに
しばし　考えて
「　インディペンデント！（　自立　）　」
っと　喜々と　返答っ。

わぁぁ～～～　かっこいいっ～～～
って　惚れたわ（　笑　）。

いやいや　レニーにじゃなく
「　インディペンデント　」って言葉に。
知っていた言葉だけど
あの　インタビューのやり取りの中に
この言葉が　飛び込んでくる　なんて
思ってもいなかったし。

・・・・・マイブームにするわ。
あちこちで　「　インディペンデント　」使う
ＩＴＯＭＯちゃんに　遭遇することになるわよぉ。
くふふふふふっ。