みんなしてなんじょにがするべ!

今なすべきは意見を持ち発言すること。どうも心配な雲行きのこの国、言うべきことを静かにしっかりと言い続けたい。。

自民党ファックスがつながった

2015年09月13日 | 憲法守るべし
昨日朝早々に自民党のファックスに再度送信を試みたところ、今度は即送ることができた。先日の「応答がありません」はどういうわけだったのだろう?それはともかく疑ったことをお詫びしたうえで、どうか採決の強行など国民主権、民主主義を突き崩すようなことをしないようにとの国民の声に耳を傾けるよう強く求めたい。


明日から戦争法案をめぐる最終盤10日間余りのたたかいが始まる。まさに闘いだ。
盛岡では、明日から17日まで、戦争法案絶対廃案!安倍政権打倒!岩手県庁前・座り込み行動が取り組まれる。国会前の行動にも駆けつけたい気持ちは大であるが、1時間でも2時間でも盛岡の座り込みに加わろうと思う。
全国各地でいろいろな取り組みがされることがいっそう安倍政権と自公を追い詰める強大な力となっている。きっと明日以降これまで以上に列島各地に戦争法案廃案!安倍やめろ!憲法守ろう!の声が轟くだろう。そして必ず廃案にさせる。


今国会が終了しても、この闘いは終わることなく「安倍政権は退陣せよ」の声はさらに強くなるに違いない。一人一人が自分の意思で集会に参加し、闘いを広げている姿を見てそう思う。沖縄の新基地建設問題、原発再稼働問題、消費税10%への増税問題、TPP問題どれをとっても国民の強い支持はない。必ず安倍政権を辞めさせることはできる。
しかし、それで終わってはならない。来年の夏の参議院選挙で自民党、公明党などの議席を3分に2からはるかに遠い数まで減らす。できるなら過半数さえ下回るところまで減らして、憲法「改正」など国会の議論にならないようにする。政府・与党は、腹の中で「時間がたてば国民は忘れる」と〝期待〟しているに違いないが今回は違う。必ず彼らの期待は外れること間違いない。